「2004-05-03 国民年金の問題は誰の問題か」 @hyoshiok
宮崎駿が「共同戦線を張るために、若い人には国民年金をきちんと払って欲しい」 と言ってたことを、最近よく思い出す
年金として集めた資金の運用の実態って、きちんと公開されているんだろうか
役人 (役員) の形式上の退職金やら、 実際の年金以外の「運用」のために、 月々、万単位の金を払う気は誰もないだろう
中間マージンとはちがうだろう、そういう「経費」は、 どこを探せば実際の number が見えるんだろうか
7/30/2002 : 年金資金運用基金の運用、累積損失3兆円突破
「2004.04.29 公的年金関係者よ!公開討論会に応じよ!」 @kimuratakeshi
5/14/2004 : 続報
一月 1 万円、 20 才から 60 才まで 40 年積み立てて、 60 才からの 20 年間 (80 才で死ぬとして) 生きようとすると、 物価、利息を考えないで、月 2 万か、そりゃ無理だ
「払ってない議員をあぶり出せ」とか、 「お上の言う通りただ払やぁ良いんだ」とか 表層的なものよりも、 中身の話を知りたいと思う今日このごろ (今更なんだろうけど)
← 6/23/2004, 5/14/2004, 5/4/2004, 5/3/2004, 5/2/2004, 4/28/2004, 4/23/2004, 4/15/2004, 4/5/2004, 8/23/2003, 8/1/2003, 6/22/2003, 10/1/2002, 7/30/2002 →
勝海舟と山岡鉄舟
「第三百三十八夜【0338】2001年7月18日 勝海舟『氷川清話』」
引用「いままでに天下で恐ろしい人物がいるものだ」とおもったのが二人いて、 それは横井小楠と西郷隆盛だという。小楠は他人には悟られない人物で、 その臨機応変は只者でなく、どんなときも凝滞がない。つまり「活理」というものがあった。 南洲はともかく大胆識と大誠意が破格で、その大度洪量は相手の叩く度合いでしか動かない。
12/27/2006: 西郷隆盛
「第三百八十五夜【0385】2001年9月25日 山岡鉄舟『剣禅話』」
ちなみに、 「松岡正剛の千夜千冊」既出一覧/作者アイウエオ順(971夜まで) は重宝する
普段 java 切ってるので、本家で 800 以下のリストが見れないし
← 6/30/2004, 6/18/2004, 5/9/2004, 5/3/2004, 4/17/2004, 4/10/2004, 4/7/2004, 11/6/2003, 10/20/2000 →
「補助金流用の元教授、業者に架空のカタログ作らせ提出」 @asahi
記事を読む限り、 着服や私的流用とは正反対の、 お金を研究に有効に使おうとしただけに見える
書類を捏造したことを強調すると悪質に見えるけど、 問題は、融通がきかないお金の仕組みの方じゃないのかな
きっと別の機械を買うことに変更しようとすると、 決まってた話を白紙に戻して再申請、 下手すると全部パーになるとか?
それとも、書類通り四角四面に、同じ装置を二つ買うべきだったんだろうか