引用元:itomichi.com 以前、「魚影の群れ」のレビューで、南部弁、下北弁、津軽弁の違いについて書いたけれど、その中でも最も難易度が高かったのが津軽弁 本作の中でも、(誇張ではなく)字幕が欲しいくらい難しく、前後関係から意味を拾うように聞いていても、台詞の2割くらいは理解できなかった 青森県弘前市、といっても弘前駅からは結構離れた板柳(下図:赤い点線で囲まれたエリア)という町に住む女子高生のいと(駒井蓮)は、訛りの強い津軽弁と、それも影響してかの極度な人見知りに悩んでいた どうにか克服したいと考えたいとは、青森市にあるメイドカフェでアルバイトを始める 当初は、接客もまともに出来ないなが…