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グレゴリオ暦

サイエンス

グレゴリオ暦

ぐれごりおれき

太陽暦の一つ。現在、世界の多くの国で採用されている暦法グレゴリウス暦とも。

基本的には、ユリウス暦同様に西暦年が4で割り切れる年を閏年とし、その年の2月28日の翌日を2月29日(閏日)とする。但し、西暦年が100で割り切れ、かつ、400で割り切れない年は閏年としない。従って、グレゴリオ暦における1年は、365.2425日となる。

「但し」以降がグレゴリオ暦で改良された部分であり、これによって太陽の運行とのずれが大幅に縮められた。

ユリウス暦からの改暦は、1582年、ローマ教皇グレゴリウス13世が命じて行った。しかし、カトリックの国では速やかにグレゴリオ暦への移行が行われたが、プロテスタントおよびギリシア正教の国ではすぐには導入されなかった。特にロシアでは、20世紀初めのロシア革命までユリウス暦が使われていた。

日本では1873(明治6)年1月1日に太陰太陽暦からグレゴリオ暦に改暦された。

曜日が変わらない「合理的な新しい暦」|WIRED.jp