European Union → 欧州連合 日本語表記：欧州連合・ヨーロッパ連合
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というわけで、約20年ぶりのチューリッヒへの旅行は終わりました。 以前訪れた時は、日本に住んでいたので、ドイツ在住である現在は、当時とは異なる印象を持ちました。 今回はそのまとめです。 目次 １．スイスはEUに非加盟だが・・・ ２．物価と民度について ３．スイスエアーについて ４．今日のひとこと英語 １．スイスはEUに非加盟だが・・・ 以前は、ドイツからの入国時にはパスポートチェックがあったようですが、2024年11月の時点では、何もありませんでした。 つまり、EU内を旅するのと同じ感覚で、スイスに入国できました。 また、ドイツで契約しているスマホは、そのままスイスでも使えました。 これまでも…
オランダのアーティスト、Joost Klein (ヨーストクライン)のユーロパパツアーに行ってきた②です。今回もすみません、ダラダラ書いています…。のちに各地の思い出をのんびりまとめていきますね😉。よかったらお付き合いください✨。 nobs123abc.hatenablog.com 私が行ったのは…ーーー 2025年📅3/9 オーストリア ウィーン🇦🇹3/10 チェコ共和国 プラハ🇨🇿3/12 ポーランド ワルシャワ🇵🇱*3/14 イギリス ロンドン🇬🇧 そして、急に思い立って…4/3 アメリカ ロサンゼルス🇺🇸4/5 アメリカ ロサンゼルス🇺🇸 ーーー *3/12のワルシャワですが、リセール…
世界中が注目したアメリカ解放の日。 日本はコメの700%が名指しで批判され、24%の高関税を課される結果となりました。 専門家は従前より、「中国や欧州と比べ日本は米国に対して低関税なので大丈夫」みたいな発言をしていましたが甘かったですね。 今回の関税率は、GDPの増加分を帳消しにするレベルなので石破政権は黙って受け入れるのか疑問です。 それにしても、長引く株価下落で個人投資家の損益や資金余力はかなり棄損しているものと思われます。 (昨年のブラックマンデーがわずか一日で反転したので、今回の暴落初期に突っ込み買いを入れた方は「早すぎた」と後悔しておられるかもしれませんね) ここからが正念場です。 …
フランス衛星ニュース3/26 2025年1月から2月初旬にかけてEU加盟国全体で実施された最新のユーロバロメーター調査では、特に現在の地政学的情勢において、EUに対する評価が高まっていることが示されました。 調査対象者の約74％が、自国はEU加盟によって利益を得ていると答えました。これは、この質問が初めて導入された1983年以来、最高の結果でした。 回答者の90％が、EU加盟国は世界的な課題に取り組む際に、より団結を示すべきだと考えています。これは、EUの国際的な影響力に対する認識が高まっていることを反映しています 若者（15～24歳）はEUの利益をより確信しており、加盟によって自国が利益を得…
欧州委員会は現地時間3月19日、Appleが「iOS 19」および「iOS 20」で実装することを法的に義務付ける変更箇所を示した長大なリストを発表しました。 今回の発表は、2024年3月から完全施行されているデジタル市場法の下で、AppleがEUで順守することを求められている相互運用性の要件を明確にするものです。この変更により、iPhoneとその技術は競合他社や他社製デバイスにさらに開放されることになります。 iOS 19のイメージ: MacRumors
現金で支払いする人が減ってきました。スマホでピピっと会計できる、小銭でお財布が重くならないといった多くの利便性があります。 今回の記事では、EUでの少額コイン不要論について紹介されています。 Ein oder zwei Cent: Das große Problem mit den kleinen Münzen - CHIP 現在、EUではコインは1セント・2セント・5セント・10セント・20セント・50セント、1ユーロ、2ユーロです。 1セント・2セントはもういらないんじゃ？と考える人が多いようです。 アンケートでは70％の人が少額コインは不要と考えている、とのこと。 日本でも1円玉はいらな…
日本列島はアジアの東の端に位置しており、当然ヨーロッパではありません。 日本政府は日米安全保障条約により米国の衛星国or属国にされており、米国はNATOの中心の国ですから間接的にNATOの準構成国のような位置づけにされています。 （レッドゾーンはNATO加盟国と準構成国） 日本とNATOの関係は米国との日米安全保障条約を介したものですから、米国を介在しないNATOとの関係はないはずなのですが、なぜか米国抜きで行われたNATO・EU諸国の軍幹部会合に日本の代表も出席したそうです。 jp.reuters.com オーストラリアも出席しているそうですが、オーストラリアはイングランド国王が共同元首の同…
つい数年前、ポンメス(フライドポテト)に発がん性があるとされ、ポンメス発祥の地であるベルギーでは人々が激怒というニュースを見ました。 我々から郷土料理を奪うな、EUのエリートどもが！という感じでしょうか。 今回もブリュッセルにいる奴らが人々を怒らせるようなことを言い出したようです。 記事は2025年2月25日に公開されています。 タイトルは「コーヒー文化が脅かされる？EU、カフェインを有害と認める」 ※Nachrichten aus Hamburgというサイトの記事でしたが、4月にはサイト自体閉鎖されてしまいました。残念です。 カフェインは有害である、ということはエナジードリンクなどでも問題に…
この話は、裏付けのない世間話から出来てる面もあります。眉に唾を付けてお読みください。 ウクライナ侵攻から三年が経ってしまいましたね。 侵攻開始からふた月後くらいに書いた記事を読み直してみました。 gonstock.hatenablog.com ふりかえってみると、今となっては、ということをたくさん書いてますね。ロシアがニ正面作戦を取って日本に攻めてくるかも、と怯えていたり、インドが調停者になるのではと思っていたり。でも、自分ながら評価したいところもあって、日本はキーマンにもなれないし、「戦後｣からの脱却もできない、というのは当たりましたね。 しかし、不承不承ながらも、米英・EU側につくしかない…
こんにちは、ビストロちゅら(BISTRO CHURA)のスタッフです。 みなさんは日々生活する中で、どんな認証マークを見たことがありますか？ 今回紹介するのは、世界的にも知名度のある認証マークです！ 世界的に知名度のあるEU有機認証規格のユーロリーフ ユーロリーフは、ヨーロッパのEU加盟国で使われていた認証マークを統一し、EU域内外での競争力強化のために導入されました。 もともと2000年代ごろより、EUでは有機市場が拡大傾向にあり、EU内で定められていた有機農産物基準に各国がそれぞれの認証マークを作っていました。 しかし認証マークがたくさんあることにより、生産者や消費者の混乱を招いたため、2…
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