一部の果物などを収穫後、一定期間置くことで、甘さを増したり 果肉をやわらかくすること。
メロン,キウイ,バナナ,洋ナシ,アボカド,マンゴー,フェイジョアなど多様な果物で行われている。
家庭ではエチレンガス発生量の多いリンゴと一緒に保管し追熟を促進させる方法も知られる。
スーパーで買ったキウイ、いざ食べようと思ったら、まだ硬くて酸っぱくて食べられない・・・そんな経験はありませんか? 実は、キウイは追熟させることで、甘みが増し、より美味しくなるフルーツなのです! 今回は、キウイを美味しく食べる追熱方法、その追熱を早める方法、キウイの保存方法と追熱するときの注意点について解説します。 キウイを美味しく食べるための追熟方法 (エチレンガスとは?) (バナナやリンゴを使って簡単に追熟!) (エチレンガスを活用して、冷蔵庫でも追熟可能?) (追熟期間は?食べごろの見分け方は?) キウイの追熟を早める3つの方法 (常温で追熟させる方法) (バナナと一緒に追熟させる方法) …
最近、昼食はバナナにすることが多いです。ヘルシーだし面倒がない。お弁当なんかにも、コンビニ弁当よりずっと体に良さそう。それに安い。 ついでに言うなら、我々年寄り層には、昔高級フルーツだった刷り込みがあります。 バナナの並んでいる売り場で、値引き品をみつけたらラッキー。安くなっているのも嬉しいですが、絶対値引き品のほうがおいしい。売れ残ってスウィートスポットが出てきたやつは、店にでたての、きれいなお肌のやつより絶対に美味しい。 そもそも、生産国での段階ではまだ青いやつを仕入れてきて、それを室にいれて追熟させて、そしてある程度のアローワンスをみて店頭にだしているわけです。 だから値引き品は、さらに…
マンゴーはその甘い香りとトロピカルな風味で、多くの人に愛されている果物です。しかし、マンゴーは収穫後も熟成を続ける特性を持っているため、適切な方法で熟し方を調整し、保存することが大切です。この記事では、マンゴーの効率的な熟し方と保存方法について詳しく解説します。 1. マンゴーの熟し方 マンゴーは「追熟」する果物で、収穫後も熟成が進みます。これは、収穫されたマンゴーがエチレンガスという天然のホルモンを放出し、果実が柔らかくなり、甘みが増していくプロセスです。未熟なマンゴーをおいしくするためには、熟成を進める方法を知っておくことが重要です。 未熟なマンゴーを紙袋に入れる方法未熟なマンゴーを早く熟…
こんにちは! 本日は プランターで育てている果樹についてです。
7月のぎっくり腰で2週間草刈りが出来なかったのでスイカ、カボチャ畑は草ぼうぼう。そろそろアライグマのスイカ襲撃が心配なので草をかき分けて様子を見てみると・・・ 微妙~~。少し早い気もするけど草に埋もれて日が当たらないし、かといってこれだけの草刈りは面倒だし対策してもズル賢いアライグマに食べられたら悔しいしと思案。アライグマとの勝負、食べごろギリギリを狙うと負けちゃうので全部収穫しました。吉と出るか凶と出るか。 ついでに瓢箪の形をしたバターナッツ、金糸瓜(ソーメンカボチャ)、西洋カボチャのほっこりえびすも収穫。 ではではと1つ切ってみると・・・ 膝の力が抜けました。あ~~アライグマとのチキンレー…
かぼちゃのツルが枯れてきたので半分だけ収穫しました。 たった1粒の種からこんなにたくさんのかぼちゃが採れました!!! これでまだ半分です。 今年育てたのは手のひらサイズの小さなかぼちゃです。 切ってみました!! お〜!!! ちゃんとかぼちゃになってる〜♪ 感動!!! 早速煮付けにしてみました。 が・・・。 ホクホクしてない、、、 ん〜甘くない、、、 イマイチ( ; ; ) かぼちゃが甘くない理由を調べてみました。 かぼちゃは夏の暑さに耐えるために自分のデンプンを消化して糖に変わることで生まれます。収穫時期が早すぎたり、採れたてのかぼちゃは甘さが少なくなってしまいます。収穫したかぼちゃは追熟する…
毎年この時期になると沖縄に住む友人がマンゴーを送ってくれます。 そして今年も! クール便にて先週届きました〜 ありがとう〜オリゴ糖〜 ひろみ郷〜マンゴー♪ はい。 まだ硬く、ブルームで覆われているので食べれませんね。香りも弱いです。 さて、ここからが勝負の時。 輸送時に冷蔵されていたので低温障害を起こしていないかちょっと心配しています。 マンゴーは一度冷蔵すると追熟は期待できないと言われていますが、私はなるべくベストの状態まで待ちたいので、期待も込めて常温に戻して様子を見ることにしています。どっちみちこのままでは美味しく食べれないのでね。 一つずつ新聞紙で包みます。 急激な寒暖差はマンゴーに悪…
先日くりまさるの収穫を終え、数日間追熟させました。一番最後に収穫したものは9月以降に出荷する予定です。気温が高いこの時期は追熟がどんどん進む(甘くなりますが、煮崩れやすくなります)ので、保冷庫に入れて追熟しすぎないようにします。 くりまさるを入れたコンテナが38個入っています。500kg以上あります。
昨日山口県は梅雨が明けたと書きましたが、まだでした。 今日、健康診断の結果がきました。要請蜜検査の項目はありませんでしたが・・・詳細は秘密です。 我が家では三ハウスほどくりまさるを栽培していますが、今日二ハウスほど収穫を終えました。これまで収穫した今日収穫したものは8月1日まで追熟してから保冷庫に入れる予定です。それによって9月一杯までは追熟しすぎることなく出荷できます。 運搬車をハウスに乗り込ませて収穫したくりまさると下に敷いていた発泡トレイをのせていきます。 山のハウスのくりまさるには、コナジラミがたくさん発生していました。このハウスは閉め込んで日中の温度を50℃以上にして害虫を殺します。…
1つでも口に入ればラッキー! と考えていた桃。 今年初めて剪定をし、興味津々で観察したり収穫したり食べたりしました。その結果、ハルハナは知りました。 もも、ちゃんと収穫時期を守れば、わりと高確率で食べられる。 振り返ります。 【2022年までのハルハナの考え】 7月中旬~下旬に、木についている実が食べごろ(梅雨明けの頃に食べるものだと思っていました) 落ちてても食べられるものは、あることはある 1つでも食べられたら、ラッキー! 1年の行いが良かったんだね! 【2023年の発見】 桃の初落果は6月19日 7月4日には、樹上で腐ってるのを確認 したがって、落果確認後から10日前後で、収穫を終えるの…