多摩川の上流にある水道専用ダム。水道のほか、発電にも利用されている。利根川水系の水が利用できない時期までは唯一の、現在も重要な「都民の水ガメ」。 着工は1936年、戦争で一時工事は中断し、1957に竣工した。 堤高149m、堤頂長353mの重力式ダム。総貯水容量は189100千m3。ダム湖は奥多摩湖。
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、昨日の続編となります 桜以外にも、いくつかの出会いがありました 先ずは、イワツバメです 毎年、この時期に、やってきます 屋外の休息する場所に巣をつくっています ダムの壁面にあるコケのようなものを啄んでいるようです 巣の材料にするのでしょうか? 続いて、キセキレイとアセビの花です キセキレイは、やたらと囀っていました 大きなアセビの木だったので、花を下から覗いてみました 続いて、ウラジロモミの新芽とミミガタテンナンショウです ウラジロモミの新芽は、これから葉になるようです ミミガタテンナンショウは、マムシグサに似ていますね さらに、タラ…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 昨日、天気が良かったので 小河内ダムまで、桜を見に行ってきました 小河内ダムは、昭和13年に建設が始まり、戦争による中断を経て、昭和32年に完成しました ダム完成後、奥多摩湖周辺に約1万本の桜が植えられたそうです 標高約530m付近の桜は散っているのかどうか 少し心配しながら行ってきました それでは、昨日の奥多摩湖の桜です 奥多摩湖には、沢山の種類の桜があるようで どれが何という桜かまでは全く分かりません(笑) また、ツツジの花も咲いていました 右は、ドウダンツツジです さらに、ツバキが、まだ、頑張って咲いていました 本日は、以上です 最後ま…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 昨日は、天気も良かったので 久しぶりに、奥多摩町の小河内ダムに行ってきました 我が家から、車で2時間ほどになります ダムにつくと ユリート君とわさぴーが出迎えてくれました ユリート君は、2013年の東京国体のキャラクターです デザインは、安達紘司氏です 東京都民の鳥のゆりかもめをモチーフにしています 現在は、東京都のスポーツ推進大使をしているそうです わさぴーは、奥多摩町のイメージキャラクターです 町制施行60周年を記念して公募したそうです 昼食は、小河内ダムカレーを食べました なかなかの出来具合です 味は、普通のカレーでした この日、出会え…
皆さんこんにちは ❗ * 奥多摩を巡る旅 1泊2日 1日目 "奥多摩湖"・"日原鍾乳洞"・"だしまき玉子と山のぱーん"・"御岳山"・"何故か青梅で宿泊" * 奥多摩を巡る旅 1泊2日 2日目は "檜原 森のおもちゃ美術館"・"秋川溪谷" を観光して帰宅まで 今回ブログでは、奥多摩を巡る旅 1泊2日 1日目 "奥多摩湖" 編 !! を紹介します (^-^)/ 今回も朝から行動でき、渋滞に巻き込まれず高速代が割安にすむ、夜中出発の車中泊を選択しました 🚐 車中泊先は "道の駅 こすげ" です 🐟 tadasumi.hatenablog.com * 過去ブログの "玉川キャンプ村へGo" でのキャン…
こんにちは!どこでもGOです! 秋のシルバーウイーク!でも今年は平日休みは1日で普通の連休ですね。ふらりと奥多摩湖までドライブしてきました。奥多摩湖には浮橋が2つ掛かっています。その1つを渡り終えると・・・・ ご紹介しますね。 目 次 1. 奥多摩湖とは 2. 麦山の浮橋に到着 3. 麦山の浮橋 4. 三頭の名水 5. 基本情報 1. 奥多摩湖とは 1957年(昭和32年)に多摩川に完成した小河内(おごうち)ダムによってできた人造湖が奥多摩湖です。正式名称は小河内貯水池と言います。日本では最大級の貯水池です。東京都に供給している水の約2割をになっています。約8割は利根川・荒川水系です。水力発電…
次に寄ったのは、友人がかねてから是非行きたいと話していた「日原鍾乳洞」(にっぱらしょうにゅうどう)です。 都内で鍾乳洞が観られるのも本当に有難いことですし、一日に二ヵ所も寄れちゃう小旅行が出来て本当に良かったです。 駐車場はやはり歩道脇にあって、この辺りの道路は対向車が来ると車寄せのような場所でお互いに停まって譲り合う必要があるような道路です。 スピードは出せず、前が全く見えない場所では「クラクションを鳴らせ」の標識があります。 ちょっと運転には気を使う感じの道路でした。 ↑ 素晴らしい岩肌の山が見えてくると到着です! 「日原鍾乳洞」は巨大な地下空間に異次元の世界が広がっています。 入場料は8…
さて、紅葉の奥多摩後編です。 と、本編に入る前に、感謝と御礼を述べねばなりません。 何と、昨日、私のブログの読者数が50人を超えました。 大変な驚きとともに喜びであります。 ブログを読んでいただいている皆様に感謝申し上げます。 「大変、ありがとうございます」そして「今後ともよろしくお願いいたします。」 それでは、本編です。 昨日の出迎えで、肝心な方を紹介しませんでした。 「道祖神」様です。どう考えても、こちらが先ですよね。 続いての出会いは、ダム湖に、何と猛禽類の影、これはオオタカか!チャンスと思いましたが飛んでいる鳥は難し過ぎました。次に、はるか彼方にカワウがいました。ところがその中に白い鳥…
こんにちは。前回に続き、『奥多摩』紅葉ドライブと散策。今回は『奥多摩湖』の紅葉狩りです。『奥多摩湖』は東京の紅葉スポットとしても知られており、見頃は、例年11月上旬~11月中旬。ドライブやサイクリングに最適な観光スポットでもあります。 奥多摩湖 ダム湖百選に選定されている『奥多摩湖』。東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村と小菅村に跨る人造湖で、多摩川を「小河内ダム」でせき止めて建造されました。実は『奥多摩湖』は通称名で、正式には「小河内貯水池」と呼ぶらしいです。 小河内ダム 空に浮かぶ雲が湖面に映りこんでいて綺麗ですね。「小河内ダム」は”東京のみずがめ”と呼ばれる東京都民の貴重な水源…
石和温泉甲府の旅とシンクロして掲載していますが、こちらはバイクツーリングのエントリーです。 今回のゆる〜いツーリング、最初の目的地(?)は奥多摩湖です。 ま、目的地きっちり決めて出発したわけでもないのだけれど。 ↑こんなプレートがあるの知りませんでした。 この下の棚の様になっている部分は水位が下がると水上に出て来ますね。 棚の先から急に深くなっているようでちょっと怖い・・・。 でも、水がキレイになっているから棚も見えているのかも。 涼しげな風景でした。 じゃ、次行きます。
奥多摩湖に浮かぶドラム缶橋 (2021年12月9日撮影) 目次 湖底に945世帯が沈んだ村 奥多摩湖は東京都民の水がめ 奥多摩湖の底には昔、「小河内村」という集落があった 村は「断腸の思い」で移転を受け入れた 小河内村が「消える」前の暮らし 集落の風景 伝統芸能や生活 945世帯の移転先 ダム建設の推移 慰霊碑 「湖底の故郷」という歌碑 湖に浮かぶドラム缶橋 湖底に945世帯が沈んだ村 奥多摩湖――東京の西端、奥多摩町にある湖。ドライブで訪れる人たちが四季の風景や釣りを楽しむ観光地です。 この「奥多摩湖」、雨水がたまってできたのではなく多摩川に「小河内(おごうち)ダム」を築いて川の流れをせき止…
ウコギの新葉 春の山菜というとナニを思い浮かべるだろう。フキノトウは終わった。土筆も終わりだ。これからはタラの芽だ!というコトで昭和の頃・・・山菜ブームがあった。正確にいうと何年頃だったのだろう。 1970年代だったのだろうか。自家用車が日産サニー(B110)だった。既にB210型が新車として売られていた時代だったから、1975年前後というコトになるのだろう。その頃、西丹沢の世附から先に続く林道はゲートも無くて一般車もノコノコ出入り出来た。そんなワケで休日の林道は、山菜採りの人たちで賑わっていた。 つまり我家も総出で日産サニーに乗って世附に出かけ、林道をウロウロして山菜を採ったのだ。だが、そん…
11月:ヤマノススメコラボ「バスに乗って山へおでかけ!」 https://www.nisitokyobus.co.jp/ys_cp2023.html 2023年もありましたヤマノススメコラボ。 紅葉シーズンにバスに乗って秩父・奥多摩の各地を巡る デジタルスタンプラリーなのだが 全7か所のスタンプはそれぞれかなり離れているので バスで行くと何日もかかる。 車で行った方が効率的に回れるのはどうなのか…と思わないでもないが なんとかコンプリートしてきた。以下★がスタンプ地点。11/5 ★川井駅・奥多摩湖(★鴨沢バス停) スタンプラリー自体は10月からなのだが、10月は忙しかった関係で 1月遅れでラリ…
さて、前回の続きです。週末の散策で前後編になるとは… 山城屋さんから少し歩くと奥多摩の街が見えてきますが、その手前に 愛宕山公園があります。 作中では”ちょっと探検”の文字を見て気楽な感じで入っていきます。 ざつ旅ではリベンジ案件となっていましたが、どんなもんかなと登っていきます。 周りに本格的な装備の人を見た時点で嫌な予感がプンプンしていたのですが… 実際に登ってみるとちゃんとした階段が整備されているわけでは無く、 階段はあるのですが段が均一でなかったり木の根を利用した段になっていたり、 ただの坂だったり。しかも結構な急勾配なので、あっという間に結構な高さまで 登っていました。 えっちらおっ…
※この記事はアフィリエイト広告が含まれています。 ※画像はイメージです 2020年1月から放送された濱津隆之さん主演のグルメドラマ『絶メシロード』Season1のロケ地になった飲食店をはじめ注文していたメニューを一覧にしています。 また車中泊のスポットや観光場所も1話ごとにまとめていますので、聖地巡礼の参考になれば幸いです。 *絶メシとは 後継者がいないから…。料理人がケガをしてしまったから…。など様々な理由で経営を続けることが難しく『今の代で店じまいするよ』というお店の『絶やしてしまうには惜しすぎる絶品町グルメ』の略称です。 ※掲載中の飲食店のメニューは2024年にU-NEXTで配信されてい…
関東屈指の紅葉スポット奥多摩湖。周辺の山々とダムの湖面を染めあげる紅葉が人気の場所です。2023年11月後半に訪れた紅葉の様子をお届けします。 小河内ダム周辺の紅葉。紅葉はすでに終盤で暖かい秋のためか紅葉具合がまばらながらも、快晴の空とのコントラストでまだまだ綺麗でした🍁上はダムを見下ろした写真。下の写真中央の小河内ダム展望塔からは、更に高い位置で周辺を見渡すことができます。無料・今の時期は16時まで。 奥多摩湖畔の散策路・いこいの路 令和5年12月4日〜令和6年4月上旬頃まで冬季閉鎖 ゆっくりと土を踏みしめながら夕日に染まる紅葉を楽しめる12kmのハイキングコースです。新緑の春も良いでしょう…
先週はどんよりした天気に意気消沈して走らず、その前週は車載トリップでゆるい走り、前々週はステム試走のポタリング。実質的なガッツリ走りは一ヶ月ぶりとなってしまいました。脚の衰えははっきり感じられます。これが自転車乗りの宿命ですね。マグロの如く走り続けなければ体力をキープできない遊びです。 ルート 162.3km △2,170mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 朝玄関を出ると、あんまり寒くないじゃん。予報では北風が吹き荒れるということでしたが。なまった脚でペースは上がらずも、南寄りの風に助けられて走ります。ケルビムの土サイで集まっていたところへ信号ストップ。今日の目玉はタン…
始発電車に乗ると云う意識の所為か、4時前に目が覚め門を開けに外に出て、あれ月は何処に行ったと見渡したら、これ以上痩せられませんと云って東の空に控えていました。天気良しと気合を入れいつもの駅に向かいました。立川駅で青梅線に乗り換えましたが、流石東京都、まずまずの登山客で仲子さんもこの電車かなと思いメールを入れたら、予想違わずで青梅駅で合流でき奥多摩駅に降り立ち、満席の峰谷行の西東京バスに乗りました。昔は運賃110円だったとぼやき峰谷バス停に着き身支度を整えいざ出発です。仲子さんのぴかぴかの登山靴が眩しいです。1時間ほど車道や岨路を歩き、浅間尾根に取り付き浅間神社、シイタケ栽培地と尾根路を辿り鷹ノ…
こんにちは。 harutikaです。 今日のお話は前回、前々回に引き続き車を買い替えたお話で御座います。 (*'▽')スウィッシュの話は何処へ行ったー 今回もスウィッシュは出てきませんが、キューブとの最初で最後のロングドライブの模様も交えて綴っていこうと思います。文末まで気楽にお付き合い頂ければと思います。 前々回のお話はコチラ↓ harutika.hatenablog.com 前回がコチラ↓ harutika.hatenablog.com (*'▽')それでは、はじまりはじまりー にほんブログ村 フラッと温泉に行って、これからキューブに乗り続けてやるぞ! と、意気込んだものの、異音の原因は結…
今日は気温が上がるとかで、バイクでのお出かけは着る物に悩みます(^^;) ま、寒いよりは暑いかなくらいが良いだろうと‥(笑) さてここは 秋の気配が深まり出した奥多摩湖のパーキングです 結構高齢者のご夫婦やらソロライダーが多い(自分だってそうですが‥) 軽の紅葉マークの後ろはいつも列が繋がってます(笑) 車を寄せるスペースがあっても後続車に譲る気は全く無し 堂々と我が道を行く団塊さんでした(笑) 奥多摩は紅葉が始まってる‥のかな? あちこちと色付いてる木々がありますが ダムの南の山はおそらく御前山でしょう 標高1400mほどの頂上が見えます 三頭山の頂上からは奥多摩湖が見えたので、三頭山はどこ…
久々にデジタルスタンプラリーに挑戦! 多摩30市町村がエリアだが、まずは最難関の奥多摩の山へ。写真は、奥多摩周遊道路から見下ろした奥多摩湖(撮影:光石 達哉) 読んでいるうちに行ったつもりになれるかもしれない、プチ旅行の紀行文コラム「行ったつもりシリーズ」。 今回から「多摩東京移管130周年デジタルスタンプラリー」に挑戦。東京都多摩地域の30市町村に散らばる130カ所のデジタルスタンプを、自転車で回って集めていく。初回は最難関の奥多摩エリアへ。 多摩東京移管130周年デジタルスタンプラリー 久しぶりに「奥多摩周遊道路」を上る 奥多摩湖を見下ろす絶景の駐車場へ 奥多摩町のスタンプをコンプリート …
汽車の窓からハンケチふれば~ ・・・・・・・・ 高原列車はランランランランラン行くよ~♪令和の世の中でこんな歌知ってる人は殆ど居ないでしょうねえ。 高原列車と言うと小海線。日本最高点があるJR路線で有名です。 そして小海線と言えば一昔非常に有名になった観光地【清里】が頭に浮かびます。 私が初めて清里の地名を知ったのは20才か21才の頃。女友達がその友達と連れ立って清里へ旅行に行くと聞いた時でした。若い女の子好みの観光地らしい事は解りましたがさして興味も無く「ふ~ん。」と思っただけでした。 当時山にのめり込み始めていた頃ですぐにそれがどこなのか知る事になります。山渓のアルパインガイド【八ヶ岳】に…