1960年←←1965年←1966年(昭和41年)→1967年→→1970年
核の傘,エリを正す,過疎,物価戦争,三食昼寝付き,生活かかっちゃってっからね.等
丙午生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮めるといった俗信があったため、(その俗信が原因で将来苦労するという懸念がゆえに)この年は出生数が激減した。
年号/バブル世代
*1:たしか、当時、最年少の記録を更新したんだったと思う。
引用元:ciatr.jp 数あるヒッチコック作品の中でも、冷戦時代の東ドイツが舞台ということで、お気に入りのひとつ 2018年に、ベルリンやライプツィヒなど、旧東ドイツの街を訪れるきっかけを作ってくれた作品 アメリカの原子物理学者マイケル(ポール・ニューマン)は、学会に出席するため、秘書であり婚約者のセーラ(ジュリー・アンドリュース)と、コペンハーゲンに向かう ところが目的に着く前に、東ドイツから届いた機密文書を読んだマイケルは、学会への出席をキャンセルし、数日東ドイツに行くと言い出す ろくに説明もせず「大丈夫だから、コペンハーゲンで待っていろ」と言うだけのマイケルに不安を感じたセーラは、マイ…
売上100万枚を超える大ヒットとなった美川憲一の3枚目のシングル 雨の降る夜は 心もぬれる まして一人じゃ なお淋し 憎い仕打と うらんでみても 戻っちゃこない あの人は あゝ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている youtu.be タイトル 柳ヶ瀬ブルース アーチスト 美川憲一 作詞 宇佐英雄 作曲 宇佐英雄 編曲 小杉仁三 リリース 1966/4/1 レコード会社 日本クラウン 最高位 <ほかの動画を見る> ▼西田佐知子が歌う「柳ヶ瀬ブルース」 www.youtube.com ▼藤圭子が歌う「柳ヶ瀬ブルース」 www.youtube.com <関連のオススメ記事を見る> ▼美川憲一の25作目のシングル…
引用元:amazon.co.jp 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」を観て、彼が音楽を担当している本作を鑑賞 南北戦争が終わった頃のアメリカ(1865年頃) 南軍の敗北を信じることなく攻撃を続けているコロラド連隊に、伝達書を届けに行こうとする、北軍のルフェール大尉(アンヘル・デル・ホゾ)とピット軍曹(ネロ・パッツァフィーニ) 彼らの道案内に選ばれたのは、北軍の捕虜として捉えられていた南軍のゲーリ将校(ジュリアーノ・ジェンマ) その道中、リッグス団からの襲撃を受け、ピット軍曹が射殺される中、ゲーリは伝達書を奪って逃走する 川にさしかかり、渡し船の綱が切れて困っていた女コニー(ソフィー・ドーミエ)…
引用元:yahoo.co.jp パリ郊外の大きな屋敷に住むルネ(ジェーン・フォンダ)は、若くて美しい社長夫人 夫のアレキサンドル(ミシェル・ピッコリ)は彼女よりも年齢が20も上で、再婚だったが、窮屈な実家から逃げ出したかったルネは、愛の無い結婚をしてしまう アレキサンドルにとっては(愛が無くても)、ルネはトロフィー・ワイフであり、また裕福なルネの資金を事業に回せるという大きな利点もあった この二人と一緒に暮らしている先妻の息子マキシム(ピーター・マクナリー)は、普通に学校に通いながら、中国人の教師から中国語を習っている ルネは、マキシムの面倒を見たり、悩みを打ち明けているウチに、彼に対して特別…
引用元:amazon.co.jp ヨーロッパ横断特急(TEE = Trand Europ Express)に乗り込んだ映画監督と製作チームの計三名は、移動中に一本の映画の構成を練り始める パリからベルギーのアントワープまで、コカインの密輸に向かう一人の男・エリアスを中心に、製作チームがシナリオを何度も書き直しながら作り上げていく「現実」と、エリアスが運び屋の任務を全うしようとする「虚構」、そしてその様子を傍観するエリアス自身という、複雑な構成 その割に分かりやすく、ラストのひと捻りも秀逸 「この女優の表情良いなあ」とか 「このカット、絵になるなあ」とか、構成以外でも冷静に鑑賞してしまう作品 も…
引用元:amazon.co.jp 何と言っても主演のマイケル・ケインが若い! 「探偵スルース」よりも6年前だから、当然と言えば当然ながら、個人的には違和感があるくらい(大変失礼) とはいえ、当時33歳という割にはどこかくたびれた感じがあり、まさにその辺りの緩さが独特の色気なのだろうか、彼の魅力であり個性になっている気がする 日曜日に出掛ける時もスーツにネクタイ、というかカジュアルな服装が一切無いのも(時代でもあるのかもしれない)いかにも「紳士」という枠 ロンドンで気ままな一人暮らしをしている色男のアルフィー(マイケル・ケイン) モテるのを良いことに、とにかく手当たり次第に女性を口説くものの、彼…
引用元:amazon.co.jp 「風来坊」とは時代を感じさせる言葉だ 1966年の山田洋次監督作品 公務員(衛生局防疫課の課長)の早乙女(有島一郎)と、土方の源五郎(ハナ肇)は、本来なら相性が悪そうな組み合わせ 偶然に電車の中で出会ってからというもの、意外にもすっかり意気投合 おでん屋で痛飲した挙句、早乙女の自宅に泊まって以来というもの、最初は嫌がっていた妻や娘までもが源五郎の不思議な魅力に惹かれていく 当の源五郎もすっかり懐いて、しょっちゅう早乙女の家にやって来ては道路直しをしたり、押売りを追っばらったりして重宝されるようになる ある日、源五郎は自殺しようとしていた娘、愛子(倍賞千恵子)を…
引用元:amazon.co.jp 1966年の作品 洲崎が舞台の作品は1950年代の「洲崎パラダイス 赤信号」以来 一方、本作は明治33年という設定だからその盛況ぶりや雰囲気などの違いも面白い そんな洲崎にある遊郭、松風楼に新しく連れてこられた18歳のお絹(桜町弘子) 貧しい生活から抜け出せず、一向に借金を減らせないお絹の両親は、可愛い娘をやむなく100円で売ってしまう 何も知らないお絹は、美しい着物や広い部屋、そして今まで口にしたことのない豪華なご飯に満足、次第に人気者になっていく ところが、先輩である「姐さん」たちが、脱走に失敗したり、病気になったり、先が見えない生活にくたびれていく様子を…
のちに冒険家となった日活映画のスター・和泉雅子が歌うデュエットソング 待ちあわせて 歩く銀座 灯ともし頃 恋の銀座 僕と君が 映るウィンド 肩を寄せて 指をからませ 二人の銀座 触れあう頬 夜の二人 甘い香り 熱い二人 www.youtube.com タイトル 二人の銀座 アーチスト 和泉雅子 山内賢 作詞 永六輔 作曲 ベンチャーズ 編曲 川口真 リリース 1966/9/15 レコード会社 東芝音楽工業 最高位 <ほかの動画も見る> ▼映画「二人の銀座」の劇中で和泉雅子と山内賢が歌う「二人の銀座」 www.youtube.com ▼作曲を手掛けたベンチャーズがライブで演奏する「二人の銀座」 …
若大将・加山雄三の8枚目のシングル同名の映画では沢井桂子と共演 もしも この舟で 君の幸せ 見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく 淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い 指輪あげよう www.youtube.com タイトル お嫁においで アーチスト 加山雄三 作詞 岩谷時子 作曲 弾厚作 編曲 大橋節夫 リリース 1966/6/15 レコード会社 東芝音楽工業 最高位 <ほかの動画も見る> ▼映画「お嫁においで」の予告編 加山雄三が歌う主題歌「お嫁においで」 www.youtube.com ▼エレキギターを手…