生きるため物乞いをするその人々を見て、考えた

生きるため物乞いをするその人々を見て、考えた

{近年、インドは経済大国への道に向かっていると言われるが、
 私にはカルカッタやインドの田舎が瞼から離れずインドの近
 代化や経済発展はまだ遠い先のように思われる。インドが経
 済発展をしているのに、なぜアメリカや英国に住むインド人
 は母国へ帰らないのだろう。英国の経済は今や瀕死の状態だ}

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(62)

◆◇◆立ち読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(92)

▼△第ニ章 放射線 vs 暴力団専門ライター(38)△▼ ・宗教は作業員を救えるか・(その1)
「洗礼ですか?」突然かかってきた電話に神父は戸惑っていた

福島県 3・11 から1年5ヶ月後も県内外に16万人が避難生活

◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

高橋哲哉『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)☆(57)

▼△第ニ章 犧牲のシステムとしての原発、再論 〈31〉△▼ ・日米安保体制と「海に浮かぶ原発・(その1)
原子力艦船は「海に浮かぶ原子力発電所」なのである

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(61)

◇日本嫌いが日本のビジネスウーマンになった広子さん(48)◇ ・すっかり変わり果てた広子さんとの再会(その4)
生きるため物乞いをするその人々を見て、考えた
《「 ◇Wheelchair Fencing coming home to UK (Wheelchair Fencing will be coming 'home'  to the UK for the London 2012. The sport  was developed ...) ベレナスの空港に一人ぽっちで降り立つと、 三時間も掛かってマークに教えられた列車に 乗って小さな町に着いた。 インドへ行ったことのある私は、頭でその光 景や風景を思い浮かべていた。 喧騒いっぱいの列車の駅、物売りで押し合い へし合いの列車の窓、列車が走り始めると、 窓の外は走れど走れど疲れたような枯れた椰 子の木が続き、乾いた赤い土の田畑の中で、 だるそうに手で鍬を振るっている男たち、農 家は牛の糞で固められ、空は照りつける太陽 が容赦なく地上の人々を焼き続ける。 熱いイタリアの青い空や輝く美しい太陽とま ったく似ても似つかない、インドの空の色と 太陽、大きな町、小さな町、とにかく列車が 停まる駅には、おびただしい数の乞食が列車 の窓にしがみついて物乞いを始める。 大きな穴だらけの汚れたランニングシャツの 男たち。ほこりでサリーの色も見分けられな い女たち。 とにかく生きるため物乞いをするその人々を 見て、私は人生について考えた。 神戸の「インディアン・ソーシャル・ソサイ エティー」で気取っているインド人、ロンド ンの豪邸に住んでふんぞり返っているインド 人、そして、彼らの母国を知って、インドは まだ釈迦の時代からまったく変化していなこ とを学んだ。 近年、インドは経済大国への道に向かってい ると言われるが、私にはカルカッタやインド の田舎が瞼から離れず、インドの近代化や経 済発展はまだ遠い先のように思われる。 インドが経済発展をしているのに、なぜ、ア メリカや英国に住むインド人は母国へ帰らな いのだろう。英国の経済は今や瀕死の状態だ。 しかし、インド人はますます英国へやって来 ても故国へ帰って行く者はいない。 中国人もそうだ。 英国へ逃げてくる中国人は、ニ十一世紀に入 ってますます増えているのに、帰って行く者 はいない。 イタリアも、追っ払っても追っ払っても中国 人の密入国者は絶えないという。本当にイン ドや中国は、経済の発展している国々なのだ ろうか。 ☆This is in India, it looks dangerous. 」》 ◎“インド人はますます英国へやって来ても 故国へ帰って行く者はいない”という。 それは、インドに居るよりは、自然環境、生 活インフラなどで、居心地がいいからでしょ うね。 でも、いくら、住みやすからといって、故郷 よりも、外国に住み着くのが良いと考えるの は、多くの日本人には、受け入れ難い、「ふ るまい」だと思います。 一般的に、日本人は故郷に錦を飾るという意 識が強く、よしんば、外地で成功したしても、 いつかは、故国へ帰るという望郷の念が強い ように感じられます。 それから、このような望郷の念にかられるの は、日本人固有の人間の優しさと日本の自然 の素晴らしさにあると思います。 もっとも、「日本人は故郷に錦を飾る」は、 中国の「衣錦還郷」(イキンカンキョウ)が 語源由来されますが、交通網が発達した昨今 では、それほど、故郷という概念が薄れてき ているとも言われます。 ここで想起されのが、「客家」出身者の生き 方です。 「客家」には、どこにでも飛んでいってその 土地に根付く、“落地生根”という考え方が あって、どこへ行っても柔軟に生活できるん 心構えを持っています。ちなみに、孫文、台 湾の李登輝シンガポールのリー・クワンユー は「客家」出身です。 「客家」で、私が注目しているのが、台湾出 身の謝珠栄(しゃ たまえ )さん。元宝塚歌 劇団男役で演出・振付家大阪府吹田市出身。 弟さんはシャ乱Qのたいせい。 このほど、ミュージカル「客家“千古光芒の 民”」の演出・振付を担当しています。 このミュージカルは謝氏自身のルーツである 「客家」を題材にし、「客家」という民族が、 自分たちの土地と共に安住することができな かった歴史を持つ大きな理想とジレンマと共 に生き抜いていく人間ドラマを描いた作品。 ☆ミュージカル 「客家華“千古光芒の民”」 <東京公演> 2012年11月9日(金)?18日(日) 天王洲・銀河劇場で公演 ☆振付家・謝珠栄(しゃ たまえ) ☆TSミュージカルファンデーショHPへ (つづく) (1103dys-739ent) (1104dys-739ent休)金〜 (1106dys-739ent休)日 **『外国の男と結婚した日本の女たちの話』 単行本:222ページ 出版社:展望社 (2012/02) 《――英国から万感の思いを込めてレポートする―― Inter Marriage と 日本女性のメンタリティ。異国に あってこそわかる……「日本」のこころ。〈東日本大 震災〉をとおしていっそう深まった母国への「愛」。 東日本大震災福島原発事故の現状を知って以来、私 は自分自身ががいかに「日本人」として母国に愛着が あるか改めて思い起こし、「日本」を書こうと決意し た。もう経済大国でも何でもない母国日本が、今は愛 しいと感じるようになった》 〔表紙帯から〕 〔目次〕 ・マルキストエジプト人と結婚した明子さんの場合 ・ロンドン生まれの英国人と結婚した三千代さんの場合 ・日本嫌いが日本のビジネスウーマンになった広子さん   の場合 ・ジャマイカ人の男と結婚した友子さんの場合 〔著者〕 ☆高尾 慶子(たかお けいこ)☆ 1942年姫路市生まれ。私立播磨高校から調理師専門学校に 進む。カトリック系病院の調理師、カトリック系身体障害 児施設の職員を経て、1972年に英国へ。イギリス人音楽家 と結婚。1976年二人で帰国し京都で暮らす。1982年離婚。 1988年に再び英国へ。ロンドンの日本レストランのウェイ トレス、映画監督リドリー・スコット氏邸のハウスキーパ ーなどを経て、1998年『イギリス人はおかしい』を発表し、 注目を浴びる。現在は、英国政府から年金の給付を受けつ つ執筆活動に専念している 著書は『イギリス人はおかしい』『イギリス人はかなしい』 『イギリス人はしたたか』『まだまだ言うぞイギリス・ニ ッポン』『書かずに我慢できないイギリス・ニッポン』『イ ギリス・ニッポンの政治の品格』ほか。 外国の男と結婚した日本の女たちの話 参照: ・2009-11-30『まだまだ言うぞ イギリス・ニッポン』を読む2011-06-24『イギリス・ニッポン政治の品格 』(1)

高尾慶子著『外国の男と結婚した日本の女たちの話』(61)

◆◇◆立ち読み・坐り読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(92)

《「原発はタブーの宝庫。だからオレらが儲かる!」   某地方の暴力団組長   −暴力団専門ライターが実際に動いたからこそ    書ける原発という巨大なシノギ−    「原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、   ゼネコンと話付けて、地元の土建屋に仕事を振る。代紋な   しではとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の   俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ」。ヤクザが語る   衝撃の事実。日本最大のタブーがいま明かされる!   ―誰も書けなかった 命懸けの衝撃ノンフィクション―》   【表紙帯から】  ▼△第ニ章 放射線 vs 暴力団専門ライター(38)△▼ ・宗教は作業員を救えるか・(その1)
「洗礼ですか?」突然かかってきた電話に神父は戸惑っていた
《「――ふと思い立って教会にも電話した。私の家系はクリスチャン だが、突如、現場に降り立つことになった作業員が洗礼を受けたいと 言ったら可能なのか知りたのかった。 本来、洗礼を行うのは牧師や神父でなくとかまわないとされている。 たとえば戦地で負傷し、瀕死の状態で教会に行けないからだ。 仲介者が洗礼の言葉を授け、当人が誓い、その他必要なのは水のみで ある。キリスト教は戒律や聖書の解釈によって宗派が細分化している が、信徒しか天国に行けないという排他主義において共通している。 第二大戦中、死に際で洗礼を受けるケースは少なくなかった。 もっともメジャーなカトリック協会を選んで電話した。1週間後、原 発事故の対応のため福島第一原発に行くことに決まった。 前々から興味があって聖書は読んでいた。時間がないので洗礼を受け たいという趣旨を、丁寧に、言葉を選んで教会に伝えた。 「洗礼ですか?」 突然かかってきた電話に、神父は戸惑っていた。 「まずは教会に来ていただいて、ミサに参加してもらわねばなりませ ん。何度か私たちの話を聞いてもらって、イエス・キリストの教えを 理解してもらって……」 「1週間しかないんです」 「……これまでそういう例はありませんので」 ネチネチと訊く気はなかった。 ――」》 ヤクザと原発 福島第一潜入記文藝春秋 (2011/12/15) ・〈目次〉・ 序 章 ヤクザの告白「原発はどでかいシノギ」 →第1章 私はなぜ原発作業員となったのか 第2章 放射能vs.暴力団専門ライター 第3章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘 第4章 ついに潜入!1Fという修羅場 第5章 原発稼業の懲りない面々 終 章 「ヤクザと原発」の落とし前 ◎昨夜、NHKスペシャル「終戦 なぜ早く決められなかったのか」 を観ました。国家存亡の危機を前にしながらも、自己の権限の中に逃 避し、決定責任を回避しあっていた指導者たちの実態を見せつけられ ました。 これらの指導者たちによって露呈した精神構造は、日本人そのもの精 神構造なのだと思いました。その日本人の一人として、なにか、気鬱 になるものがありました。 そして、私たちは、昨年、図らずも、福島原発メルトダウンに遭遇し、 嫌というほど、日本の指導者たちの自己保身を、またもや見せつけら れたのであります。 「一号機の建屋がなくなっても、格納容器は健全に保たれている。外 部のモニターでは、線量(放射線量)がむしろ下がっているので、炉 心の冷却は進行している」 これは、水素爆発を受けての枝野幸男官房長官(当時)の発言です。 保安院原子力安全委員会も「絶対にチェルノブイリ級の事故はあり 得ない」と主張していました。 これらを大半のメディアが信用し、大学教授たちは楽観論を垂れ流し ました。そして、いま、だれもが「知らぬ存ぜぬ」を通しています。 これが現実の日本人の姿と思えば、腹も収まりしょうか。

福島県 3・11 から1年5ヶ月後も県内外に16万人が避難生活

◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

高橋哲哉『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)☆(57)

《経済成長も安全保障も「犠牲」の上に成り立っている。  『靖国問題』以来、6年ぶりの書き下ろし新書!  本書のテーマは、犠牲のシステムとしての福島と沖縄  である。それは、一九四五年の敗戦以後、今日までの  日本を「戦後日本」と呼ぶなら、これら二つの地名が、  戦後日本の国家体制に組み込まれた二つの犠牲のシス  テムを表しているからだ。》【表紙帯から】 ▼△第ニ章 犧牲のシステムとしての原発、再論 〈31〉△▼ ・日米安保体制と「海に浮かぶ原発・(その1)
原子力艦船は「海に浮かぶ原子力発電所」なのである
《「――日米安保をこのように見るならば、当然、米軍がもち込む 「核」の問題を想起する必要がある。 「核」のもち込みといえば何よりも核兵器のもち込みだが、ここで は原発との関連で「原子炉のもち込み」について触れておこう。 一九五五年から五六年にかけて、沖縄に原発を建設する構想が米国 政府内にあった(朝日新聞などの報道)。 モーア民政府副長官がレムニッツァー長官(米極東軍の最高責任者) に提言し、プライス下院議員を介して米国政府に検討を求めたもの の、国務省国防省での検討の結果、斥けられたという。 日本のなかで唯一原発をもたない電力会社である沖縄電力も、日本 原子力発電に社員を派遣して小型原発の設置を研究しているといわ れるが、原発がなくとも、沖縄がたえず原子炉からの放射線汚染の 脅威に晒されてきたことは明らかである。 日本復帰以降、沖縄には米軍の原子力潜水艦がすでに四〇〇回以上 も寄港している。原子力潜水艦は原子炉でウランを燃やしてつくら れる熱エネルギーを動力源としている。 原潜の原子炉で事故が起きれば、それは原発事故と原理的には同じ ことなのであり、原子力艦船は「海に浮かぶ原子力発電所」なので ある。 原潜が頻繁に寄港する沖縄は、そのリスクを押しつけられている。 そして米軍の原子力艦船の寄港が、沖縄だけの問題ではないことは 言うまでもない。 ――」》 ◎少なくとも、地元の要望を聞き入れ、見直すのは一歩前進か →森林除染の方針案、環境相が見直す意向 関係団体の意見反映へ 環境省東京電力福島第一原発事故に伴う森林全体の除染は「不要」 とする方針案を固めた問題で、細野豪志環境相は15日、内堀雅雄 副知事らの要望を受け、方針案を見直す意向を明らかにした。環境 省は今月下旬にも県や市町村、関係団体の意見を聞き、方針の取り まとめに反映させる方向で調整する。ただ、広大な森林の効果的な 除染手法は確立されておらず、現段階でどの程度まで踏み込むかは 不透明だ。(2012/08/16 07:40 福島民報☆記事全文へ福島民報社のニュースサイト 犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書)集英社 (2012/1/17) ・〈目次〉・ 第一部 福島 ・第一章 原発という犠牲のシステム ・第ニ章 犠牲のシステムとしての原発、再論 ・第三章 原発事故と震災の思想論 第ニ部 沖縄 ・第四章 「植民地」としての沖縄 ・第五章 沖縄に照射される福島 ★★★本書のテーマは、犧牲のシステムとしての福島と沖縄である。 なぜ、福島と沖縄のか。それれは、一九四五年の敗戦以後、今日ま での日本を「敗戦日本」と呼ぶなら、これら二つの地名が、戦後日 本の国家体制に組み込まれた二つの犧牲のシステムを表しているか らだ。 沖縄が戦後日本の犧牲でったこと。それは、沖縄戦という史上稀に 見る過酷な戦闘の戦場にされた沖縄に米軍が居座り、サンフランシ スコ講和条約第三条によって、沖縄がその米軍の施政下に置かれ、 一九七二年に日本に復帰して以後も、今なお全国の米軍専用施設の 約七四パーセントが沖縄に集中しているという、このことをさして いる。

沖縄戦は、終わっていない。沖縄戦は、未だに終わっていない。

琉球新報のニュースサイト沖縄タイムスのニュースサイトWikipedia:沖縄県の歴史 ★ドキュメント沖縄1945 [単行本] ドキュメント沖縄1945

≪都会歳時記≫

[都市・現代の視座1000句]句集 古家 元「文學の森」刊]
〔秋〕 生活  黒きまで首都の青空敗戦日
http://shop.bungak.com/products/detail.php?product_id=143

≫平成万葉集

読売新聞社 (編集)、「万葉のこころを未来へ」推進委員会 (編集)
古里より届きし梨を掌に包み「二十世紀」の名をいとほしむ
高木泰子(79歳)大阪府 ◆◇◆◇『侏儒の言葉西方の人』◆◇◆◇ 《芥川龍之介著 新潮文庫版》 侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫) ・侏儒の祈り・(後段)  どうか菽麦(しゅくばく)すら弁ぜぬ程、愚昧(ぐまい) にして下さいますな。どうか又雲気さえ察する程、聡明(そ うめい)にもして下さいますな。  とりわけどうか勇ましい英雄にして下さいますな。わたし は現に時とすると、攀(よ)じ難い峯(みね)の頂を窮め、越 え難い海の浪(なみ)を渡り――云わば不可能を可能にする夢 を見ることがございます。  そう云う夢を見ている時程、空恐しいことはございません。 わたしは竜と闘うように、この夢と闘うのに苦しんで居りま す。 どうか英雄とならぬように――英雄の志を起さぬように力の ないわたしをお守り下さいまし。    わたしはこの春酒に酔い、この金鏤(きんる)の歌を誦 (しょう)し、この好日を喜んでいれば不足のない侏儒でご ざいます。〈11〉

☆★☆言えそうで言えない英会話表現☆★☆

今日、の魚の食いがあまりよくない。
The fish aren't biting much today.
<NHKラジオ 「英語5分間トレーニング」岩村圭南 - 講師> ※この番組の放送は4月1日で終了しています。 Wikipedia:岩村圭南

◎◆◎アートのたのしみ《英国篇》◎◆◎

エドモンド・ブレア-レイトン“グラディエーターの妻”
(The Gladiator's Wife) (1884年・個人蔵) エドモンド・ブレア-レイトン (Edmund Blair Leighton〈21/09/1853〜01/09/1922〉) ・イギリス ラファエル前派・ エドモンド・ブレア・レイトンはイギリスの画家。 ヴィクトリア朝特有の甘美な画風が特徴。中世の 騎士物語などの文学作品をモチーフにした作品も 多い。父は肖像画家のチャールズ・ブレア‐レイ トン。ロイヤルアカデミーに学び、1878年から、 40年にわたって毎年アカデミーに出展。高完成 度の高い装飾的な画風はこだわりの職人技といえ る。生涯、アンチ・アカデミーを通す。 ☆Edmund Blair Leighton - painter of the old virtues☆ (MaroCR さんが 2012/07/18 に公開) 【This is my tribute to Edmund Blair Leighton,  victorian artist and one of my most favorite  painters. Enjoy beautiful art with music by  Daniel Landa and Loreena McKennitt】