映像の世紀バタフライエフェクト「東ドイツ監視国家41年の闇」を見ました。 東ドイツでは治安維持を担う組織シュタージが存在し、ベルリンの壁崩壊後にその監視記録が公開されました。 著名人のみならず一般市民にまで監視の目が向けられ知人、友人、会社の同僚さらには親兄弟など家族がシュタージに密告するといった状態でした。 最初は1000人ほどだったのが9万人にまで増加していきシュタージは拡大していきましたが、国家への忠誠心からなのか密告をする人がどんどん増えていったようです。 ◇ 女子フィギアのカタリナ・ヴィットは7歳の時から監視されていて 17時32分監視対象の部屋に英語を話す男性1人と入室 🔽 20時…