豊玉姫神社

【佐賀・嬉野温泉】嬉野温泉街を街歩きで満喫～～🎵 嬉野温泉に宿泊した翌日はゆっくりとチェックアウトして、せっかくなので嬉野温泉街を街歩きすることにしました(*^-^*) 温泉街中心に向かうと酒屋さんがあったりして、お酒どころを実感。 そしてこちらの写真は嬉野温泉街で撮ったものではないですが、このようにお茶屋さんも数軒見かけました。うれしの茶は有名ですよね。 お茶の効能ってあまりよく知らなかったんですが＊運動前に飲むと脂肪の燃焼をサポート＊食後のお茶でブドウ糖の吸収を抑制＊肌が美しく＊風邪の予防＊二日酔いにお茶で予防＊美白効果だそうです。これって逆に飲まなくては！！！と思ってしまいます。色々サプ…

冬の空は高く、深く緑のなだらかな稜線が美しい。ここは嬉野、特に温泉とお茶で知られる町だ。九州圏内に住んでいながら、嬉野を訪れたのは今回が初めてだ。ゆったり上品で奥ゆかしい印象がある嬉野、さっそく駅前に足湯があるのはさすが温泉どころ。 今回の第一目的は「ペンギンアパートメント」という、Suicaのペンギンをお描きになっているさかざきちはるさんの展覧会。そして温泉に浸かり、更には佐賀の美味しいものを食べようという豪華3本立てだ。和多屋別荘という温泉旅館が会場ということなので、まずはそこを目指す。 さかざきちはる｜レストラン&スパ｜佐賀県 嬉野温泉 - 和多屋別荘 (wataya.co.jp) 地図…

前回に引き続き、今回の記事も香川旅行について 前回の記事はこちら exreach.hatenablog.com 1泊目は琴平にある琴参閣に宿泊した。朝食付きのプランを選択していたため、朝温泉をキメた後に朝食会場へ。朝食はバイキングであった。会場に入るとビニール手袋が配布され、感染症対策はされていたので安心だ。朝食のメニューは「The ホテル朝食」といったような内容。 高松市へ 乗る予定の電車が来るまで、琴平温泉街を散策。時間があれば金比羅様へお参りしたかったがそれは次の期会に。 有名な灸まん。中にはたっぷりのあんこが入っており、和菓子好きにとっては最高である。 琴電琴平駅より琴電に乗車し高松駅…

知覧を訪れた本来の目的は、「豊玉姫神社」への参拝です。 先日アップした神様の系図を覚えていらっしゃいますでしょうか。 これです。 「豊玉姫神社」の御祭神は、主祭神が「豊玉姫命（トヨタマヒメノミコト）」、山幸彦の奥方です。 その他の御祭神に 山幸彦である「彦火火出見命（ヒコホホデミノミコト）」 豊玉姫のお父様である「豊玉彦命（トヨタマヒコノミコト）＝ワタツミノオオカミ」 豊玉姫の妹の「玉依姫命（タマヨリヒメノミコト）」がいらっしゃいます。 さらにややこしいことを言うと、 山幸彦（＝彦火火出見尊）と豊玉姫の子供（鸕鷀草葺不合尊）の奥方が豊玉姫の妹の玉依姫で、二人の間の子供が神武天皇なのです。 豊玉…

2021(令和3年)10月 緊急事態宣言が解除され、余っているANAマイレージを活用中。今回は、英語講師に勧められたアートの島を巡る旅を計画しました。当初、オリンピック時の３連休を利用する予定でしたが、たぶん暑くてバテるだろうと秋まで待ちました。 前回は、時間がなくて下船観光できなかった女木島アートのうち、船上から確認できたものをご紹介しました。 fuwari-x.hatenablog.com さて。いよいよ男木島上陸です。出迎えてくれるのは、男木島の魂。スペインの現代芸術家ジャウメ・プレンサの作品で男木交流館として使用されている男木島のシンボルです。 タコツボル TEAM 男気 町に移住者が…

木曜日の昼だけはカップ麺OKと決めている、せいはです。 九州一周も第13弾となりましたが、完遂まではまだまだ遠い道のりです。少しずつ進んでいくのみです。 10:00 スタート 道の駅 太良（佐賀県太良町） 今回のスタート地点、道の駅 太良にやってきました。今回は車のほうが移動がややこしくなりそうだったので公共交通機関で来ました。肥前鹿島駅まではJR、そこからは祐徳バスでの移動です。 スタートしてすぐに太良町から鹿島市に突入しました。たくさんのカモさんたちにも見守られ、右手に有明海を見ながら国道207号線を北上していきます。最近はスピード練習も取り入れている影響か、体の動きが良い気がします。 1…

ついに男木島サマポケ祭りvol.3最終日、イベント当日の9月28日を迎えています。 時刻は7時ちょっと過ぎ、8時発のめおんに乗るため行動を開始。 今回もチケット売り場には行列ができていますが、皆慣れた手つきで次々とチケットを購入してゆきます。 今日のめおんは人でいっぱい 海水浴客がいない分去年よりは余裕のある船内ですが、それでもたくさんの人を乗せて、時刻通り高松港を出港です。 男木島からくっついてきたバッタかな？ 本日の天気は曇り、日差しがない分いくらか暑さはマシでしょうか。綺麗な景色は昨日撮ったので、今日は楽しむことに徹しましょうかね。 過ごしやすい代償に写真写りはよくない 40分の航海を終…

サマポケ祭りへ向けて、飛行機とフェリーを乗り継いで徳島までたどり着きました。今日は1年1ヶ月ぶりの男木島へと渡ります......。 朝、徳島駅からになります。 ちょっと曇ってるかな 日本で唯一電車が走っていない都道府県ということで、やって来る列車はすべて気動車ですね。ただ来年頃からハイブリット車が入るとのことで.....。 その場所いいな 徳島と香川の県境は普通列車の本数が極端に少ないため、ここは特急列車を使います。乗車するのはJR四国最新気動車特急2700系、8時23分発の「うずしお6号」、途中の志度まで乗車します。 JR東日本では消滅した自由席に乗る 振り子式の独特の乗り心地で、キツイカー…

7月27日、ゲーム内で羽依里と紬が初めて出会った日に男木島を訪れ、また8月31日に来る予定でしたが、残念ながら台風によってそれは叶わず。個人的な想いとしては、果たせなかった約束を果たすために再び訪れた、という気持ちでした。 今回で男木島への訪問はまだ2度目でしたが、男木島に着いた時にはすでに故郷に帰ってきたような安心感を感じていました。どこか懐かしさを感じながら前回行けなかった豊玉姫神社にお参りに行ったり、猫とのんびり時間を過ごしたりしながら、イベントの開催を待ちました。今回は魁さんとハサマさんによる普段では中々聞けないサマポケの裏話や紬とのサマポケ聖地ツアーに参加することができ、サマポケの聖…

2024男木島灯台サマポケ祭りvol.3に参加！ サマポケ祭りのイベント日は9月28日、今回はその前日27日の様子になります。 当日編集になるため、男木島までの過程は後日備忘録とするとして、今回はイベント前日の男木島の様子と、サマポケとれじゃーはんとを中心に振り返っていきます。 1年と1ヶ月ぶり「のさしずめ俺は......」 男木島の到着は12時40分、お昼はまだのため、昼食をいただくとしましょうか。 とその前に、さっそく一つ目のとれじゃースポットを発見。 男木港前のみきの監視台ですね 昼食は港から灯台へ行く道の途中にある、お食事処円(まどか) で頂きました。 本日のおまかせ定食は、タコ天・ぶ…

四国香川県・男木島の島旅、第6回目となります、 そして四国の全行程も終わり、横浜へ帰ります！

直島の聖地巡礼を終え、高松のホテルに宿泊中。本日はついに男木島灯台サマポケ祭り(vol.2)へ参戦します....。 時刻は朝の6時45分、高松駅までの時間短縮のため途中琴電に乗ったり、不意な荷物をロッカーに置いたりして、高松港へ。そこからは女木島を経由して男木島までフェリーが出ている。 ということで向かうのは男木島、男木島灯台サマポケ祭りの開催地へ行く。 今日鉄道に乗るのは一駅だけ まだ出航の30分前だが、すでに男木島行きのチケット売り場には行列、トイレを済ませ列に加わる。臨時の窓口も開設しており、列は出航前までに解消、おそらく200人以上が雌雄島海運「めおん」へと乗船。6割が男木島イベント参…

四国香川県、高松市に属する男木島、 第3回目となります、では行ってみよう！

男木島の島旅、第2回目となります、 ついて港に到着、どんな景色が待っているのか？！

今年の夏(2024年7月)、サマポケの聖地巡礼をしてきました！ その記録を写真とともに振り返りたいと思います。 サマポケ好きな方、これから聖地巡りしたいと思ってる方、ぜひ読んでいってくれると嬉しいです。 サマポケとは 舞台となった島 訪れた聖地一覧 【直島】 ●港(宮浦港) ●駄菓子屋(イワタコンフェクト) ●鳴瀬神社 ●ため池 ●加藤家(石井商店) ●食堂(石井商店 食堂) ●加藤家の前の道 ●鴎との待ち合わせ場所 ●島のはずれ ●海水浴場(琴弾地海水浴場) ●静久の海の家 【男木島】 ●「さしずめ俺は…」のシーン ●町役場 ●鉄塔 ●豊玉姫神社 ●プール ●秘密基地 ●鴎と出会った小道 ●…

令和6(2024)年7月 ［火曜日］ ＜＜前の日 ＜＜次の日 今日の話題 浅草寺｢四万六千日･ほおずき市｣ 月次 二十四節気 七十二候 小暑 温風至 行事･撰日など 行事 ・日銀が債券市場参加者会合・NATO首脳会議・パウエルFRB議長が 上院銀行委で証言・万灯祭(-10)・豊玉姫神社 水車からくり(-10) 大犯土［7/5～11］ 干支 甲戌（きのえいぬ）［木］＋［土］ 九星 八白土星（はっぱくどせい） 旧暦 6月4日 六曜 先負(せんぷ･せんぶ･せんまけ･さきまけ) 後手有利。急ぐ事凶。午前凶。午後は吉。 十二直 平（たいら） ［大吉日］物事が平らか （平等円満）になる日 ［吉事］婚礼等の…

うかうかしているうちに次のGWを迎えそうである。忘れぬうちに昨年のGWに爆速で駆け抜けた九州の記録をしておこう。学生時代に北九州市にだけ行ったことがあり、本格的な観光は初めてだ。 昼過ぎに福岡空港に降り立ち、なにはなくとも豚骨ラーメンを摂取。店内の案内をよく見ると大阪からの逆輸入チェーンだと分かり、早速出鼻をくじかれる。しかし見た目に対してさっぱり食べられるラーメンで美味しく満足。 そのまま空港近くでレンタカーを借り、そそくさと大分へと向かう。車の窓を開けて少し湿った空気に触れると、南に来たのだなという感慨が湧いてくる。 最初の目的地は湯布院である。ごった返す土産物街を練り歩き、九州醤油をテイ…