『教養としての「世界史」の読み方』本村凌二 PHP文庫 教養としての「世界史」の読み方 (PHP文庫) 作者:本村 凌二 PHP研究所 Amazon この本の特徴は「読み方」である。世界史の概略が書かれているのではなく、どのように読むかというアプローチについての本である。 どこかCOTEN RADIOに通じるものを感じる。歴史から学ぶということ、今の自分が対峙している社会システムや現象について、歴史を遡ってそうなってきた流れを確かめる。そこから学ぶことは多いという。 後半は著者の専門とする古代ローマの話が多く出てきていて、その文化の一端を感じられてとてもよかった。身分の高い人と近くに言って話が…