七夕でしたね。七夕の、私の好きな思い出は、小学生の頃、母の実家で従姉たちと七夕飾りを作った場面です。 (小学生の作文ぽいな) この辺りでは「月遅れ」と言って、桃の節句、端午の節句、七夕などを一ヵ月遅らせることが多いです。なので、8月7日辺り、夏休みに遊びに行った折でした。その時、祖母か伯母が「里芋の葉についた朝露で墨を磨って、願い事を書くと叶うんだよ」と言っていたのが印象に残っています。実際に筆と墨で書いたかは覚えてないのですが。 軽く検索した感じだと、昔から言われている風習のようですね。 里芋の葉なのは、朝露を採取しやすい形だからかな。今だとなかなかできないでしょうが、当時の祖母の家では多分…