『トラック野郎・天下御免』は、1976年12月25日に公開された東映製作・配給の日本映画。「トラック野郎シリーズ」第4作で、主演は菅原文太、相棒は愛川欽也。配給収入12億8197万円を記録し、シリーズ第2作『爆走一番星』に次ぐ大ヒットとなった。 奥入瀬橋の開通式を排気ガスでぶち壊すような乱暴な幕開けから、舞台は四国、倉敷、宇和島、境港、京都へと広がる。桃次郎は巡礼姿の和歌子(由美かおる)に一目惚れし、ジョナサンは同じ相手をめぐって見栄を張り、さらに養女話や家出騒動まで抱え込む。そこへ、子を抱えた女、行方知れずの夫、借金、病、そして時間厳守の荷運びが重なり、いつもの恋騒ぎはいつしか「誰を幸せにす…