蓮花寺では新年(東洋視点)の祈祷をしつこく行っています。一つ目は一般的によく聞く、星祭り祈祷です。星を支配している仏様を中心にして、禍転じて福となすように夜拝みます。この拝み方はその年、施主を支配している星も拝みますので、悪い星周りの時には、大難を小難に、小難は無難になるように拝みます。それに加えて、良い年はさらに良くなるようにと拝めるので、いい年の人はさらに良くなる後押しをしております。それを一周間拝んだ後、続けて一週間のご祈祷に入ります。こちらも星を支配している別の仏様を拝みます。 何故に二回に分けて拝むかというと、より正確に的確にしたいからです。先の星祭りでは、一覧表があり、●が悪いのは…