やはり面白い。 『キョウリュウジャー』と『ドライブ』で感覚を掴んで勢いを増した大森Pとクリティカル連発の高橋悠也がコンビを組んだだけに他では真似できない面白さがあった。 見返してみて毎回連続ドラマ構成ではなくて時折2話一部構成を挟んで話に緩急つけてるのを再確認できた。 なんといっても檀黎斗はウケるべくしてウケたキャラだったという印象だ。 製作陣が狙って作れた訳ではないのは分かっているがこのキャラ付けならウケるのは当然だということが再確認できた。 やはり岩永徹也氏の怪演が人気になった要因として大きい。 序盤は生真面目な優男だったのが5話で正体バラしてからどんどん邪悪な笑みが似合う男になってくる。…