港まち記者の卒論 三陸新報、河北新報11/6付け 佐藤紀生氏は、気仙沼の、元地域紙記者。私にとっては、気仙沼小、中、高の一つ後輩の大切な友人である。ということで、ほとんど同年輩なのだが、いつまで経っても先輩は先輩で鬱陶しいことに違いないと恐縮頻りである。帰郷後一時期は一緒にバンドも組んでいた。煎餅坂から始まった珈琲館ガトーとか、カレー屋兼ロック喫茶のサティとか共通の思い出も尽きない。 佐藤氏が、早稲田の社会科学部を卒業して間もなく、気仙沼で立ち上げられた、有線の気仙沼テレビに就職し、というのが、この本にも記されているとおり、彼の記者人生の始まりなのだが、実は私が市役所に入る前、東京での満員電車…