明治から令和にかけた日本のエンタメ(お笑い)界のギャグ・流行語を解説した内容。 人の心をつかみ、お笑いを提供する言葉だからこそ、後世に残る「インパクト」があります。 お笑いの為というよりも、キャッチコピーとして学んだ感じです。 そのギャグが単体で意味が伝わってくるフレーズは、良いですね。 その演者やシチュエーションが限定されるもの、あるいは音・リズムだけで笑わせようとしているものは弱い! 「職業に貴賎はないけど生き方に貴賎はある」永六輔 なぜかここに心を奪われました。(笑) ギャグ語辞典: ギャグにまつわる言葉をイラストと豆知識でアイーンと読み解く 作者:高田 文夫,松岡 昇,和田 尚久 誠文…