陶磁器

はじめに 先日大阪市北区中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館で開催中の大阪市・上海市友好都市提携50周年記念、特別展「中国陶磁・至宝の競艶」を鑑賞してきました。 写真OKなので、展示物の写真を交えて展覧会の内容をかいつまんで紹介します。 記事は会場のパネルの記述を参考にしています。 公式 www.moco.or.jp 大阪メトロまたは京阪電鉄淀屋橋駅または北浜駅から北へ歩いてすぐです。 目次 はじめに １ 上海と大阪を結ぶ線 ２ 上海博物館の至宝 ３ 明代空白期の景徳鎮陶磁器 ４ 至宝競艶 ５ 韓半島の陶磁器 ６ 特別展示（2024年まで） まとめ １ 上海と大阪を結ぶ線 『日本史探究』『歴史総…

◆目次◆ まとめ 三谷産業株式会社(8285)とは 三谷産業株式会社(8285) 業績予想の修正に関するお知らせ 【関連記事】 三谷産業株式会社(8285)の2025年3月期3Q決算 三谷産業株式会社(8285)のセグメント別業績 空調設備工事関連事業 樹脂・エレクトロニクス関連事業 情報システム関連事業 化学品関連事業 エネルギー関連事業 住宅設備機器関連事業 その他事業 三谷産業株式会社(8285)の配当利回り 三谷産業株式会社(8285)の株主優待 【関連記事】 ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 shousanshouuoは、 中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です…

横山美術館にて 「あいち・なごや周遊観光パスポート」を使っての愛知県訪問の旅。 今日訪れたのは２か所。 『ほら、やっぱり２か所じゃん。この前のように５か所を回るのは無茶というもんだよ。』という外野の声が聞こえてきそうだが、この前の施設は何年か前に一度訪れたことがあったので多少見学時間が少なくても満足できるだろうという考えがあったのと、効率よく回れる交通機関があるという理由から５か所に設定したのであって、決して無茶な計画だったわけではないと言い訳しておこう。ただ、実際には全然時間が足りなかったのは事実だが・・・。 閑話休題 本日最初に訪れたのは、愛知県美術館から１Km程離れた場所にある「横山美術…

今日も天気が良いので自転車で遠出をしてきた。普段の電動折り畳み自転車「BESV PSF-1」ではなく、小さな三角自転車の「STRIDA」で、のんびりと走る。 STRiDA LT (AUBERGINE) ストライダ(STRIDA) Amazon おりたたぶ（２） (週刊少年マガジンコミックス) 作者:こんちき 講談社 Amazon 散策の途中で、葵区の護国神社で開催中のクラフトイベント「ARTS＆CRAFT 静岡手創り市」に立ち寄った。でも、特に何も買わなかった。ここ数年、こういう手作りの品に対する購買意欲が減少している。自分でもレザークラフトをする時間が減って、良いものを見ても眺めているだけで…

焼酎ロック用のカップ。 割引き購入できることもあり衝動的に買ってしまった。 普段は買わない価格帯。誕生月ということで二割引きだったのでちょっと贅沢なカップを買ってみた。萩焼。焼酎ロック用に使おうかと。 焼き物は疎いので詳しいことはわからないけれど、萩焼は釉薬にヒビが入ってそこに水分が染み込み経年変化、エージングするんだそうだ。 青とグレーのグラデーションが美しい。これから私と一緒に歳を重ねてもらおう。 ランキング参加中ライフスタイル

日本の素晴らしい文化と職人技 日本は、その深い歴史と独自の文化で知られ、数世代にわたって培われた職人技が今もなお息づいています。古代から現代にかけて、日本の文化と職人技は世界中の人々に感動と尊敬をもたらしています。ここでは、その代表的な例をご紹介しましょう。 伝統的な工芸品 1. 陶磁器 日本の陶磁器は、世界的に評価されており、特に有名なのは「有田焼」「九谷焼」「美濃焼」などです。これらの陶磁器は、精緻なデザインと優れた品質で知られています。有田焼は16世紀に始まり、その美しい白磁と繊細な絵柄で多くの人々を魅了してきました。職人たちは、伝統的な技術を駆使し、手作業で一つ一つ丁寧に作り上げていま…

中国の宋～元の時代に多くの青磁作品を焼いた龍泉窯のものは日本でも室町～桃山時代にかけて様々な形のものが多く輸入され有力大名や寺院が所蔵するところとなった。今でも多くのものが現存し美術展や至宝展などの折に目にする機会がある。 トプカプ宮殿にある中国陶磁 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 17年前に記した上記記事で参考として掲げた京都曼殊院が所蔵する「顔回」と銘された瓢型瓶は現在京都国立博物館で保管されている。その複製品が曼殊院で頒布されていると知り１つ欲しくなって同寺院へ赴き購入した。 紙箱入り複製品 単体で接近して撮る。浮き出ている文様は蓮、唐草、雲が描かれてい…