4年前カンヌ映画祭で早川監督の「PLAN 75」が特別表彰をう けた、少子高齢化が進み、75歳以上が自ら生死を選べる制度が 導入された内容である、そして近未来の日本が舞台で主演の倍賞 千恵子さんが制度を利用すべきか悩む78歳の女性を演じている。 私たち高齢者にとっては関心のある話題であるが、9年前今は亡 き脚本家の橋田壽賀子さんが著書「安楽死で死なせて下さい」の なかで、治療しなければ罪という文化の見直しを、日本中の家族 の負担だらけになる前に死に方を選ぶようにしておくべきですと 提言している。 延命措置を行わないで自然に死を迎える尊厳死、人間を苦痛から 解放してあげるために薬物療法などにより…