先日の記事で、高校生になったときの文理選択について書きました。 結論としては、理系は数学の好き嫌いが判断を分けます。 理系に進む場合は、大学院の修士までを視野に入れる必要があるので、学費面とコスパを考えると国公立大学が目標となるでしょう。 逆に、文系の場合は、学費も安いので私立も視野に入りますが、就職率がやはり低いので、都心部の難関大学でないと厳しい面があります。 理系と文系では目標にすべき大学が違いということです。 選択を間違えると、親不孝となって学費が無尽蔵にかかるうえに、就職ができないといったオチになりかねません。 けれども、一つ言えることは、旧帝大にいけば、理系でも文系でも十分だという…