Yahoo!ニュースで、サカナクション山口一郎さんの闘病についての記事を読んだ。 闘いながら自己分析するという山口さんらしい客観性が健在で嬉しく思うと同時に、自分のすべてを実験台にさらし出すかのような覚悟を感じる。 相当辛い闘病生活であるのは間違いなく、それを公に語れるということが驚きだ。 自分の病に対する恐怖は、患った人でなければ分からない。 山口さんの言葉でそれが語られると、正直なところ、とても魅力的だ。 インスタの生配信もいいけれど、病を克服して、ぜひ新しい音楽にして届けて欲しい。 新生山口一郎、新生サカナクションを聴きたい。 今日の幕張メッセに参戦する妹が羨ましい。 活動休止前に、藤井…