諸事情あって(土曜日なのに)今日も仕事で県西部へ。そして暇な時間に、再び海岸を散策してきた。 昨日とは少し離れた場所だが、遠州灘を望む海岸であり、防潮堤や太平洋岸自転車道も繋がっているので、風景はとても似ている。 やっぱり寂しい気持ちになってしまう。同じ静岡の海でも全く雰囲気が違う。人間がいないからだろうか。サーファーやウインドサーファー、あるいは釣り人といった「海水があればどこにでもいる人種」さえいない。自転車道にロードバイクの姿を見たときは、妙にほっとしたくらいだ。 わたしたちの怪獣 (創元SF文庫) 作者:久永 実木彦 東京創元社 Amazon [図説]食からみる台湾史: 料理、食材から…