阪急バス系の高速バスが発着するバスターミナルや紀伊國屋書店、待ち合わせのメッカになっている大型スクリーンBIGMANなどがある梅田の区画(商店街)の一つ。
阪急梅田駅(ホームは地上3階)の高架下、地下2階から地上2階までを占める。
阪急梅田駅が国鉄線南側から同北側の現在地に移転するのと同時に建設され、神戸線と宝塚線のホーム移設が完了した1969年に開業。その後京都線ホームの移設(1971年)・増設(1973年)にあわせて拡張された。
開業時には地下商店街に川が流れていることで話題を呼び、トレビの泉をまねて硬貨を投げ入れる人が続出したが、現在は激減している。
なお、近くには阪急17番街と阪急32番街もある。