東京都不快行為防止検討会:車内で漫画を読む人は電車に乗れないの?

 

都議会公明党:石井義修都議会議員「低俗漫画は児童虐待だ!」
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050327#p1

 
でも紹介しましたが、都議会における公明党石井義修都議会議員の「低俗漫画は児童虐待だ! メディア対策をやれ」との質問に対し、竹花豊副知事が、
 

http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050327#p1

駅頭などで売られている不健全な出版物が電車内に持ち込まれ読まれていることも、ご指摘のように恥ずかしい光景でございます。そこで新年度から、こうした行為の防止対策を検討するための協議会を新たに設置することといたしております。

 
と答弁していました。
この竹花副知事の答弁を受け、東京都は、新たな治安制度策定組織「公共空間において多数の者を不快にさせる行為の防止に関する検討会」と、売店の営業活動などを制限させるための業界連絡機関「駅構内・電車内等公共空間における反社会的行為等の防止に関する協議会」を設置しました。
 
関連報道。
 

都緊急治安対策本部:公共空間の「迷惑防止」へ知恵絞る−−検討会作り初会合
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20050421ddlk13010176000c.html

初会合では「公共空間にインターネットや学校も含めるべきだ」「人の心がすさんでいることがあらゆることを誘発する根源」「見て見ぬふりをする行為が格好悪いというような運動を起こせば、公共空間を意識する」などの意見が出された。
竹花豊副知事は「『嫌煙権』という言葉が生み出されたことが、たばこを規制する大きな力となった。『見たくない権利』『聞きたくない権利』といった権利性の問題として考えてはどうか」と話した。

 
東京都では以下の通りアナウンスされています。
 

■東京都
東京都緊急治安対策本部
「公共空間において多数の者を不快にさせる行為の防止に関する検討会」(第1回)の開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/04/20f4d200.htm

「公共空間において多数の者を不快にさせる行為の防止に関する検討会」委員名簿
都立白鴎高等学校校長 今成昭
弁護士 大澤孝征
東日本旅客鉄道株式会社常務取締役鉄道事業本部副本部長 小縣方樹
日本ガーディアン・エンジェルス理事長 小田啓二
写真家 織作峰子
株式会社イエローハット取締役相談役 鍵山秀三郎
本田技研工業特別顧問 川本信彦
三鷹市長 清原慶子
東京都小学校PTA協議会顧問 小山洋子
学習院大学法学部教授 櫻井敬子
群馬大学社会情報学部大学院研究科教授 下田博次
警視庁生活安全部生活安全総務課長 千野啓太郎
座長首都大学東京都市教養学部前田雅英

 
以下、委員のプロフィール。
委員の今成昭氏は、文部省教育課程審議会の委員*1で、学校における「生徒指導」について、文科省寄りの文教政策を推進*2している方です。全国総合学科高校長協会理事長をしていました。東京都では「中高一貫教育校の入学者の決定方法に関する検討委員会」「台東地区中高一貫6年制学校基本計画検討委員会」に参与しています。
小縣方樹委員は、JR東日本の常務取締役・広報部長で、JRバス関東、JR東日本企画の非常勤取締役。「女性等に配慮した車両の導入促進に関する協議会」の委員*3で、駅構内治安対策・車内治安対策の指導者的人物のようです。
弁護士の大澤孝征委員は、元東京地検横浜地検検事で、いわゆるヤメ検。元第一東京弁護士会副会長。テレビワイドショーの「やじうまワイド」「ブロードキャスター」「ジャスト」「TVのチカラ」のコメンテーターとして、検察利権を代弁し続けている方。「犯罪少年」(ザネット出版)という本を出版し、「少年犯罪は、戦後平等主義の負の遺産だ! 平等教育が悪い! 」と書いたアレな方です。
小田啓二氏は、みんなも知ってる赤いベレー帽の自警団=ガーディアン・エンジェルスの組長(理事長)。東京都では、「公共空間において多数の者を不快にさせる行為の防止に関する検討会」の委員の他、「非行防止・犯罪の被害防止教育の内容を考える委員会」、「東京都治安対策専門家会議」、「子どもを犯罪に巻き込まないための方策を提言する会」の委員もやっています。その他、警察庁の「総合セキュリティ対策会議」委員をやっています。
写真家の織作峰子*4は、「ザ・ワイド」「ベストタイム」のコメンテーターをしていた方です。
イエローハット取締役の鍵山秀三郎氏は、徳州会徳田虎雄衆議院議員*5がやってる徳田虎雄政経塾の関係者*6の一人です。「掃除の哲学」*7鍵山秀三郎氏の思想で、「日本を美しくする会」(お掃除の会)の会長*8です。「有害な漫画を見て汚れた青少年の脳を東京都は洗浄すべきだ!」とか言い出さなければ良いですが…。ちなみに鍵山秀三郎氏は有害情報規制の急先鋒になってしまった中田宏横浜市長(松下政経塾出身)の衆議院議員時代に政治資金団体「中田ひろしを支える会」などの組織を支え、十万円の公開政治献金を出し、*9 現在は中田市長の政治資金団体「宏友会」*10と私設後援団体「横浜の中田宏市長を支える万縁の会」*11の代表に就任しています。
本田技研の社長だった川本信彦委員は、東京商工会議所の副会頭で、まあ財界代表というところでしょうか。東京都では心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)の副会長*12でした。東京商工会議所は2004年12月10日、青少年育成対策のため竹花副知事を呼んで会合をもっています。*13
三鷹市長の清原慶子氏は、第23期東京都青少年問題協議会の委員です。*14ちなみに、第23期東京都青少年問題協議会の委員には、当時警視庁生活安全部長だった竹花豊副知事も委員として参加していました。
東京都小学校PTA協議会顧問の小山洋子氏は、東京都では「子どもを犯罪に巻き込まないための方策を提言する会」「次世代育成支援懇談会」「東京都治安対策専門家会議」「非行防止・犯罪の被害防止教育の内容を考える委員会」「東京都安全・安心まちづくり有識者懇談会」「非行防止・犯罪の被害防止教育の内容を考える委員会」の委員の他、「心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)」理事をやっていた方です。
学習院大学法学部教授の櫻井敬子委員は行政法の専門家で、旗を振ったり暴走族の服を着用するなどの「助長行為」に対する処罰を提言した「神奈川県交通安全対策協議会暴走族問題専門委員会」*15の専門委員です。桜井氏は日本政府の「司法制度改革推進本部知的財産訴訟検討会」の委員という経歴もあります。
群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次委員は、子どものインターネット・携帯電話利用を考える「ねちずん村」の村長で、自己責任論を主張し、インターネットリテラシーを養成している方です。が、「携帯電話が援助交際などの性非行を招いている」と携帯電話悪玉論を展開したことがあり、「携帯電話は放任主義だ」との彼の意見は石原都知事にさんざん利用されていました。*16 委員の中で携帯電話の理由の実態や問題を把握しているのは下田氏ぐらいしかいないので、おかしな議論にならないよう検討会の議論をリードしていただきたいものです。
警視庁生活安全部生活安全総務課長の千野啓太郎委員は、東京都では「駅構内・電車内等公共空間における反社会的行為等の防止に関する協議会」委員や「東京都安全・安心まちづくりアカデミーの講座」*17の講師をやっています。千野啓太郎氏は警察業界誌の「月刊交通」*18編集委員の一人です。
 
「公共空間において多数の者を不快にさせる行為の防止に関する検討会」の座長は前田雅英首都大学東京都市教養学部長です。
座長の前田雅英氏は、みなさんご存知かと思いますが、東京都では「子どもを犯罪に巻きこまないための方策を提言する会」座長のほか、「東京都青少年問題協議会」「東京都男女平等参画審議会」「コミュニティセキュリティカメラシステムに関する調査研究委員会委員」「東京都安全・安心まちづくり有識者懇談会」「東京都情報公開審査会」「東京都治安対策専門家会議」の委員をしていました。
警視庁では「少年有害環境対策研究会」委員*19、「総合セキュリティ対策会議」委員*20、「警察庁政策評価研究会」座長*21、「不正アクセス対策法制に関する調査研究会」委員*22法務省では「政策評価懇談会」委員*23、「第四次出入国管理政策懇談会」委員*24総務省では「IT時代の選挙運動に関する研究会」委員*25内閣府では高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部/事務局は内閣官房情報セキュリティ対策推進室)に設置されている「情報セキュリティ専門調査会」委員*26、「男女共同参画会議女性に対する暴力に関する専門調査会議」委員*27、「少年補導センターの在り方等に関する研究会」座長*28、「青少年の育成に関する有識者懇談会」協力者*29、「最高裁判所一般規則制定諮問委員会議」委員*30厚生労働省では「医療安全対策検討会議」委員*31文部科学省では「第2期中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会」の臨時委員、「安全・安心な社会の構築に資する科学技術政策に関する懇談会」講師*32、などを歴任しています。(他にもあったかもしれませんが、手もとの資料ではとりあえずこれだけ)
要するに前田雅英氏は、日本や東京で国民の不安をかきたてて、信頼ベースの法治主義的情報統治政策を廃棄し、不安ベースの人徳主義的情報統治政策を作ってきた張本人と言えます。“治安への信頼の壊し屋”として政治家に利用されている方と言いましょうか。
まぁそういう方がまたなにか始めた、と理解していればよろしいのではないかと思われます。
 
それにしても、「公共空間において多数の者を不快にさせる行為」って何なんでしょうね。
何だと思います、みなさん? えっ、「太陽の季節」の音読? いやいやいや。(笑) 
創価系の墓地の認可に反対していた人の家にブルドーザーをつっこませ日本刀で腕を切落して無理矢理黙らせ認可させたり新興宗教の脱税を取扱った映画監督を刺し殺そうとした暴力団と面識のある公明党員が、都議会議員(党幹事長)として「青少年の健全育成を阻害する一部の低俗なメディア対策」を求めていることの方が、私には「不快」で「青少年の健全な育成の環境を害する」と感じますが、いかがでしょうか。
 

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050327/1111948633

 
関連ログ。
 

都議会公明党:石井義修都議会議員「低俗漫画は児童虐待だ!」
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050327#p1
ネット投票:ネット社会と子どもたち協議会の「知りたくない権利」にネーミングをつけるとしたら次のうちどれがふさわしいでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050204#p1
都青少年育成総合対策推進本部:性交禁止についての意見募集中
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20041119#p2

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*1:教育課程審議会委員名簿平成12年10月現在 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/kyouiku/meibo/001001.htm

*2:「月刊高校教育」 2001年9月号 特集:新高等学校生徒指導要録 「新生徒指導要録の趣旨を活かした指導/今成昭」 http://www.gakuji.co.jp/book/03413-9-2001.html

*3:国土交通省「女性等に配慮した車両の導入促進に関する協議会」 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/08/080307_.html

*4:織作峰子 http://www.orisaku.com/top.html webinfo@orisaku.com

*5:徳田虎雄衆議院議員(自由連合鹿児島2区) http://www.jiyuren.or.jp/tokuda/profile.html

*6:徳田虎雄政経塾のスケジュール「日時:平成14年11月12日(火)18:30〜21:00 テーマ:小さく生きて、大きく遺す 講師:鍵山秀三郎氏(株式会社イエローハット取締役相談役)」 http://www.jiyuren.or.jp/seikeijuku/koushi.htm徳田虎雄を励ます会」 http://www.jiyuren.or.jp/top/200401-03/040122-party.html

*7: 掃除を哲学まで高めた鍵山秀三郎http://www.komy.co.jp/story2/soji04.htm

*8:小野晋也衆議院議員(自由民主党)衆議院議員 小野晋也の永田町イラ短日記「March 29, 2005 「この日の夜は、日本の青少年を育成する国民運動を今後、いかに進めてゆくかということで、強い思いを抱いておられる方々が集い、第1回目の懇談会であった。日本を美しくする会会長の鍵山秀三郎先生を中心に、国会議員3名、学校団体の代表3名、文部科学省2名、出版社1名、計10名の会合であった。 最近、引き籠もり、ニート不登校等と、子どもや青年の精神のあり方が問題視されている。それらの問題を打開するために、学校のみならず、日本社会全体で、今後、国民運動を展開してゆこうとの趣旨であった。 今回はとりあえず第1回目でもあり、参加者が自己紹介を兼ねた各々の問題意識を披瀝し合い、後は自由に語り合い、問題点を共有し合うことにした。その結果として、小学校入学前の幼児期における人間教育の重要性と自らの夢を持てず、あいまいな生き方になってしまっている青年層の育成をいかに行ってゆくかという点にほぼ議論が収束をした。しかし、考えてみれば、幼児期の教育は、主に家庭教育に期待しなくてはならないものであり、親がいかに子どもを育成するかという問題と捉えれば、結局、青年問題として捉えるべき問題ということになりそうである。 そこで、青年育成運動と考えて、この国民運動を方向付けるということで次回の会合を持つことにした次第である。 なかなか困難な課題であるが、困難なればこそ、その挑戦から知恵が生まれると信じて、進んでゆきたいと思う。」 http://iratan.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_12dd.html

*9:平成13年9月14日官報号外260項 http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/010914/196/pdf/20010914kg001960260.pdf

*10:「将来への漠然とした不安を取り除くこと、そして少しでも良い世の中を後世に残すことが中田宏が取り組む改革のゴールであります。人間期待されると自分でも驚く程パワーが発揮できるものです。まさしくその期待に後押しされ、改革の道を彼はひたすら走っています。「宏友会」はファンクラブ感覚で一生懸命な中田宏をサポートする会です。中田宏の一ファンとして、気軽に応援したい方の入会を心よりお待ち申し上げます。平成16年9月吉日 株式会社イエローハット代表取締役代表世話人 鍵山幸一郎 」 http://www.kou-you.net/shusi/

*11: 横浜の中田宏市長を支える万縁の会 http://www.nakada.net/yokohama/manen/index3.htm

*12: 心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)「名誉会長石原慎太郎東京都知事 会長多湖輝千葉大学名誉教授 副会長大塚多惠子社団法人東京母の会連合会理事長 川本信彦東京商工会議所副会頭 吉田謙日本ボーイスカウト東京連盟理事長 」 http://www.kokoro-tokyo.jp/gaiyou/kainogaiyou.htm

*13:東商ニュースライン2005年1月19日 「 青少年育成テーマに竹花副知事と懇談産業界が成し得る支援方法など探る 東京商工会議所は昨年12月10日、竹花豊東京都副知事(治安対策、青少年対策担当)との懇談会を開催、東商からは川本信彦副会頭(本田技研工業特別顧問)のほか、コミュニティ再生、教育改革、CSR、国民健康づくり、労働の各委員会の正副委員長、支部会長ら16人が出席した。 これは、近年の治安状況や教育環境の悪化に対応し、東京の治安再生と青少年対策に取り組む東京都からの要請を受けて開催されたもので、当日は、青少年育成と企業、産業界の役割をテーマに意見が交わされた。 冒頭、川本副会頭があいさつに立ち、「事業所のある地域の治安や今後の産業界を担う青少年育成の問題は、経営と切り離すことのできない重要な課題」と述べ、東京都の活動に期待を寄せた。(略) 一方、今後の課題について竹花副知事は、ひったくりなど東京における路上犯罪の6割以上が少年犯罪であることから、少年の非行防止対策に重点的に取り組んでいくとしたうえで、具体的には、すべての子供たちに働くことの意味や生活の糧を得ることの大切さを伝えるために、中学2年生に連続5日間程度、職場を体験させたいとの考えを示し、産業界への協力を求めた。」 http://www.tokyo-cci.or.jp/shimbun/newsline/news/200501/20050119.htm

*14:第23期東京都青少年問題協議会総会(第4回)開催 http://www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2000/03/40A3O100.HTM

*15:神奈川県交通安全対策協議会暴走族問題専門委員会「暴走族問題に関する最終報告 (5) 助長行為に携わっている業者等への働きかけ 暴走族を資金源化している暴力団をはじめ、不正改造の請負や不正改造部品の販売、さらには、特攻服等の販売、刺しゅうの請負、旗などの作成など、暴走行為を助長する行為に携わっている業者等については、暴走行為等による被害を被っている県民から見れば、いわば「加害者の一員」であり、公序良俗に反する商行為は、厳に慎むべきものである。したがって、何らかの方法で規制し、あるいは、自粛を求めていくよう施策の検討が必要である。」 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kotu/kotuanzen/kotei/bousouzoku/

*16:東京都消費生活総合センター 「携帯電話の普及と十代の性非行、その対策」群馬大学社会情報学部大学院研究科 教授 (子どものインターネット・携帯電話利用を考えるねちずん村 村長)下田博次 http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/kyouiku/shouhisha/95/1_01.htm

*17: 東京都安全・安心まちづくりアカデミーの講座 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/04/20f4c201.htm

*18:「月刊交通」(日本法令出版株式会社/監修 警察庁交通局/編集 道路交通研究会) http://tokyo-horei.co.jp/magazine/kotsu/backs.html  編集顧問:人見信男、矢代〓〓、末井誠史、室城信之、石井研志、倉田潤、坂明、牛田克己、齋藤威、熊崎義純。編集委員:早川治、菅沼篤、千野啓太郎、黒川智、三井達郎、弥吉逸朗。

*19:「出会い系サイト」に係る児童の犯罪被害防止に向けた対策についての提言 http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen7/result-index.htm 少年有害環境対策研究会委員名簿 http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen7/f1.pdf 「北の系/出会い系サイト規正法問題」 http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020319.html も参照のこと。

*20:総合セキュリティ対策会議 「インターネットの一般利用者の保護及び知的財産権侵害に関する官民連携の在り方について 平成16年度総合セキュリティ対策会議報告書」 http://www.npa.go.jp/cyber/csmeeting/h16/image/pdf16a.pdf 情報セキュリティ対策における連携の推進について http://www.npa.go.jp/cyber/csmeeting/h13/image/honbun.pdf

*21:警察庁政策評価研究会について http://www.npa.go.jp/seisaku_hyoka/kenkyuukai.htm

*22: 不正アクセス対策法制に関する調査研究報告書 http://www.npa.go.jp/cyber/research/h10/housei/nsreport.html

*23:政策評価懇談会 http://www.moj.go.jp/KANBOU/HYOUKA/hyouka27.html

*24:第四次出入国管理政策懇談会名簿 http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan15-01.html

*25:IT時代の選挙運動に関する研究会委員名簿 http://www.soumu.go.jp/singi/it_senkyo.html

*26:内閣官房情報セキュリティ対策推進室:情報セキュリティ専門調査会委員等名簿 http://www.bits.go.jp/itso/kaigi/tyousakai/dai6/6siryou1.html

*27:男女共同参画会議女性に対する暴力に関する専門調査会議 http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/yousi/bo31-y.html

*28:「少年補導センターの在り方等に関する研究会」の開催について http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hodou/hokettei2.html

*29:青少年の育成に関する有識者懇談会(第8回)議事次第・配付資料 http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/ikuseikon/kondan021018/08gaiyou.html

*30:最高裁判所一般規則制定諮問委員会委員名簿 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/kentoukai/yousei/dai17/17siryou_s2.pdf

*31:医療安全対策検討会議委員名簿 http://www.mhlw.go.jp/topics/2001/0110/tp1030-1d.html 、 医療安全対策検討会議事故報告範囲検討委員会名簿 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/1/kaigi/jikojirei2/member.html

*32:「安全・安心な社会の構築に資する科学技術政策に関する懇談会」(第11回)議事要旨 http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/anzen/gijiyoushi/03112801.htm

公共空間反社会的行為防止協議会

 
名簿を転載。
 

■東京都緊急治安対策本部(知事本局企画調整部内)
「駅構内・電車内等公共空間における反社会的行為等の防止に関する協議会」出席者名簿
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2004/11/20ebf300.htm

鉄道事業者

関東鉄道協会

○警視庁

○(社)被害者支援都民センター

  • 相談員 阿久津照美

特定非営利活動法人日本ガーディアン・エンジェルス

  • 本部コーディネーター 武田信彦

○東京都

  • 副知事 竹花豊
  • 知事本局治安対策担当部長 久保大
  • 知事本局企画調整部治安対策担当課長 久保木法男

 
都庁という公共活動の中で反社会的な福祉切り捨てと税金のムダ使いをしている役人の作為や不作為の防止を優先して解決すべきである、とだけ書いておきます。
 
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