午後は宮田秀成先生から、聖人一流の章のお話でした。宮田先生とは、親鸞会の学院でほぼ同時期を過ごしたというご縁がありました。また支部長という制度に変わった時、若手の支部長同士で情報交換のメールグループがあり、その中にも一緒に入らせて頂いていました。活動については、今は思うところが多くありますが、当時のことを振り返ると何とも懐かしく感じます。また私がその後信心ということに悩んでいた時、メールで質問をさせて頂いたこともありました。そのようなご縁があったため、ぜひもう一度お会いしたいと思っていました。今回本證寺に参詣させて頂いたのも、それが大きな理由でした。 「聖人一流のおもむきは信心をもって本とせら…