太陰暦

(一般)
たいいんれき

月の運行のみを基準とする暦法。
月の公転周期(朔望月=太陰暦における1箇月)は29.53日で、これを12回繰返すと354.36日(=太陰暦における1年)となり、地球の公転轉周期365.2422日に10.88日ほど足りない。よって、太陰暦による暦は実際の季節とはずれていくことになる。イスラム暦はほぼ純粋な太陰暦なので、実際にずれている。
これを補正して、太陽の運行(=実際の季節の移り変わり)とも同期を取るようにしたのが太陰太陽暦である。

なお、太陰太陽暦(旧暦)のことを太陰暦と呼ぶことがあるが、両者は本来別の物である。
ちなみに,日本は,明治五年太政官布告第三百三十七号(改暦ノ布告)(明治五年十一月九日太政官布告第三百三十七号)で,太陰暦から太陽暦に改暦し,明治5年12月3日を明治6年1月1日とした。

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