いよいよ最終回。すっきり終わる第1季最終回でないのは薄々察していたが、こういう終わり方か~~~。想像もできなかったよ。 ドラマや漫画で、物語が完結してから通して見るという視聴法があり、私はそのタイプではないのだが、この『慶余年第1季』に関しては第2季が放送されてから観ても良かったな、と思わないでもない。以下はネタばれ忖度なしです。
46話感想・矛先は金光瑶に 早速、仙師たちによって金光瑶の所業が取りざたされている。それを主導しているのはまたしても姚宗主。金光瑶の仙督就任を反対した家主に、金如松は毒殺されたと処理されたが、実際は金光瑶が殺めたようだ。
45話感想 簡単に外せる瓦の屋根の下には、西廠が隠してきた博浪がいっぱい!そしてなぜか唐泛に隋州に汪植達が調べに来ているという……きっと唐泛達のこの黒装束姿を見せたかったのね……。もしや爆弾は偽物とか?と思ったら、ホンモノで全部持って行かれた。えええええ。唐泛、立場なし。
瓔珞46話メモ ・連環の計:兵法三十六計の三十五。『山河令』22話-7で解説。 瓔珞は純貴妃に盗品で仕返しする。 爾晴はホラー、濃緑キャミソールに股引(←違う)みたいなのが下着なのか。令嬪は時流が読め、傅恒は自分に厳しく古い物に愛着を抱く…と。小路子(马启越)は手先か。 瓔珞と傅恒が二人いる所に出くわす皇上。瓔珞が申し開きをしない時は以前にもあったな。またも幽閉される嘉嬪。そしてまたも冷遇される瓔珞。
『君、花海棠の紅にあらず』がBS12で2021年12月29日(水)7時より再放送されることが決定しました!! 拍手~~~。前回の放送からさほど時間が経っていない中での再放送は、皆の熱意が伝わったのかな? この再放送開始日は主演の尹正(イン・ジョン)の誕生日前日とか。丁度、今回の場面も暮れの12月である。