にごり酒

1月18日（土） ジョギング無し。 久々の7時間近い睡眠をとった。 気づいたのだが、昨日内科に行くのを忘れていた！ 予約していて、Googleカレンダーにも記録していて、昨日何度かそれを見て確認していたのだが・・・ 普段の業務に押し流されたように途中ですっかり忘れてしまっていた。 無断キャンセルになってしまった（まあ、そんなに迷惑にはなっていないと思うが）。 思い出せば、その原因は、スマホで通知をオフにしていたせいだ。 通知が生きていれば予定の30分前にスマホが振動するのだが、それがなかった。 で、なぜ通知をオフにしていたかというと、予約アプリで、内科からインフルのワクチンなどのお知らせが何度…

みなさん こんにちは 新しい年になり 去年と変えること ありますね 店選びも その一つ 小生 一人 飲み歩きが好きですが 去年までは 行ってた店 今年は 行くの やめた店が ３店舗 その訳 は ① お店のママと 話が合わない （楽しくない） ② 会計が いつも合わない （どんぶり勘定 計算より高い） ③ 客層が 悪い （排他的 馴染めない 自分と合わない） ④ 客を信用していない （態度に出る 具体的な行為がある） 理由を改めて考えてみると こんなところ まあ、客商売 なかなか 難しいですが 逆の立場に立って 気をつけないと いけないところも ありますね さて小粋 今日は 第２金曜日で グラス…

尾籠な話で失礼。事の初めは２年前、生ガキ喰ってノロウイルスにやられた事。食べた次の日の午後に何やらムカムカし始め夕方にはトイレの便器を抱えてた。 二日間水だけ飲んで大人しく寝てたら３日目にはなんとか快方に向かった。この時腸内空っぽにしたのが良かったのか悪かったのか。 便通は非常に良好だったのが腸内細菌働いてくれなくなったみたいで食後の儀式、以前のようには芳しくない。１年くらいそれが続いてやっと元の７～８割くらいに戻った。 ２～３割は歳の所為。それがここのところあまり宜しくなくなって来た。サラリンのお世話にもなったけれどこれは対症療法。 ３～４日前寒かった事と夕食鍋だった事から日本酒が飲みたくな…

: はじめに 日本酒はその製法や味わいの違いから、多様な種類に分けられています。本記事では、新酒、吟醸酒、発泡酒、にごり酒など、よく知られる日本酒の種類とその定義をわかりやすく解説していきます。それぞれの特徴を理解することで、あなたにぴったりの日本酒を見つけやすくなるでしょう。 新酒 定義「新酒（しんしゅ）」とは、秋に収穫された米で仕込まれた日本酒が、その年の冬から春にかけて市場に出回るものを指します。つまり、製造してからすぐに出荷される日本酒のことです。 特徴新酒は、フレッシュで若々しい風味が特徴です。通常の日本酒に比べ、甘みや酸味が際立つことが多く、果物のようなフレッシュな香りが楽しめます…

はじめに 数年前のことですが、実家には地下室があり、そこにある扉付きの棚をワインセラーとして使っていました。地下室は夏はひんやりし、冬は暖かく、温度はおそらく15度±5度だったでしょう。 私は、冬の時期には、いつも同じ銘柄の生酒を飲んでいました。その生酒は12月から2月までの年3回出荷され、それぞれの作りが異なることが説明されていました。生酒は予約販売で、すぐに味が変わるため、早めに飲むようにしていました。貯蔵はもちろん冷蔵庫で行っていました。生酒の値段は四合瓶で1500円弱なので、通常の日本酒とあまり変わりませんでした。 ある時、その1本をワインセラーに入れてみました。どんな味になるか実験す…

暮れの買い物に正月用の日本酒を買う事になって清酒の棚をあれこれ探した折り、にごり酒が目についてどんなものか判らないから２合瓶を一本買い求めた。 白川のにごり酒とラベルにあるけれどこれは白川村近辺で作られたものではなく酒造元は大垣の酒蔵。実はこの事中日新聞の経済欄を読んで知っていた。 白川村で行われるどぶろく祭り、古い来歴があって毎年秋に行われ参拝者には村で作ったどぶろくが振る舞われる。 www.vill.shirakawa.lg.jp miyamatofu.jp しかしこの酒はこの日の為に許可をもらったもので期日中に村内で消費して終わる。これを村の特産にと考えた白川村と手を挙げた大垣の三輪酒造…

再び購入した「エドノハルザケ」 上画像は酒の色、濁り具合を分かりやすくと考えて、利き猪口に注いでみた図。一升瓶を縦に静置しておけば、濁りは沈殿して上澄みはかなり透明になる。だから何にもせずに抜栓して注ぐと、案外透明感がある。 しばしば、にごり酒は抜栓前に瓶の天地を入れ替えるように少し動かして、底に淀んだ濁りを混ぜると良いと言われる。ところが、抜栓前に瓶を振り回してもなかなか混ざりはしないものだ。一度開けて、それからしっかりと栓をして、慎重に振った方が混ざる。栓が閉まっているコトを確認して、気を付けて降らないと中身がこぼれるコトもあり得るので、とにかく注意して行う。 或いは、必ず混ぜなければいけ…