Hatena::ブログ(Diary)

Imamuraの日記

2012-02-09(木)

エレコムのTK-FBP014はMacに最適なBluetoothキーボード

| エレコムのTK-FBP014はMacに最適なBluetoothキーボードを含むブックマーク エレコムのTK-FBP014はMacに最適なBluetoothキーボードのブックマークコメント

Windows VistaPCMacBook Airにはそれぞれキーボードをつないで使っている。2つのキーボードで机が狭い。でもPC切替器はMacの対応がいまいちっぽい。Bluetoothキーボードを探してみた。

エレコムTK-FBP014BKは複数マシンでの切り換えが簡単で、Mac対応もしっかりしているとのことでこれを買った。定価は9800円だけどAmazonではいま2970円とだいぶこなれている。

Bluetoothデバイスを買うのはMagic Mouseに続いて2つめだ。MacBook AirではBluetooth機器がそのまま使える。今回はPCにもBluetoothでつなぐことになる。USBのBluetoothアダプタを買った。プラネックスのBluetooth 3.0対応のがいまAmazonで909円。これにしよう。

BluetoothアダプタはPCに挿したらドライバいらずで認識された。アダプタを外そうと「安全な機器の取り外し」を見たら一覧に出てこない。BluetoothアダプタはUSB接続のマウスやキーボードと同じように、いきなり抜いちゃっていいようだ。

キーボードのペアリングも、両機種とも問題なくできた。キータッチはPCで今まで使っていたエレコムのTK-UP04FPSVに近くてなじみがある。パンタグラフ式でノートパソコンに近い、ペシペシした感じ。この打鍵感は気に入っている。

さてTK-FBP014は最大9つのBluetooth機器に接続でき、[Fn]+[F1]〜[F9]で切り換えられる。[Fn]+[F1]と[Fn]+[F2]の切り換えに限っては[Fn]+[Tab]でもよい。PCとMacはこの2つに登録した。iPhoneも一応[F3]に登録したけれど、あまり使うことはないかな。

MacにサードパーティJISキーボードをつなぐと、多くの場合記号の配列が変わってしまう。[Shift]+[2]が「"」ではなくASCII配列の「@」になってしまう。これがいやで、Macの外付けキーボードは純正のを使っていた。

TK-FBP014はMacモードを持っていて、Macで使うときは[Fn]+[F12]キーを押す。これでMacでも記号がキーの刻印通りに入力される。ほかに[Win]が[command]キー、[Alt]が[option]キー、[無変換]が[英数]キー、[変換]が[かな]キーなどになる。

左下の[Ctrl]キーはMacでも[control]キーなので、これがいやだったらMac側で変更するとよい。「キーボード」コントロールパネルの[修飾キー]をクリックすると、それぞれのキーの割り当てを変えられる。

たとえばこんな感じ。

f:id:Imamura:20120209215326p:image

これでおおむねMac的なキー配列になった。セーブしようとしてPCの感覚で[CapsLock]+[S]を押してしまうのはそのうち慣れるだろう。

TK-FBP014をiPhoneで使う場合、こちらは残念ながら記号の入力がASCII配列になってしまう。

キーボードとしていまいちなところ

右Ctrlキーがない
片手コンピューティングのときにたまに不便。狭くてもいいから右にも[Ctrl]キーがほしかった。
[Fn]キーが右にもほしかった
これも片手コンピューティングがらみ。[PageUp]/[PageDown]などを[Fn]+カーソルキーで入力するにあたって、それぞれが離れているから必ず両手が必要という話。[Fn]併用のキーをもっと増やして、ASDWあたりにも[Fn]+カーソルキーと同じ機能を持たせてくれたら片手で使えて便利かも。[ctrl]+[PageUp]とかも片手でできるようになる。
カーソルキーまわりの物理的な手がかりがとぼしい
今まで使っていたTK-UP04FPはカーソルキーがちょっと手前にはみ出ていて[↑]キーの両隣があいていた。ほかのキーより小さいこともあって、キーボードを見なくてもカーソルキーをさぐり当てやすかった。TK-FBP014のカーソルキーは周囲のほかのキーと大きさが同じで、手探りは慣れるまで苦労しそう。
NumLockのインジケータがない
光るものは消費電力が大きいから省略されてしまったのかな。基本的にオンにしたまま使うだろうから、オフのときだけ光るインジケータがあるとよさそう。それで電池が少し早くなくなるとしてもまあいいじゃない。
今どっちにつながっているのか、今MacモードかPCモードかを知る方法がない
インジケータがほしかったと言うと消費電力が…となるのかもしれない。Macモードのときだけ光るようにして、それで電池が少し早くなくなるとしてもまあいいですから。

Macで使うのに不便なところ

[command]+[option]+[eject]でのスリープが使えない
[eject]キーはTK-FBP014にも、MacBook Airの本体側にもない。じゃあどうするかというと[電源]→[tab]×2→[space]。Mac OS 9までは終了ダイアログボックスに対して[command]+[S]でスリープしたもんじゃったが、OS Xではできない。スペースキーの代わりに[return]を押してしまうとシステム終了になるのでちょっとドキドキ。

下の画像は電源キーを押したあと[tab]キーを2回押したところ。Macでは青い枠のボタンをスペースキーで押し、青いボタンを[return]キーで押す。

f:id:Imamura:20120209224118p:image

とまあ挙げればいろいろありますが、2つのマシンを1つのキーボードで操作できるようになって机まわりがすっきりするし、テンキーつきながらコンパクト、キータッチも好みなのでおおむね満足です。

さてこれでUSB接続のキーボードがいらなくなるかというとそうではない。PCではWindowsが起動するまでBluetoothキーボードを使えないからだ。PCの起動時にBIOSの設定画面に入るには、Windowsが起動する前に[F1]や[Del]キーを押さねばならない。そのときのために、有線のキーボードもとっておかねばならないのだった。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20120209

2012-02-04(土)

iPhoneユーザーがDropboxのボーナス容量をもらうときの手順案

| iPhoneユーザーがDropboxのボーナス容量をもらうときの手順案を含むブックマーク iPhoneユーザーがDropboxのボーナス容量をもらうときの手順案のブックマークコメント

Dropboxが昨日から、ベータ版の新機能を使うと最大5GBの追加容量をあげますよキャンペーンを始めた。

どういうことかというと、DropboxがインストールされているパソコンデジカメiPhoneをつなぐと写真動画が自動的にDropboxフォルダ(内の「Camera Uploads」フォルダ)にコピーされる新機能を設けた、ついてはこの「Dropboxカメラインポート」機能で写真や動画を500MBアップロードするたびに、500MBの追加容量を5GBまでプレゼントしましょうという話。太っ腹!

500MBもの写真や動画をどうやって用意しよう。我が家にはパソコンに直結できるタイプのデジカメはない(追記:メモリカードをパソコンにつないでもOKだった)。iPhoneで動画を撮ればけっこう大きくなる。iPhone 4Sの動画はフルHDだからすぐ大きくなって、3分くらい撮るともう500MBになる。ということは、なんでもいいから30分撮りっぱなしにすればいいのか。

いやそんなことはなく、動画の編集機能を使って「新規保存」すれば実時間をかけずに大容量の動画を生成できる。

  1. 3分くらいの動画を撮る
  2. 撮った動画を「写真」アプリで開く
  3. 動画の再生画面上部にあるサムネイルバーの右端(など)をタップする
  4. サムネイルのバーがオレンジの枠になり、右上に「トリミング」ボタンが表示される
  5. この状態で「トリミング」をタップする
  6. 「新規クリップとして保存」を選択

f:id:Imamura:20120204202616p:image:h350

これでよし。何度かくり返し、あまり時間をかけずに5GBの動画を作ることができた。

iPhoneをパソコンにつなぐと「Dropbox Photo Import」のダイアログボックスが表示される。「Start Import」をクリックすれば動画がDropboxの「Camera Uploads」フォルダにいったん転送される。動画がネット上のDropboxサーバにアップロードされれば追加容量をもらえる寸法だ。が、これはすごく遅いのでじっとがまん。

Windowsでうまくいかないときは「自動再生」コントロールパネルでDropboxに関連づけるとアップロードが始まる由)

f:id:Imamura:20120204204257p:image

「▲5 files」のところを見ると169.2kbpsしか出ていない。光回線なのに。ほかのデータのやり取りをじゃましないよう、Dropboxのアップロードはゆっくりされるようになっているのだった。

そもそもDropboxってなに

Dropboxは、複数マシンでファイルの同期をしてくれるサービス。

あっちのマシンで入れたファイルが自動的にこっちのマシンにもコピーされるし、こっちのマシンで編集したファイルの更新があっちのマシンにも反映される。インターネットにつながってさえいればネットワークの設定などは考えなくてもよい。

Dropboxに入れたファイルはブラウザから見ることもできるので、自分のマシンがない場所であのファイルが急に必要になったというときでもDropboxのサイトにログオンすればダウンロードできる。

新しいパソコンを買ったときも、Dropboxをインストールして同期が終わればDropboxフォルダの中身はもう全部新マシンに入っている。ファイルの変更履歴もある程度保存されるので、Dropboxのフォルダ内のファイルなら、うっかり上書きしてしまっても復元できる。便利!

Dropboxの容量は新規登録時に2GB。月額10ドル(または年間100ドル)払うと50GB、月額20ドル(または年間200ドル)払うと100GBに増量できる。

初めての人は下のURLから登録すると今回の増量キャンペーンとは別に、あなたとわたしに256MBの追加容量がおまけされます。すごく便利なのでぜひどうぞ。

追記:翌日…

もともと4.5GBだった総量が9.5GBになった
f:id:Imamura:20120205111414p:image

問題なくアップロードできたら動画ファイルは削除してよい。増量キャンペーンはあくまで新機能のテストのためなので、なにかあったら報告してあげましょう。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20120204

2012-01-31(火)

今日のはてなブログ

| 今日のはてなブログを含むブックマーク 今日のはてなブログのブックマークコメント

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20120131

2012-01-30(月)

いいフォントでネットを見る

| いいフォントでネットを見るを含むブックマーク いいフォントでネットを見るのブックマークコメント

仕事で必要になり、モリサワフォントを買った。すごくたくさんあるモリサワのフォントのうち、雑誌や書籍でよく使われていて、PSPシステムフォントでもある「新ゴ」である。

せっかくなのでブラウザの表示フォントをこれにしたら、これがとてもきれいですばらしい。

こんな感じ。雑誌みたい。

f:id:Imamura:20120201004339p:image

ちょっと文字が太いのは「新ゴR」だからで、もうちょっと細い「新ゴL」もある。太字は「新ゴB」をあてている。

Macの標準フォント「ヒラギノゴシック」だとこんな感じ。これもかなり読みやすい。

f:id:Imamura:20120201004340p:image

Windowsでは標準で入ってるフォントとしては「メイリオ」がきれい。画面で読みやすいよう考慮されている。ClearTypeをオンにしてどうぞ。

f:id:Imamura:20120201004341p:image

MS Pゴシックはエッジがパキッとしてるところが好きな人もいるかもしれないけど、もともとあまりいいフォントではない。

f:id:Imamura:20120201004342p:image

モリサワのフォントというと高いイメージがあるかもしれない。でもWindowsだと、安価なモリサワフォントパック「MORISAWA Font Pack for Vista Ver1.1」がある。

いまAmazonで11,929円。新ゴを含めたメジャーなフォントが3書体(ウェイト違いで計7書体)入ってこの値段はすごくお得だと思う。

書体一覧 | MORISAWA Font Pack for Vista | フォント製品 | 株式会社モリサワ(http://www.morisawa.co.jp/font/products/packforvista/fontlist.php
  • リュウミンL-KL/リュウミンR-KL/リュウミンM-KL
  • 新ゴL/新ゴM/新ゴB
  • ゴシックMB101R
  • http://www.morisawa.co.jp/font/products/packforvista/fontlist.php

Macで比較的お手頃なのは「MORISAWA Font OpenType 基本7書体パック」というのがあり、いまAmazonで27,762円。だけど、これには「新ゴ」は入っていない。

MORISAWA Font OpenType 基本7書体パック

MORISAWA Font OpenType 基本7書体パック

書体一覧 | 基本7書体パック | フォント製品 | 株式会社モリサワ(http://www.morisawa.co.jp/font/products/basic7/fontlist.php
  • リュウミン L-KL/太ミンA101/見出ミンMA31
  • 中ゴシックBBB/太ゴB101/見出ゴMB31
  • じゅん 101
  • http://www.morisawa.co.jp/font/products/basic7/fontlist.php

いいフォントでネットを見ると文章を読みやすくてよい。みなさんもぜひ。

参考:モリサワのフォントのライセンスあれこれ

フォントを単体で1書体買う場合のパッケージは「MORISAWA Font Select Pack 1」。いまAmazonで17,277円。1台に3書体、または3台に1書体などインストールできる「Select Pack 3」(いまAmazonで46,642円、1書体あたり15,547円)や、同様に5書体インストールできる「Select Pack 5」(いまAmazonで68,748円、1書体あたり約13,750円)もある。

MORISAWA Font Select Pack 3 [PC用]

MORISAWA Font Select Pack 3 [PC用]

MORISAWA Font Select Pack 5 [PC用]

MORISAWA Font Select Pack 5 [PC用]

モリサワのフォント484書体をすべて使える1年間ライセンスが「MORISAWA PASSPORT」(いまAmazonで45,795円)。初年は「PASSPORT ONE」(いまAmazonで47,704円)を。たくさんのフォントを継続的に使うならこちら。

MORISAWA PASSPORT ONE

MORISAWA PASSPORT ONE

MORISAWA PASSPORT 更新専用パック(PC1台/1年間)

MORISAWA PASSPORT 更新専用パック(PC1台/1年間)

(1月31日記)

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20120130

2012-01-28(土)

本棚の日曜大工

| 本棚の日曜大工を含むブックマーク 本棚の日曜大工のブックマークコメント

仕事の段取りが変わってちょっと時間ができたので、懸案だった本棚を工作した。

天井まで届く高さの本棚を使っている。引っ越した先でも使うつもりで持ってきたら、置こうとした場所は天井が少し低くてつっかえてしまった。本棚は2段重ねになっていて、とりあえず下段だけそこに置いた。下段だけでも自分の背丈ほどあり、本棚としては十分だ。

上段はどうしよう。別の場所の床に置こうか。方針が決まらないままずっと気にかけてきて、これはと思う案に至ったのが数日前。上段の本棚の横板と背板を少し切って、下段の上におさまるよう低くするというもの。これをすると次に引っ越した先で天井とのすき間が大きくなって、ちょっと損した気分になるかもしれない。しかし具体的な計画がない未来のことを気にかけるより、今便利に使うほうがよいと考えることにした。

上段の本棚は高さ約56センチ。下段の本棚の最上部から天井までは約50センチ。上段にはねじで天井につっぱる耐震機構があるから少し余裕を見て、上段を9センチ低くすることにした。

工作の方針は決まった。次は具体的な手順を決める。「目」の字のまん中を取り出して「日」の字にするような方法かなと考えたがその必要はなかった。横板や背板を単純に9センチ切ってしまえば、上下の棚板は元と同じように組み付けられる構造になっていた。それなら板ごとに1か所切るだけですむ。

方針と方法が決まったら、あとは手を動かすだけだ。寸法を測って線を引き、それに沿ってのこぎりでギーコギーコと切っていく。そんな簡単な工作でも、切る方向の決定や木くずの処理で思いもかけないことがいくつもあった。頭で考えた通りにうまくできるかは想像力が重要になる。こういう日曜大工に関して、想像の材料となる経験が圧倒的に足りていないと痛感した。次はもうちょっとうまくできるだろう。

午後いっぱいかけて、上段の本棚は低くなり下段の上に無事おさまった。天井まで届く本棚の復活だ。充実感と達成感。本をどんどん入れていこう。

買ってきたものはたいていそのままきれいに使うたちだったが、最近考えが変わりつつある。どのようにすれば今便利かを考えて、手を加えるのは楽しい。

関連記事

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20120128