本当に、ちばてつや氏が、この当時の思い出を語れる「最後のひと」になってしまうのではないか、と思ってしまう、最近のレジェンド漫画家の訃報の数々・・・・・ ご本人も、そういう感慨を持っておられる。 m-dojo.hatenadiary.com というか、少なくとも「描ける」人というくくりでは、既に、本当にラストマン・スタンディングとなってしまった。同世代は、お元気な方でも当然悠々自適の引退、あるいはインタビューや文章コラムぐらいでお見掛けするだけになった。 それが当然なので、今、エッセイ漫画を氏が定期連載してる(完全に、自分で筆を執っての作品らしいし!)ってのが鉄人を超えたチタン人ぐらいの御業なの…