蠟梅

若宮大路から少し奥に入ったところにある妙本寺。日蓮宗のお寺ですが、駅から近いのにとても静かなお寺で時々季節の花を愛でにまいります。 本日は....。

晴れて穏やかな冬晴れになりました。 今日からパソコン教室が始動しました。 お正月という事もあって2人ほど欠席でしたが、久しぶりの顔合わせで色々な話題が飛び交い、お喋り半分、授業半分のにぎやかな時間を過ごしました。 話の中で、一人の生徒さんが、もう蝋梅が咲いていて上品な香りがすると言うのです。 そういえば、昨年今頃の時期にウォーキングの時に蝋梅が咲いている場所を歩いたことがあります。 そこで、早速午後１時半頃から蝋梅探しのウォーキングに出かけました。 林の向こうに飛行機雲が大きく広がって伸びていて、隣に白い雲が点在していて小春日和のような暖かさでした。 近くの植木畑の白梅の蕾もほんの少し膨らんで…

一日のルーティンとして 散歩は欠かせないのだが どうせなら あたたかい青空の下を歩きたいもの。 しかしこの前の寒波から なかなか気持ちよくは晴れてはくれない。 なので とぼとぼと肩を竦めながら歩いていると 途中から甘い香りに導かれる。 甘い香りの先には蠟梅の花。 まだ若い木なので花数はポツポツ。 花数は少なくとも香り高い蠟梅は あたたかい春を待ち望む私に その訪れを告げてくれたよう。 スーパーの店頭にも並び出した 春野菜のスナップえんどう。 今日の夕飯の一品 「スナップえんどうのチーズ豚肉巻き」 スナップえんどうをサッと湯がき 豆の中にチーズを挟み 豚バラ肉で巻き塩コショウして焼く。 スナップ…

今年 初めてトワイライトエクスプレス瑞風 撮影をしました 途中で雨が降り始めて大変でした 昨夜の満月です

蠟梅の季節ですね。 和名の「ロウバイ」の語源は、漢名の「蝋梅」の音読み（とされているそう）。 中国語では、現代でも「蜡梅」 [là méi] 花の名前は、日本語と中国語で違って難しいケースも多いですが、これは中国から伝わってきて、そのまま日本語に定着した「日中同じ名前」パターンですね。 （中国語の蠟は簡体字になっていますが） ウィキペディアによると、 中国の原産で、日本へ渡来したのは17世紀初めの江戸時代ごろとされる だそうで、利休さんの時代には日本にはなかったんですね。 なぜ蠟梅と呼ばれるようになったかと言うと… 由来について一説には、陰暦の12月にあたる朧月（ろうげつ）にウメの香りの花を咲…

犬との旅行プランナー🐶です。 犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。 奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。 今回は、令和６年１月14日(日)15時頃に愛犬🐶と奈良県明日香村八釣の里で満開の蝋梅(ろうばい)を鑑賞したので紹介します。 なお、奈良県明日香村八釣の里周辺での犬のマナーは必須です。 １おすすめ 明日香村八釣の里では、毎年12月の終わりから2月に蝋梅（ろうばい）が咲きます。 愛犬🐶も黄色い別世界にうっとり？ 青い空の中、いい香りが周辺を包みます。 ２基本情報 (1)訪問月日 令和６年１月14日（日）15…

長い冬休み、お返しにいただいた月末まで過密スケジュール (^^;; しこたま着込んで、ご出勤。 途中から、セーターを脱いじ防寒ジャンパーも薄手にお召し替え。 それもそのはず、今日の最高気温15.9℃。 こん時期、たまがるわ！ アチーちゅうたりさみぃ～ちゅうたり、人間ち我儘やのぉ。 職場の片隅に、植木のコーナー。 梅の蕾はまだ固そうだけど、蠟梅の花ちらほら。 飴細工のような淡い花びら、伏し目がちにそっと。 触れれば、パキっと音をたてて割れそう。 先駆けて咲く迎春花、彼らの暦は確実に次へ。 花言葉の一つ、『 ゆかしさ 』 出しゃばらず謙虚に、そんな風に過ごせたらいね。 仕事を終え、河原に椅子を広げ…