きょうだい児

今日は、私の幼少期について書いてみようと思う。 私は保育園に通っていて、両親は共働き。兄は障害もあったため、恐らく同じ保育園には通っていなかったと思う。爺ちゃんと婆ちゃんがいたので、基本的には彼らと過ごすことが多かった。 ちなみに保育園での私は……というと。怖い先生から目を付けられており、保育園では叱られてばかりだった。 保育園時代から既に変人扱いされており、友達もいなかった。親と先生が「ぽむは友達がいない」云々の話をしていたのを覚えている。鞄に身に覚えのないお菓子が入っていて、それが見つかって怒られたり（多分婆ちゃんが入れた）、昼寝したくないと逃げて先生に追っかけ回されたり、保育園時代は本当…

ああ、昨日は本当に疲れた。。。 なにかをバリバリ頑張って １日の終わりにやってくる 心地よい疲労感。 そんな疲れだったら どこか清々しさもあって いいんだろうけど 昨日はそれとは違って 朝起きた時点で すでに疲労困憊。 何日か分の蓄積された疲労を 引きずったまま 目覚めたというか、 とにかく、体だけでなく 心もスッキリしない朝でした。 朝からそんな状態でしたが どうしてもその日のうちに 済ませないといけない用事があり 障がいを持つ姉が暮らす グループホームへ。 きつい体にムチ打って 車を走らせていると 目的地（グループホーム）が 近づくにつれ、なぜか動悸が…（汗） 自分でも分かっていました、 …

外は初夏じみるも、春眠暁を覚えずとばかり階段から落ちてイタタタの静養中である真っ最中に考えていたコト

2024年4月7日，23時。 私は，内なる”アタシ”を甘やすことができるようになった 今日はずっと家に引きこもっていた 今までだったら，そんな生活をしている自分に 嫌悪感を抱いていたけど もうそんな行動をする私はいない だってアタシがそうしたかったんだから その気持ちに従ってみただけだ こんな生活，こんな考え方 私の母が見たら，怒るだろう 私の父が見たら，嘲笑し，軽蔑するだろう 私の兄は何とも思わないかもしれないけど もし一緒に暮らしていたら ずっと家にいる私にイライラするだろう 家族というシステムによって同じ場所に括られた あの人間たちに囚われた挙句の思考回路 今，その呪縛から脱している最中…

ここまでの流れ ① きょうだい児１ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹↑「きょうだい児」って単語嫌い！ ② きょうだい児２ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹↑「きょうだい児」って単語に対する拒否感はどこから？ ③ きょうだい児３ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹 きょうだい児３－２ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹 きょうだい児３－３ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹↑「きょうだい児」ってひとくくりにできるわけないねん まあざっとこんな感じです。今回は主に３のまとめですが、この話題を締めたいなと思います。 〇まとめ ポンコツ姉がシスコンな理由を・地域・学校が障害者にやさしかったから・親…

前回のブログの続き的な内容です(↓前回) きょうだい児３－２ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹 そのもう一つ前がこれ↓なのですが きょうだい児３ - 学歴だけはある姉と知的障害の妹 きょうだい児ってまとめて呼ばれること多いけどきょうだい児が障害児に対して持ってる気持ちってそれぞれやでって話を書いてます。 今回もその流れです。 3．同じ障害児で違うきょうだい児 3．同じ障害児で違うきょうだい児 これは私には該当する相手がいない。妹と2人姉妹なので。でも知り合い程度の距離感で4人兄弟の家庭があります。 同じ家で育っていても価値観が同じ、態度が同じとはいかないようです。 上から2人目が障害児という…

www.liverpoolfc.com アウェイでの第1戦が1－5勝利だから心配してなかったけど、2試合で11点とか笑かす