一条真也です。延岡から帰ってきた夜、シネプレックス小倉で日本映画「カラオケ行こ!」のレイトショーを観ました。雪も降った厳寒の夜にもかかわらず、5番シアターはほぼ満席近い状態。ネットでの評価も非常に高いのですが、実際に観た感想は「うーん、まあまあかな?」でした。シナリオに難はありましたが、主演の2人は良かったです! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「ドラマ『夢中さ、きみに。』やアニメ『女の園の星』の原作などで知られる和山やまの漫画を実写映画化。とある事情から歌がうまくなりたいヤクザと、彼の歌の指導をすることになってしまった中学生の交流を描く。『オーバー・フェンス』などの山下敦弘がメガホ…