「子どもの将来や進路の選択について、親としてどうサポートすべきか迷い、つい肩に力が入りすぎていませんか」。40代や50代の私たちは、職場で重要なポストを切り盛りしながら、家では受験期のピリピリした空気をケアし、施設にいる父の生活も支えるという、息つく暇もない過密スケジュールをこなしています。子どものためを思うあまり、つい親の価値観を押し付けそうになったり、進路情報の波に溺れて不安を膨らませたりしがちですよね。しかし、大人が用意したレールを走らせることだけが正解とは限りません。自立してキラキラと輝く子どもたちの姿を目の当たりにしたとき、私は「親が先回りしてガチガチの正解を与えるのをやめて、本人が…