贈りもの

※この記事は広告を含みます にゃんこたんです 先日、お礼として菓子折りを持っていく予定がありました どういったものが好みか、何個あるといいか、いろいろ悩みながらお菓子を選びました 時間がかかりました どうも、こういうことに慣れないのです そして、やっとのことで選び、手土産として渡しましたそうしたら、先方様から「お礼のお礼」として、たくさんの良いものをいただきましたかえって申し訳ないくらいです ひたすら感謝の意をしめしました 先方様からも感謝され、うれしい日となりました さて、ここで言いたいのは… 「他人に対して、ケチってはいけない」のです 人にあげるものは、安くていい その辺でテキトウに買った…

心愛なるみなさま、こんにちは♡ makiです( *´艸｀) 今日で、９月が終わりますね。 秋分の日を過ぎ わたしの生活にも また新たな贈り物が届いているようです。 彼と仕事の時間が一緒だったのが 突然、バラバラになったこと。 なんとも、素敵な贈り物だなと思いました。 昔は、日の入の時間が早くなると なんだか、寂しい気持ちになってましたが、 夜が早くやってくることで 自分とゆっくり向き合う時間ができるとも 取れるだと思うと なんだか、ワクワクしてきました(^^♪ 旅の思い出も残しておきたいところですが 今日は、この後、 自分との時間にしようと思います♡ では！また明日☆

茜色の空が、街を柔らかく 包み込むような、あの日の夕暮れ。 私は、大人への階段を 一つ一つ昇っていくような、 そんな感覚に包まれていた。 両親から手渡されたのは、 深紅の漆が美しい万年筆だった。 重厚感のあるその姿は、 まるで私の一生を 共に歩むパートナーのよう。 自分では決して選ばないような、 高価で美しい逸品。 その重みに、大人の階段を 上ることの厳粛さを感じた。 万年筆を持つ手は、少し震えた。 幼い頃から鉛筆を握っていた私にとって、 万年筆は特別な存在だった。 滑らかな書き心地、インクが紙に滲む音、 そして何より、 一筆一劃に込めた想いが、 鮮やかに紙上に現れる。 それは、まるで自分の心…

ダイヤモンド指輪を贈る 整理整頓をしていると、10年以上前に宝飾品店の特典で貰ったダイヤモンドの指輪が出てきた。 当時はまだ宝飾品に資金をかける余力があったから特典に釣られて一定の金額を超えると貰える特典の為に買い物をしたのを思い出した。 まあ、読者も予想がつく通り10年間で身につけた事は数度。 文字通りの無駄遣い、過剰投資になってしまいました。 宝飾品をつけても冠婚葬祭ぐらいしか付けないのよね。 売るにしてもミリサイズなダイヤモンドの指輪では、二束三文がいいところ。 もちろん特典で貰ったものでシンプル過ぎるデザイン。 暫し黙考。 若い人ならば私よりも長く活用できるはず。妹にあげよう。 毎回の…

都内の高級デパートで働く、敏腕販売員の美咲。 彼女は、顧客の要望に応え、 世界に一つだけの特別なギフトを提案することが得意だった。 ある日、美咲のもとに、ひとりの男性から奇妙な依頼が舞い込む。 それは、亡くなった妻の名前が刻まれた、 特別な時計を作りたいというものだった。 男は、妻からの贈り物で、 妻との思い出が詰まった時計をなくしてしまい 復元したいと訴える。 美咲は、男の切実な願いに心を打たれ、依頼を引き受ける。 しかし、調査を進めるうちに、 この時計には秘密が隠されていることに気づき始める。 美咲は、男から渡された時計の写真をじっと見つめた。 アンティークなデザインの時計には、 確かに亡…

土曜日、 どうして父の日は、母の日と比べると存在感が薄いんだろう。 ゴールデンウィークが終わってからの1週間、至るところで母の日に関するキャンペーンやギフトの情報が飛び交っていた。 花屋の前を通るたびに、「5月12日は母の日」「今週末は母の日」と、まるで急かすように母の日を推してきていた。駅ビルに入れば催事が開かれてるし、楽天やAmazonを開けば、母の日のキャンペーンをやっている。 ギフトってそういうものだったっけ？言われてから行動に移すギフトって、なんか本質じゃないよなぁ、とそんな風に思っていた。 でも、実はもっとプロモーションしなきゃいけないのは、父の日の方なんじゃないんだろうか。それく…

Gift. ギフト