一部の果物などを収穫後、一定期間置くことで、甘さを増したり 果肉をやわらかくすること。
メロン,キウイ,バナナ,洋ナシ,アボカド,マンゴー,フェイジョアなど多様な果物で行われている。
家庭ではエチレンガス発生量の多いリンゴと一緒に保管し追熟を促進させる方法も知られる。
スーパーの店頭に並ぶ、食べ頃のバナナやアボカド。その「おいしさのピーク」を演出し、私たちの食卓に届けているのが、アクセスフレッシュ加工株式会社です。食品卸売最大手、株式会社日本アクセスの100%子会社として、輸入青果の「追熟加工」という専門技術でサプライチェーンの根幹を担う同社の第12期(2025年3月期)決算が、2025年5月23日付の官報に掲載されました。その経営状況と、食の流通に不可欠な事業の核心に迫ります。 20250331_12_アクセスフレッシュ加工決算 第12期 決算のポイント(単位:百万円)資産合計: 659百万円 (約6.6億円) 負債合計: 472百万円 (約4.7億円) …
バナナ、安くて腹持ちがよく健康面でも罪悪感がないので、お弁当などに愛用しています。 ところが買ってきたあとの劣化が早い。なぜだか、AI(Google Gemini)に聞いてみました。 興味深かったのでシェアします。(解りやすくするため一部 微修正しています) 質問: 果物でもリンゴやオレンジは、買ってきたあと、比較的長い間傷みません。それに対してバナナはすぐ傷んでしまいます。生産地ではまだ青くて未熟なものを収穫し、その後輸送を経て、業者の倉庫で追熟させ、黄色くなったものを店頭にならべると理解していますがその間の時間経過と比べると短すぎると思います。なぜでしょうか。 回答: 一言で言うと、店頭に…
スーパーで買ったキウイ、いざ食べようと思ったら、まだ硬くて酸っぱくて食べられない・・・そんな経験はありませんか? 実は、キウイは追熟させることで、甘みが増し、より美味しくなるフルーツなのです! 今回は、キウイを美味しく食べる追熱方法、その追熱を早める方法、キウイの保存方法と追熱するときの注意点について解説します。 キウイを美味しく食べるための追熟方法 (エチレンガスとは?) (バナナやリンゴを使って簡単に追熟!) (エチレンガスを活用して、冷蔵庫でも追熟可能?) (追熟期間は?食べごろの見分け方は?) キウイの追熟を早める3つの方法 (常温で追熟させる方法) (バナナと一緒に追熟させる方法) …
最近、昼食はバナナにすることが多いです。ヘルシーだし面倒がない。お弁当なんかにも、コンビニ弁当よりずっと体に良さそう。それに安い。 ついでに言うなら、我々年寄り層には、昔高級フルーツだった刷り込みがあります。 バナナの並んでいる売り場で、値引き品をみつけたらラッキー。安くなっているのも嬉しいですが、絶対値引き品のほうがおいしい。売れ残ってスウィートスポットが出てきたやつは、店にでたての、きれいなお肌のやつより絶対に美味しい。 そもそも、生産国での段階ではまだ青いやつを仕入れてきて、それを室にいれて追熟させて、そしてある程度のアローワンスをみて店頭にだしているわけです。 だから値引き品は、さらに…
マンゴーはその甘い香りとトロピカルな風味で、多くの人に愛されている果物です。しかし、マンゴーは収穫後も熟成を続ける特性を持っているため、適切な方法で熟し方を調整し、保存することが大切です。この記事では、マンゴーの効率的な熟し方と保存方法について詳しく解説します。 1. マンゴーの熟し方 マンゴーは「追熟」する果物で、収穫後も熟成が進みます。これは、収穫されたマンゴーがエチレンガスという天然のホルモンを放出し、果実が柔らかくなり、甘みが増していくプロセスです。未熟なマンゴーをおいしくするためには、熟成を進める方法を知っておくことが重要です。 未熟なマンゴーを紙袋に入れる方法未熟なマンゴーを早く熟…
こんにちは! 本日は プランターで育てている果樹についてです。
7月のぎっくり腰で2週間草刈りが出来なかったのでスイカ、カボチャ畑は草ぼうぼう。そろそろアライグマのスイカ襲撃が心配なので草をかき分けて様子を見てみると・・・ 微妙~~。少し早い気もするけど草に埋もれて日が当たらないし、かといってこれだけの草刈りは面倒だし対策してもズル賢いアライグマに食べられたら悔しいしと思案。アライグマとの勝負、食べごろギリギリを狙うと負けちゃうので全部収穫しました。吉と出るか凶と出るか。 ついでに瓢箪の形をしたバターナッツ、金糸瓜(ソーメンカボチャ)、西洋カボチャのほっこりえびすも収穫。 ではではと1つ切ってみると・・・ 膝の力が抜けました。あ~~アライグマとのチキンレー…
かぼちゃのツルが枯れてきたので半分だけ収穫しました。 たった1粒の種からこんなにたくさんのかぼちゃが採れました!!! これでまだ半分です。 今年育てたのは手のひらサイズの小さなかぼちゃです。 切ってみました!! お〜!!! ちゃんとかぼちゃになってる〜♪ 感動!!! 早速煮付けにしてみました。 が・・・。 ホクホクしてない、、、 ん〜甘くない、、、 イマイチ( ; ; ) かぼちゃが甘くない理由を調べてみました。 かぼちゃは夏の暑さに耐えるために自分のデンプンを消化して糖に変わることで生まれます。収穫時期が早すぎたり、採れたてのかぼちゃは甘さが少なくなってしまいます。収穫したかぼちゃは追熟する…
毎年この時期になると沖縄に住む友人がマンゴーを送ってくれます。 そして今年も! クール便にて先週届きました〜 ありがとう〜オリゴ糖〜 ひろみ郷〜マンゴー♪ はい。 まだ硬く、ブルームで覆われているので食べれませんね。香りも弱いです。 さて、ここからが勝負の時。 輸送時に冷蔵されていたので低温障害を起こしていないかちょっと心配しています。 マンゴーは一度冷蔵すると追熟は期待できないと言われていますが、私はなるべくベストの状態まで待ちたいので、期待も込めて常温に戻して様子を見ることにしています。どっちみちこのままでは美味しく食べれないのでね。 一つずつ新聞紙で包みます。 急激な寒暖差はマンゴーに悪…
これはネムノキの蕾がほころびかけたところです。撮影時間は午後1時40分ごろです。ネムノキは午後から開花の準備に入ります。 これは午後4時40分頃、蕾がはじけ、開花が始まったときの様子です。蕾の中に丸まって収められていたシベが、次第にほぐれて伸びようとしています。 そして、夜のうちにすっかり花開いて、次の日わたしが目にしたときにはこんな綺麗な姿になっています。しかし、ネムの花は一日花。この姿も午前中がいいところで、午後になって次の日の蕾がほころびかけるころ、この花は次第に色がくすんできて次の日には萎れてしまいます。これが、ここのところ毎日繰り返されています。ネムの花をこんなに間近で観察できたのも…