引用元:ciatr.jp 数あるヒッチコック作品の中でも、冷戦時代の東ドイツが舞台ということで、お気に入りのひとつ 2018年に、ベルリンやライプツィヒなど、旧東ドイツの街を訪れるきっかけを作ってくれた作品 アメリカの原子物理学者マイケル(ポール・ニューマン)は、学会に出席するため、秘書であり婚約者のセーラ(ジュリー・アンドリュース)と、コペンハーゲンに向かう ところが目的に着く前に、東ドイツから届いた機密文書を読んだマイケルは、学会への出席をキャンセルし、数日東ドイツに行くと言い出す ろくに説明もせず「大丈夫だから、コペンハーゲンで待っていろ」と言うだけのマイケルに不安を感じたセーラは、マイ…