今日はお仕事としての法事があった。 始終、楽しい場でありました。 「正信偈」はみんなで唱和したいと思う私は、読めるか読めないかに関わらず、正信偈が載った本を持参していくことにしている。 年配の方は意外と読める。出だしはゆっくり、徐々に速くしたり、遅くしたり。ページ数も伝えながら、合うか合わないかも問わず、できる限り「みんな」で唱和する。 お話は故人の印象と、この場にて様々な人や場にて教わっておることを、絵本を通して確認させてもらうことにしている。 絵本とはこちら。 www.fukuinkan.co.jp 故人を縁として、お参りし、集い、語らうことで、その故人が「よろこぶ」ということを述べていま…