
MP3のほかAIFF、WAV、AAC、Apple Losslessなどをサポートしている。
iTunesとの連携が強力なのが利点であり、ライブラリの音楽はもちろん、iTunes Store(旧iTunes Music Store)で購入した音楽も、iPodへスムーズに転送でき持ち運ぶことが可能。
内蔵HDDはポータブルHDDとしても利用でき、Macの場合は起動ドライブにすることも可能。
また、vCardやvCalのデータを記録することにより、簡易的なPDAとして利用することもできる。
iPodシリーズ
2017年現在では、iPodの名を冠する商品は「iPod touch」のみとなっている。
かつては「iPod」「iPod nano」「iPod classic」「iPod shuffle」が存在した。