日本のたこ焼き文化が、ここ最近になって歴史的に終わる時代に遭遇したことを、非常に残念に思う。滋賀県では、老舗の大津京の千客万来まねきだこさん・瀬田のあほやさんなど、大阪ではアメリカ村だいげんさん・道頓堀大たこさんなど、理由は様々だが続々と閉店されている現状が寂しい限りだ。 ワシの幼少期には、各街角にたこ焼き屋さんがあって、それぞれの技を披露しながらも、名物オジサンなりが一生懸命焼いておられたのが懐かしい。田舎の小学校運動会ともなれば、校門の真横の特等席を、たこ焼き屋さんの出店が奪取して、それを皮切りに金魚すくい・綿菓子・焼きそば・かき氷・風船釣りなどが連なっていたものだ。 本日のご紹介は、大阪…