もう一週間も前のことになってしまうのか。 ゴジこと長谷川和彦が亡くなった。自分より10歳も上、団塊世代の人だったんだなと改めて思ったりもする。わずか二本しか映画を撮らなかったのに、映画監督として大きくその死が報じられる。1976年、第一回監督作品『青春の殺人者』がキネマ旬報のベストワンに選ばれ、その3年後の1979年の第二回作品『太陽を盗んだ男』はキネマ旬報ベストテンの2位に選ばれた。自他ともに認める監督としての才、いずれ日本映画を背負って立つ映画監督となるはずの人だった。 長谷川和彦 - Wikipedia しかし彼のキャリアはその二本だけで終わった。『太陽を盗んだ男』はある意味日本にとって…