Hatena::ブログ(Diary)

あべしの裏側

2016-12-07 郡司和夫はマクロビ教室の講師

とりあえず挙げとく。

日本CI協会

2016-10-02 Business Journalはディプロマ・ミルの「学位」を掲げているぞ

例の捏造事件で編集長の首を挿げ替えて、少しは性根を入れ替えてマシになるかという一縷の望みも虚しく、まだ変なのがいる。捏造事件でも、ライターの経験もない素人同然の者と契約していた事がばれたが、資格や学位を名乗るのであれば、それはどこが認定したものか検証する気もないのかねえ。

パンやパスタ、牛乳中心の食事は危険!健康を害する可能性、米離れの甚大な悪影響

記事の内容は、このサイトではいつものやつなので、執筆者がどういう人物か見てみよう。

文=宇多川久美子/薬剤師・栄養学博士

講師プロフィール | 宇多川久美子 | あさ出版の講師派遣

宇多川久美子(うだがわくみこ)

【職業・役職】

薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)・ボディトレーナー

一般社団法人国際感食協会代表理事 有限会社ユアケー代表取締役

ハッピー☆ウォーク主宰 NPO法人統合医学健康増進会常務理事

【プロファイル】

1959 年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。

薬剤師として医療の現場に身を置く中で、薬漬けの医療に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は自らの経験と栄養学・運動生理学などの豊富な 知識を活かし、感謝し、感動し、五感でおいしく食べる「感食」、一万歩という「量」ではなく、正しい歩き方で「質」を高め、楽しく歩く「ハッピー☆ウォー ク」、オリジナルエクササイズ「ベジタサイズ」を中心に、薬に頼らない健康法を多方面に渡り発信している。その他、講演、セミナー、雑誌等での執筆も行っ ている。

【著作】

「薬が病気をつくる」

【主な講演テーマ】

・「美味しく食べて楽しく歩く」

・「薬を使わない薬剤師が教える薬に頼らず健康に暮らす方法」

・「薬が病気をつくる」それでも薬を飲み続けますか?

・「ベジタサイズで正しい歩き方を一緒に学ぼう!」

・「身体によい食べ物・悪い食べ物」

まず、本当に薬剤師なのかどうか、厚労省資格確認検索で入れてみる。

「宇田川 久美子」では2人出てくる。おそらく昭和57年登録とあるほうが本人(薬剤師になって30年という自称からすれば)。同姓同名の別人である可能性もないとはいえないが、薬剤師なのは事実だろう。

次に、Business Journalの記事で名乗っている「栄養学博士」。これは「米AHCN大学」が認定したとプロフィールにある。

アメリカの聞いた事もない大学の名前が出てくると、真っ先にディプロマ・ミルの可能性を疑うが、AHCNとはAmerican Holistic College of Nutritionのことのようだ。「新・健康本の世界」にあった。

Clayton College of Naural Health

クレイトン大学アメリカン・ホリスティック・カレッジ・オブ・ニュートリション (Clayton College of Natural Health, American Holistic College of Nutrition)

QuackwatchよりClayton College of Natural Health: Be Wary of the School and Its Graduates(Stephen Barrett, M.D.)

《khon抄訳》

Clayton College of Natural Health:本校とその卒業生に気を付けろ(Stephen Barrett, M.D.)

多くの非認定通信学校が「学位」や修了証を発行し、その授与者は栄養や健康管理について合理的な助言ができる資格のある専門家であるかのように示唆しようとする。これらの書類はあたかも確立された証明書と同等の価値があるかのように宣伝されるが、実際にはそんな価値はない。最も多く発行している例の一つがアラバマ州バーミンガム市にあるClayton College of Natural Healthであり、自宅学習コースを通じて「自然医学」、伝統自然療法、「ホリスティック・ニュートリション」や関連科目につき「学位」や「修了証」を提供している。CCNHは2万5千人を超える卒業生を有する世界でも指折りの自然医学の大学であると称している。本校とその卒業生を避けることを勧める理由を本稿で説明する。

背景となる歴史

CCNHの2003年版ウェブサイトによると:自然療法により自らの健康を回復したLloyd Clayton, Jr., N.D.が1970年代後半に環境に優しいハーブ会社を創立。すぐに彼の新会社にハーブやその使用法について顧客から問い合わせが殺到した。自然医学にこんなにも世界的な興味があることを見出して喜んだ彼とその家族は1980年に二つの通信制大学(Clayton School of Natural Healing とAmerican Holistic College of Nutrition)を作り上げた。1997年にはClayton College of Natural Healthとして一つになり、本校は今では伝統自然療法、自然医学、ホリスティック・ニュートリションにおいて大学学位プログラムを、卒業生に継続教育を、ハーブ研究、健康管理の職業的研究と虹彩診断において信任プログラムを、ハーブ療法、虹彩診断、栄養と生活習慣において集中プログラムを提供している。

(略)

無意味な「認定」

(略)薬を用いない施術師全米協会(American Association of Drugless Practitioners )と全米自然療法医学認定会(American Naturopathic Medical Accreditation Board)から認定を受けていると述べているが、これらの機関は米国教育長官に認識されておらず、つまりはこれらの機関からの「認定」は無意味である。

1998年、オレゴン州学位公認局は本校の自然療法卒業生はオレゴン州内での免許に不適格と結論した。その調査の過程で、学位公認局は一人の「卒業生」に14ヶ月の間に発行された4つの学位証書を入手した。彼女の「自然療法医師学位は1988年1月25日付けであり、学士修士、博士の学位は全て1989年3月28日付けであった。

非科学的な教え

(略)

結論

CCNHには一つだけ潜在的に価値ある側面がある。その証明書を持つ者に助言を求めてはならないことを確かに示してくれる。

参考文献

(略)

本稿は2005年9月7日に改訂された。

博士号取得証明書の例

《khon訳》

アメリカン・ホリスティック・カレッジ・オブ・ニュートリション

アラバマ州バーミンガム

アメリカン・ホリスティック・カレッジ・オブ・ニュートリションは、必要な学習課程を見事に完了されたことを認め、

里 澄治に

ホリスティック栄養学博士号の学位

そこに帰しうる全ての権利、特権とともにここに与える。

その証拠として、この学位証は本学役員たちによる署名と本学の印章を付して、この2005年8月31日に発行された。

(サイン)Lloyd E. Clayton, Jr. 学長 (サイン《khon推定判読》)Tara U. Bou 登録官

アラバマ州のディプロマ・ミルが大学の怒りをかっている(Tuscaloosa News、2007年2月17日)

《khon訳》

本紙記者:Adam Jones

バーミンガム市のChadwick University では、どれだけ人生を過ごしてきたかを基に学生は卒業学位を得ることができる。

しかし、連邦政府への就職を求めているなら、卒業生は履歴書からその学位は外しておくのが賢明だろう。463名の連邦政府職員がChadwick University を含む非認定大学からの学位を主張していたことが政府調査で明らかにされた。

アラバマ州教育の指導者たちは、Chadwick University のような私立大学設立を規制する法律の強化によって、ディプロマ・ミル天国の汚名を返上したいと希望している。

勉学なしに、または、ごくわずかな勉学だけで学位を提供するディプロマ・ミルに対し他の州がより強硬な姿勢をとるようになるにつれ、それらの学校はアラバマ州のような規制の緩い州に移動してきた。

「そいつは全ての州にとって問題なんだ。ただ、早く対処する州もあれば、遅い州もあるんだよ」アラバマ州高等教育委員会の執行責任者のGregory Fitch は言う。

アラバマ州私立大学認可に二系統あるために、ディプロマ・ミルに営業認可を許してしまっていると監視団体は指摘する。

認可を得るには、高等教育委員会へ送られる場合と、二次以降教育局へ送られる場合とがある。今年以前は、高等教育委員会はいくつかの大学を審査から免除していたし、二次以降教育局は提供されている教育の質を審査していなかった。

Fitch と二次以降教育局の暫定局長Thomas Corts は認可を高等教育委員会に一本化することに合意し、州法を変えるべくこの州議会会期に法案を提出することを計画している。

私立大学認可プロセス高等教育委員会に一本化することは、プロセスを簡素化し強化することになる」と二次以降教育局のAndre Taylor は言う。

アラバマ州には現在、一般的に教育の質の保証と考えられている認定なしに学位を授与している州認可を受けた機関が10ある。Chadwick University は州認可の更新を求めている。

認定のない学校が必ずしもディプロマ・ミルというわけではないが、ほぼ全てのディプロマ・ミルには認定がない。

「もし、アラバマ州が真に一元化された監視を持つことができれば、より効率的にこうした機関の設立を防ぐことができるだろう」学位授与機関に厳格な基準を持つオレゴン州の監督官Alan Contreras は言う。

ニセ学位を持つ学生は、潜在的な雇用者にとっても正統な学位授与機関にとっても問題となる。

Contreras は州として非認定大学データベース保守している。

ディプロマ・ミルが国中を移動していること、多くは最近認可法を改正したアイダホ州ワイオミング州から、アラバマ州ミシシッピー州ハワイ州カリフォルニア州へ移動していることに彼は気付いている。

規制の緩い州も減りつつある。ハワイ州議会は法改正議論しており、ミシシッピー州は一年前に小さいながら改正立法化している。

「逃げ場を探している連中なんだ。だけど、それも急速に尽きつつある」Contreras は言う。「こうした連中に歓迎しないぞというメッセージを送りたければ、規制を改正するプロセスを始める必要がある」

免除

アラバマ州議会は、州内にない私立機関の認可は高等教育委員会に、州内にある機関の認可は二次以降教育局に委ねてきた。この二系統システムは通信教育が郵便を通じて行われていた時代の遺物である。インターネット通信教育の伝達システムとして郵便受けに取って代わって久しい。ニセ学校を設立し国中を移動することはより容易になっている。

「1970年代からいろんなことが変わったけれど、法律は何も変わってこなかった」高等教育委員会の効率と企画責任者のElizabeth French は言う。

12月、高等教育委員会は州外の機関を全面審査から免除していた抜け道をふさぐために規則を変えることに同意した。改正はこの春から施行される。

改正前は、州内で学位を提供したい、もしくは、州内に事務所を設立したい、他州の大学は認可プロセスを全く免除されていた。

「そうした要求が急増したので、免除を取り止めることにした」とFrench は言う。

既に免除により認可されている7つの機関は現在は合法であり、更新時期が来れば審査されると彼女は強調する。

しかし、7つの内5つは非認定学位授与機関であり、高等教育委員会によって大学と認可されている。高等教育委員会の前に来たその他の機関は、認可されるか、基準を満たさないとして拒否されるか、もしくは、American School of Real Estate Express のように証明書を提供するプログラム短期なので免除されることになる。

全面審査から免除された学校であるAmerican Liberty University はモントゴメリー市に「キャンパス」を設立したが、カリフォルニア州からの移動である。そのウェブ・サイトで、ALU は州の認可を受けていると載せているが、ALU は連邦教育省から認定大学と認識されていないこと、つまり、認定大学へ単位を移すことはほとんど不可能なことをサイトの訪問者に伝えていない。

この学校はまた「教室外の人生経験や業務経験や、あるコースや部における自習」なる「経験学習」に対して単位を与えている。

人生経験に対して学術上の単位を与えていることは警告サインだと、ニセ大学を追っているイリノイ大学教授George Gollin は言う。

足かせ

ディプロマ・ミルはもはや高等教育委員会プログラムの審査を免除してもらうことはできなくなったが、依然として二次以降教育局のシステムに頼る手が残っている。

州のガイドラインは二次以降教育局の役人にプログラムの審査と実地訪問を行う権限を許しているが、二次以降教育局には全てのケースで詳細な審査を行えるだけのスタッフがいないと、二次以降教育局総領事のJoan Davis は言う。

現行では、法が求めているのは、私立大学が財政的に有効であり、提供すると主張しているものを、たとえ実際に提供されているものが疑わしい教育価値しかないのだとしても、提供していることを証明することだけだとDavis は言う。

「私たちは法によって足かせをはめられているのです」と彼女は言う。「私たちには品質を保証できないし、この法案で抜け道をふさぎたいと望んでいるのです」

例えば、バーミンガム市のChadwick University はほとんどのコースで勉学が全くないか、あってもごくわずかで学位を授与しているディプロマ・ミルに分類されてきた。この学校からの学士号を主張して国家原子力安全管理局に雇われていた人物は、2004年の政府調査で非認定大学から学位を取得していたとされた463人の連邦職員の一人だ。

2005年、Chadwick University は州内での営業を二次以降教育局のシステムにより再認可された。その認可は今年一月に期限が切れるが、再認可を求めてきているとDavis は言う。

多くのディプロマ・ミル同様、Chadwick University も人生経験に対し単位を与えている。ウェブ・サイトでは、入学生がいっぱいになったので、これ以上の申し込みは受け付けていないとしている。

創設者のLloyd Clayton からコメントを得ることはできなかった。バーミンガム市サウスサイドの4階建てビルにあるChadwick University の住所として載っているオフィスの部屋は、Magnolia Corporate Services の所在地として表札が貼ってあった。Chadwick University のものとして載っている電話番号にかけてみると、Magnolia Corporate Services の留守番電話サービスにつながり、その電話帳の最初にClayton の名前が載っている。

Clayton はまたClayton College of Natural Health を創設している。American Association of Drugless Practitioners から認定を受けていると主張しているが、この機関は連邦政府から正統な認定者として認識されていない。

Chadwick University もClayton College of Natural Health も、オレゴン州データベースではディプロマ・ミルの可能性があるものとして載っている。

「Clayton College of Natural Health の問題は、認定を受けたとする認定機関が認識されたものではないため、知られている限り監視がなされていないことにある」とContreras は言う。「彼らが何をしているのか我々は知らない。だから、そこで学位を得た人たちはオレゴン州では認可されない」

高価な旅

しかし、アラバマ州の二つの非認定組織の指導者たちは、大学は認定がなくとも正統たりうると言う。

「それは旅であり、それは高価だが、私たちの目標はそうすることなのだ」アラバマ州のBreyer State University 学長Dominick Flarey は言う。

Breyer State University は2008年3月まで州内で営業する認可を得ており、二次以降教育局の認可プロセスには二日間の実地訪問が含まれていた。たとえ高等教育委員会が替わって認可プロセスを行うとしても、問題はないとFlareyは言う。

改正の目標が規制強化で、他に隠れた目的がないのであれば、歓迎する」とオハイオ州に住むFlarey は言う。

Breyer State University もまた人生経験を単位に数えており、学生に自身の博士課程を設計することを許している。が、ディプロマ・ミルではない、とFlarey は主張する。

コースの摘要と教員とその資格はサイトに載せていると彼は言う。人生経験に与える単位は伝統的な大学がさまざまな経験に与えている基準に則っていると彼は言う。

「誰かがディプロマ・ミルと呼んだだけで、ディプロマ・ミルになるわけではない」と彼は言う。

Breyer State University は、他に二つの通信大学を認定しているCentral States Consortium of Colleges and Schools から認定を得ているとウェブ・サイトで主張している。この機関は連邦政府から認定機関として認識されていない。この事実はBreyer State University もウェブ・サイトで認めている。

しかし、Flarey はBreyer State University とCentral States Consortium of Colleges and Schools の両方のトップである。つまり、Flarey は自分の大学が認定を受けたと称する機関の執行役員なのだ。

これに対して、Breyer State University を評価するに際しては外部から三人の評価者を雇ったとFlarey は答えた。

「もちろん、私は評価はしなかったよ」と彼は言う。「それは馬鹿げたことだからね」

品質を保証するためには、認定機関が連邦教育省から認識されている必要はない、とFlarey は言う。この機関は、連邦から認識された認定機関からの認定を受けていない大学に基準を提供するために創設されたのだと。

「認識された認定機関だなどと主張していない」と彼は言う。「そのことについてはウェブ・サイトで明らかにしている。良い基準を作って、世界中の誰もが見られるようにして、この基準に則っていくと言っているだけなんだ」

非認定大学のもう一人の指導者であるJerry Haenisch は、認定は自主的なものだと言う。彼はワイオミング州からアラバマ州へ彼の大学Preston University を移動する過程にある。二次以降教育局のシステムはPreston University に2008年12月までの認可を与えた。

Preston University の理事長であるHaenisch は、ワイオミング州議会が法改正を検討しているときにワイオミング州の役人に非認定大学を追い出さないようにロビー活動を行ったが、実を結ばなかった。

Preston University の3,000人近い学生のほとんどが海外の学生なので、認定大学に与えられる連邦政府の援助金は必要ないのだとHaenisch は言う。

米国の認定制度は学校が国際的営業することを制約している」と彼は言う。「認定がなくとも、品質の高い学校として存在し、良い教育を提供することはできる」

アラバマ州は非認定大学の営業を認めているので、モントゴメリー市に大学を移動中だと言う。州の役人が彼を追い出すような大変革を行わないよう希望していると。

アラバマ州には、外部の私的認定を要求することなく、非常に厳格な学術ガイドラインを持つように求めている」とHaenisch は言う。

ウェブ・サイトによると経験学習に単位を与えているが、Preston University はディプロマ・ミルではないとHaenisch は主張している。

正統な機関

たとえ審査権限が高等教育委員会に移されたとしても、認定がない機関を州外へ追い出すようなことはしないとFitch は言う。

「良い仕事をしている正統な営業がそこにはある」と彼は言う。

審査は徹底したものになり、実地訪問や教員の資格証明などの安全策を含むことになろう、と彼は言う。

「もし郵便局私書箱が住所なら、全ての要件を満たしたとはおそらく言えなくなるだろう」とFitch は言う。

州内300の認可された私立学校の内、高等教育委員会は70校をこれまでに審査した。多くは学位を授与しないプログラムである。

高等教育委員会の審査を受けていない機関の一つにフーヴァー市のAndrew Jackson University がある。

完全に通信教育校であり、連邦政府によって認識された認定機関であるDistance Education Training Council から認定を受けている。しかし、DETC からの認定校の学生はSouthern Association of Colleges and Schools といった地域の認定機関から認可された単位取得に苦労することがしばしばある。

「始めた当初は、認定がなくともやっていけると思っていたのだが、すぐにそんなのは無理だと分かったよ」と創設者であり学長でもあるRobert Norris は言う。

AJU には通信教育の柔軟性を必要とする約600人の学生がいると彼は言う。

彼の大学ような機関をアラバマ州が追い出すことがないよう希望し、より厳格なガイドラインを歓迎するとNorris は言う。

「規制強化で、落ちるところは落とせば良い」と彼は言う。「厳しければ厳しいほど良い。競争が減るからね」

(出典:健康本の世界)

ディプロマ・ミルの学位を掲げる事は、軽犯罪法第1条15項に触れ処罰される可能性がある。

十五  官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作つた物を用いた者

一般社団法人国際感食協会

一般社団法人にしているが、南清貴の「日本オーガニックレストラン協会」同様、実態としては「宇田川久美子の個人商店」と思われる。宇田川久美子の一人語りに終始しているから。

NPO法人統合医学健康増進会

「当会の理念」を読むのが早い。

「百番目のサル」が作り話であることに触れているのはよしとして、こういうのは、百匹目のサルのようなニューエイジシンクロニシティが好きな連中を相手にしているのだろう。

当会のミッションは、「日本からガンと難病をなくす!」ことです。

そのために、以下に述べる革新的で、しかし具体的な方法論を、

日本の医療関係者・健康業界関係者、約650万人の16%

つまり、普及の臨界点を超える人数、約100万人に伝えることが目標です。

その理屈で言えば、どんなトンデモでも「普及の臨界点を超える人数」に伝えれば認められるということになる。実際のところは査読論文にならない限りいくら伝えようが相手にされるはずがない。

当会では、

「ガンとは不治の病ではなく、生活環境悪化による対応した適応現象で、細胞の先祖還り現象である。」

「ガンの初期段階は低体温・低酸素に起因する。」

「低体温・低酸素の主要な要因は、高ストレスと栄養不均衡と運動不足の慢性状態である」

「ガンは病状の悪化だけでなく、環境条件や治療方法によって、可逆的に進行し、小さくなったり消滅したりする」

という、安保徹先生(新潟大学大学院教授で、免疫学の世界的権威)の仮説を支持します。

そして、安保徹先生の仮説を理論的基礎として、

実際の臨床に応用した白川太郎先生の臨床理論を支持します。

安保徹先生の仮説に従えば、

ガンは栄養障害運動不足に起因する代謝不全、抗酸化不足、血流障害などに伴う低体温が原因の半分で、

もう半分は、過度なストレスや浅い呼吸に起因する酸素不足によって発生するエネルギー障害

つまりミトコンドリアサボタージュ(=細胞の先祖還り現象)です。

対策としては、代謝不全、抗酸化不足、血流障害への対策のための栄養対策と運動対策、

そしてエネルギー発生障害への対策として、酸素保全のための呼吸法の工夫とストレスの緩和が、重要です。

つまり、安保徹先生の仮説と白川太郎先生の臨床理論を基盤とした場合、

ガンという疾病に対する具体的な解決策は、手術、抗ガン剤、放射線の多用ではなく、

より自然な治療法、つまり食事療法としてゲルソン療法食養法、

栄養療法としてサプリメント療法や点滴療養、

温熱療法として注熱療法や岩盤浴や温泉療法、

その他、呼吸法ホルミシス療法、リラクゼーション療法などの、

統合医療的な、複合治療が有効であるといえます。

私たちは、そうしたガンに対する具体的な知識

ある一定の層の人たちに広げることで、日本の医療が変わると考えています。

そして、それは条件さえ整えば、

5年で達成することも可能なのではないか、と考えています。

「原因不明の難病で、かつて不治の病だった壊血病は、ビタミンCの不足が病気の原因だと世間に広く浸透した結果、なくなりました。」

江戸患いと言われ、やはり不治の病と恐れられた脚気は、ビタミンB1欠乏が原因だと、世間に浸透した結果、消えていきました!」

ガンという病気も同じです

安保仮説と白川理論から、その対策としての統合医学式治療法が、世間に広く浸透し、

ガンの発生と成長、そして縮小と退行について、多数の患者による臨床データとして、ハッキリしてくれば、

5年とは言わないまでも、ガンという病気は近い将来、、恐い病気ではなくなると、私たちは考えています。

そして、同様にして、近い将来、ガンという病気の脅威は、無くなり得ると、私たちは考えています。

現時点での「情報」を、近い将来、日本人の「常識」に変えるために、

100万人以上の心ある賛同者に、この事実を伝える事が当会の目標です。

ぜひあなたの力を貸してください。

よろしくお願いします。

安保徹といえば、この名前が出てきただけでも信用ならない連中の一人じゃないか。

安保徹氏の反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員(NATROMの日記)

武藤貴也議員は「ワクチンで莫大な利益を得ている人たち」のことを気にしている。なるほど、利益相反には注意を払うべきだ。ならば、安保徹氏の利益相反についてはどうか。JBpressの記事は、安保徹氏の『40歳からの免疫力がつく生き方』という著作を紹介している。もっともらしいデタラメを述べることで利益を得る人たちのことも気にしたほうがよい。

大体、反ワクチン薬害を煽る連中、このブログで主に扱っている食品添加物の怖さを煽る連中にしても同じ事が言えるが、それを煽る事で得をする連中というのが必ずいる。トランス脂肪酸問題にいたっては、『メディアバイアス』で触れられている、いわば「国家レベルのステマ」が背景にある。

まだ、信じてるの?…安保徹氏の「免疫理論」は医学的根拠がない!

このまとめからリンクされているブログ

お医者さんに行ってください 2012.2.14 (宇宙となかよし)

 そう言えば最近、最前線で白血病の研究・治療をされているとある先輩が、最近の学会に参加して、「免疫療法も、抗ガン剤、放射線、手術に並ぶ、4つ目の治療法として確立することは間違いない」とフェイスブックに書かれてたので質問しました。「ところで、免疫学の世界的権威と言われている安保徹医師って医学界ではどんな評価なんですか?」と。すると「誰それ、知らない」との答え。

 でも、それもうなずけます。安保氏はあくまで「免疫」の研究者であり、臨床医ではないから。大学で基礎医学生物学)を教えて、一般向けにわかりやすく免疫の話をしていたところ、おそらく編集者の意向で、極端こと言わされるようになっただけなんでしょう。3大ガン治療は悪だとか、痛いのを我慢すればガンは治るとか。ようは、一般向けにそんな話ばかりして、肝心の論文はほとんど書いてない。最先端医療現場で知られてなくて当然です。だけど、医師とか博士って肩書きは強いので、一般の人はころりとだまされてしまう。トンデモな話であっても、「安保徹(というお医者さん)が言ってるのだから」と、いかにも正当な根拠なようにされる。

 ちなみに安保氏でさえも全否定している「千島学説」つまり血は腸で作られるので、断食でガンは治るなんて説も、まともな医学界では全く知られていない。当たり前の話ですが。素人の怖いとこはそこ。自分にとって「わかりやすい」そして「印象がよい」が最大の判断基準になってしまい、正しい知識に到達しないばかりか、自分が無知であることさえも知らない。免疫療法と言っても、その先輩が言うには、投薬や骨髄移植も免疫療法であって、なにも食事や運動だけじゃない。何事もそうですが、特に命に関することは、素人がむやみに手を出しちゃダメなんです。ソクラテスは「無知の知」と言いましたが、素人はまず、専門外のことについては「知らない」ことを認めることから始める。

(強調引用者)

100万人に伝えようが1億人に伝えようが、受け入れられるはずがない。

2016-09-29

やはり、ろくに原稿をチェックしていなかったBusiness Journal

11:55

軽自動車軽油なんていう記事を配信した事から、編集部がろくに原稿をチェックしていなかった事はバレバレではあったが、本当にそうだと分かったわけだ。

貧困高校生

ネットメディア誤報 影響力自覚した取材とチェック態勢を

毎日新聞2016年9月19日 東京朝刊

 高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディア「やらせ」捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。

 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。

 NHKは8月18日の「ニュース7」で、神奈川県の高校3年の女子生徒が経済的理由から専門学校進学を諦めたと県のイベントで語る場面や、母と2人で冷房なしのアパートで暮らしていることを紹介した。これに対してネット上では、貧困生活を疑問視し、高校生とNHKを非難する書き込みがあふれた。

 ネットメディア「ビジネスジャーナル」は同月25日、「女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じ「NHKのコメント」も載せた。同月31日に「お詫(わ)びと訂正」を出して「エアコンはなかった」と記載し、NHKに取材していなかったことも明らかにした。

 2012年にスタートしたビジネスジャーナルは無料でネットに記事を配信し、月平均3000万ページビュー(PV)を獲得している。運営する「サイゾー」の揖斐憲(いびただし)社長(44)は取材に「NHKから指摘されて発覚した。あまりにもお粗末だった」と述べ、石崎肇一(はじめ)編集長を更迭する方針を示した。NHKには「高校生に直接謝罪したい」とも伝えているという。

 揖斐氏によると、編集長ら社員3人が30人程度の外部執筆者の原稿を受け取り、1日10本程度の記事を配信してきた。「記事量とチェック体制のバランスが欠けていた。コストをかけずにPVを稼ぐため、記事本数で賄おうとする無料ネットメディアの構造的問題もある」と話した。

 記事を書いた20代男性は昨年秋にサイゾーと契約し7本程度の記事に携わったが、内部調査で他の記事に問題は見つかっていないという。揖斐氏は男性について「契約前に取材や記事執筆の経験はなかったが、コメントを捏造するとは疑っていなかった」と語った。

 ニュースに登場するイベントを主催した神奈川県の小島厚・子ども家庭課長は「学校には『高校生はまだ(直接謝罪を受ける)時期ではない』と伝えている。本人に判断を求めるのは酷な状況だ」と述べた。【青島顕、加藤隆寛】

(強調:引用者)

編集部内部で記事を書けるような体制ではない事が分かった。では「文=編集部」とはどういうことなのか? 「アラン・スミシー」のように、何らかの事情で名前を出せないときに使う偽名なのか。

で、「コストをかけずにPVを稼ぐため」、Business Journalの記事はいろいろなサイトに配信されている。たちの悪い事に、人間の心理として、たとえ元が同じ記事であっても、いろいろなところで目にする事によって、「二度聞き効果」が起きて信じやすくなるのだ。

2016-09-10

谷口京子 清談社

15:15

報じられているとおり、Business Journalがとんでもない捏造をやらかした。

【魚拓】NHKでまたも「ヤラセ」発覚!? 「貧困女子高生取材」の「実生活」が違いすぎて......

○○というネタで特集を組む上では適正でない人物

記事の内容が、そっくり件の記事に対するブーメランになっているという面白さ。

お詫びと訂正

テレビがやらかしたら即刻番組打ち切り&関係者引責辞任に結びつくレベルの悪質な捏造

お詫びでは問題の記事は外部のライターが書いたとしているが、その記事では「文=編集部」とあった。

f:id:usagi-snowrabbit:20160910144618j:image

このサイトとしては、Business Journalにばかりトンデモ記事が集中している原因が気になっているわけで、編集部がゴキブリを呼び寄せるホイホイになっていると見ている。

新たなゴキブリがわいてきた。

メロンパンは人体に超危険で国が規制!栄養なく危険成分まみれ、糖尿病等や内臓障害の恐れ

この記事で名前が出てきた、「谷口京子 清談社」という新顔であるが、郡司和夫らと違って食品が「専門」ではないようで、いろいろな記事を書いているようである。

このブログはいわば閻魔帳。しかしトンデモ記事を書いて広めたからには責任を取ってもらわなければならない。

ほれ。

食品中のアルミニウムに関する情報

なお、今回の調査結果では、アルミニウムの摂取量の平均値はすべての年代層で許容量を下回っており、過度に注意が必要なものではありません。過度な偏食に注意し、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。

それをうけた業界の対応。

アルミニウムを含む膨張剤の使用自粛について(一般社団法人 日本パン工業会)

本来、パンは、膨脹剤ではなくパン酵母発酵により発生する炭酸ガスで生地を膨脹させるため、一部の菓子パンメロンパンなど)を除き、大部分のパンでは膨脹剤は使っておりませんが、当会では厚生労働省の依頼を受けて、膨脹剤を使用していた一部の菓子パンおよび菓子類(蒸しパンスポンジケーキドーナツなど)についても、アルミニウムミョウバンを使用しない膨脹剤に切り替えることを決定し、使用を自粛しております。

郡司和夫の、もうヤマザキも使っていない臭素酸カリウム止めろという遠吠えに等しい。

めんどな話になりますが…|松永 和紀 アルミニウム、アルツハイマー病との関連はほぼ否定されているのに…

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食品添加物遺伝子組み換え作物はラットやマウスでの実験しか行われていないため、人間の体にどのような影響を及ぼすのか、いまだに解明されていない部分が多いのです」

食品添加物遺伝子組み換え作物」に限らず、人体実験をするわけにはいかないから動物実験のデータに安全係数をかけているわけで。そんなことを言えば、「食品添加物遺伝子組み換え作物」に限った事ではない。普通の食品に含まれている天然由来成分だって、「人間の体にどのような影響を及ぼすのか、いまだに解明されていない部分が多い」。長年人間が摂取してきて安全と考えられるということである。遺伝子組換え作物の方が、動物実験であれ徹底的に検証されている分、非組換えの作物よりもかえって安全だとも考えられるのだ。

このことを 「谷口京子 清談社」に問い詰めたら、「『管理栄養士のAさん』に取材したこと。Aさんの実名は明かせない」と抜かすだろう。おそらく自身では、ネットで誰でも読める厚労省の発表を読みもしていない。厚労省の発表からわかるのは、たとえメロンパンアルミニウムが使われていようが、三食メロンパンだけとか、「過度な偏食」をしない限り心配無用ということ。そこからなぜ、見出しが「メロンパンは人体に超危険で国が規制」に飛躍する? 「国が規制」すらしていないじゃん。 カレーうんこの区別もつかないような馬鹿らしい。

管理栄養士のAさん」の実名が出ていないのは、捏造騒ぎで懲りたせいか? でも名前が出ていなければ、ネズミ講メールの、抜けていくので違法ではない云々という「某弁護士の意見」と同じレベルで信用に値しない。もし名前が出れば、名前で検索して、マクロビオティックとか変なものにはまっているとか分かるだろうが。

2016-08-05 安田美絵って何者だ

備忘録

子宮頸がんワクチン問題(ここでは突っ込まないが、国の研究班班長である信州大学池田教授の不正が発覚)でこのサイトを踏む。

ルナ・オーガニック・インスティトュート

グローバリゼーションはもうたくさん。これからはローカリゼーション地産地消&自国の伝統文化の良さを見直すべき時代です。

インターネットを使って反グローバリズムを主張するなよ。wwwはグローバリゼーションそのものではないか。