今朝は鮮魚店で予約していたマサバを引き取り「脂がのって美味しいよ」と、勧められたカツオも分けて頂いた。千種教室へ戻ってすぐにマサバを捌いて塩を当てて冷蔵庫内で馴染ませた。午前のK君・子供料理実習時間に合わせて、ご飯が炊けるように準備した。K君が捌いたマサバの半身は酢〆に、もう一方の半身は香味焼きに下味を付けた。その後に薄焼き卵を焼き、炊き上がったご飯に合わせ酢を加えて酢飯を作った。酢飯は以前にも実習しているし、母上のお手伝いをなさるようで、サササッと手際が良かった。材料を整え、〆サバは笹寿司と散らし寿司に仕上げ、アラは船場汁を作った。作業は多かったけれど、新しいことを素直に吸収してくれて、上達…