学びとは何か - 岩波書店 のうちで、 ・スキーマ=「行間を補うために使う常識的な知識」(p19) ・言葉で教えることの弊害 言葉だけで理解したつもり。知識とは覚えて増やすと誤解。教えてもらうのが普通に。(p205) ↓今井氏の指摘を受けて、 使える知識について考えてみました。 1 今井氏の指摘を師に関して言い換える 前提条件として、人は 無知・難解なもの/模倣しがたいものでは、スキーマを補えない。 だから、スキーマを補えるくらい詳しい人を師匠として、教えてもらう。 しかし、言葉で教えると、わかったつもりになる。 2 身体技法は「使う場面」で理解を試す 逆に、 身体技法(大工のわざ等)は実際に…