田中登

映画

田中登

たなかのぼる

日活ロマンポルノの傑作を数多く残した映画監督。長野県出身。 

明治大学卒業後の61年に日活入社。鈴木清順監督、今村昌平監督らの助監督を務め、72年「花弁のしずく」でデビュー。「実録阿部定」「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」などの作品でロマンポルノの巨匠と呼ばれた。79年には「天使のはらわた・名美」などで日本アカデミー賞優秀監督賞受賞。

フリーになった後も岡山県の山村で起きた連続殺人事件をもとに「丑三つの村」を監督し、話題になった。

2006年10月4日死去。69歳。