けさ、家からそう遠くない飛田新地へ行った けさ、普段より30分ほど早く家を出た。 外は本降りの雨だった。 ふと「飛田新地へ行こう。5分もあれば着くだろう」と思い、大阪有数の遊郭である飛田新地へ向かった。 行ってみると、夜ににぎわう通りは人っ子一人おらず、路面が雨に打たれていた。 雨であたりが暗かったため、ちょうちんの形の明かりが消えていなかった。 その明かりが濡れた路面に反射して、雨の朝の遊郭らしい風情を醸し出していた。 特にこだる必要はないと思い、スマホのカメラを構えた。 路面に映ったちょうちん。雨はいい演出をするもんだと思った 夜の街である飛田新地は、ちょうちんがともっていてこそ味がある …