岩井俊二は2012年の中国での反日暴動や韓国の反日運動についてコメントを求められ、一方的に日本を批判。中国や韓国の反日活動を擁護した。
「侵略忘れた日本に中国人は怒って当然」 岩井俊二監督のツイートが物議 (1/2) : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2012/09/20147130.html
「少年たちは花火を横から見たかった」 岩井俊二(著) KADOKAWA 「風の歌を聴け」村上春樹(著) 講談社 「TUGUMI-つぐみ-」 吉本ばなな(著) 中央公論新社 「すいかの匂い」 江國香織(著) 新潮社 「八月の路上に捨てる」 伊藤たかみ(著) 文藝春秋 「向日葵の咲かない夏」道尾秀介(著) 新潮社 「サマー/タイム/トラベラー」(全2巻) 新城カズマ(著) 早川書房 「夏美のホタル」森沢明夫(著)KADOKAWA 「八月の御所グラウンド」 万城目学(著) 文藝春秋 「ソロモンの犬」道尾秀介(著) 文藝春秋 「花男」 全3巻 松本大洋(著) 小学館 「エミリの小さな包丁」森沢明夫(著…
記事内にプロモーションを含む場合があります。 ストロベリータルト! 公式サイトの解説 食レポ すっぱい苺 ストロベリータルト! スターバックスで、ストロベリータルトを食べました! いちごタルト① いちごタルト② 公式サイトの解説 甘酸っぱいストロベリー果肉とムースでストロベリーを満喫できるご褒美タルト タルト生地にホイップクリーム、やさしい甘さのストロベリームース、甘酸っぱいストロベリーフィリングで包み込んだ大粒のストロベリー果肉をトッピングしました。ストロベリーの甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がります。 食レポ 最初に、写真見てください! とっても美味しそうですよね? 見てからは、頭を離れず…
一条真也です。このGWは、混雑を避けて映画館には行きませんでした。自宅でずっと次回作『満月交命~ムーンサルトレター』(現代書林)の原稿チェックをしていますが、息抜きにU-NEXTで日本映画「キリエのうた」を鑑賞。178分という時間は長く感じました。時系列がわかりにくく、脚本が粗い印象です。でも、主人公の歌は素晴らしかった! ヤフーの「解説」には、「『スワロウテイル』などの岩井俊二が監督、小林武史が音楽を担当し、路上ミュージシャンの女性・キリエを中心とする男女の出会いと別れを描いたドラマ。歌うことでしか声を出すことのできないキリエをはじめ、それぞれ異なる背景を持つ4人の男女の物語が、宮城・石巻や…
一条真也です。5月4日は「みどりの日」です。ブログ「『みどりの日』は庭へ!」にも書いたように、わたしの妻の名前は「緑」というのですが、今日は午後から緑サンと一緒に買い物に行きました。「夫婦は一番小さな互助会」ですからね! わたしは昨年末に亡くなった女優・中山美穂さんの大ファンですが、彼女が主演した「新しい靴を買わなくちゃ」という2012年の映画があります。パリで偶然に出会った男女の3日間の恋を描くラブストーリーです。カメラマンのセン(向井理)は、妹のスズメ(桐谷美玲)に付き添いパリへと旅行にやって来ますが、到着するや一人で行動したいと主張するスズメはどこかに出掛けてしまいます。置き去りにされて…
中山美穂が急逝したので『Love Letter』が4Kリマスター版として上映されている。 オリジナルは1995年公開。30年経っているとは到底思えない、今に至ってもこれを超えるほどの作品はそう易々と生まれないと思われる。 と言いつつ、私にしてもスクリーンでこれを観るのは初めてだった。なので、岩井俊二、中山美穂と言われてもピンとこない世代の人もこの機会に是非ご覧になることをお勧めしたい。 たぶん、中国、韓国、台湾など、東アジア映画全般の源流というべき映画かもしれない。そしてたぶん、この源流の泉は今でもこんこんと湧き出ていてインスピレーションを与え続けていると思われる。 何度見ても泣けるし、何度観…
引用元:hulu.jp 岩井俊二監督が、原作、脚本、音楽も手掛けたアニメーション映画 転校してきた中学三年のアリス(蒼井優)は、クラスでのある噂を耳にする 1年前の話だと言うその噂は、「3年1組で、ユダが4人の女性に殺された」というもの そして、アリスの引っ越してきた家の隣に住む、もう一年以上も学校に来ないで引き籠っているハナという名の生徒(鈴木杏)なら、ユダについて何か知っていると聞き、アリスは隣の家を訪ねる 最初はアリスを不審に思い警戒するハナだったが、アリスが訪ねてきた理由を知り、次第に打ち解けていく しかし、興味本位でしかなかったというのに、気が付くとハナの指示に従って、アリスはユダの…
2025.04.11(金) 中山美穂さん主演、岩井俊二監督の『Love Letter』(4K)を東京都渋谷区のホワイトシネクイントで観てきました。 ホワイトシネクイントは渋谷PARCO:8Fです。 岩井俊二監督の名作、劇場鑑賞は初めてです。 今回は4Kリマスター、5.1CHデジタルサラウンドとしているそうです。 再見ですがやっぱりよかったです。 一人二役の美穂さんを思い切りフィーチャーしているこの作品、30年経っても名作は色褪せないですね。 二人のそれぞれのラスト、好きです。よく練られたお話だと思います。 時代を感じるのはワープロだったり、携帯がなかったり、シートベルト(があっても)してなかっ…
30年前に観たとき、私は20代前半であった。そして今回、20代になった娘と映画館で一緒に観られ、感想を語り合える楽しみがあろうとは当時考えもしなかったけれど、タイムスリップする中で、私にとっては少しも色あせていないどころか、そのみずみずしさを30年ぶりに手に取るように感じられたことにとても感動したことをまず書いておきたい。 30年前、インターネットは普及していなくて、手紙での文通相手がいることもまだ不思議ではなかったけれど、当時の20代にとっては、子どもの頃、雑誌のペンフレンド募集コーナーで知った、顔も知らない子と手紙をやりとりしたな、という懐かしい思い出とともに観た記憶がある。同時に「拝啓」…
一条真也です。中山美穂さんが亡くなって、2週間あまりが経過。彼女の大ファンだったわたしは、いまだに喪失感が消えません。そんな中、彼女の女優としての代表作とされる日本映画「Love Letter」(1995年)をU-NEXTで観ました。約四半世紀ぶりの再鑑賞で、この作品がまさに“THEグリーフケア映画”であることに気づきました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「深夜のTVドラマで若者を中心に注目を集め、フジテレビのドラマ枠『ifもしも』のスペシャル『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』でTVドラマでは異例の日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二監督の長編デビュー作。婚約者…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「Love Letter ラブレター」(1995)です。 博子(中山美穂)は、登山中に亡くなった恋人藤井樹の三回忌に参加した帰りに彼の母安代から息子の卒業アルバムを見せて貰う。昔小樽に住んでいたことを初めて知り、その住所にいたずらごころで手紙を書いてみた。が、驚いたことに博子宛てに手紙が戻って来た。手紙を開封すると藤井樹(中山美穂)という方から返事が来たのだった… という冒頭はおっと驚く様な話ですが、この手紙のやり取りが面白いラブロマンスコメディになっています。こういう亡くなった人からの手紙とか無線でやり取りをする…