就寝時にじっとしていると、ふくらはぎなどがむずむずしたり痒みが生じたりといった違和感・不快感が生じ、眠りを妨げられる症状。 頭は眠くなるのだが、体、特に脚がむずむずして眠れず、睡眠薬も効きにくい。 むずむず脚症候群による脚部の不快感は、足を動かすと治まる。起き上がって活動するとなんでもないのだが、再び就寝しようとするとやはり不快な感覚が現れる。このため、慢性的な不眠に陥り、生活リズムに変調を来たす場合が少なくない。 中高年に多く見られる症状とされる。
輸血をして退院してきた夫のムズムズは、まだ治まっていませんでした。 経緯はこちらをご一読ください。 rls.hatenablog.com rls.hatenablog.com 私にできることは、とにかく夫と似た症状の人の闘病ブログを探して、その人がどうやってムズムズを抑えているかを調べることだけでした。 脚をマッサージしたり、冷やしたり、たたいたり、シャワーをしたり、おやつを食べて気を紛らわせたり・・ブログに書いていることは全て真似させていただきましたが、それでもムズムズは良くなりません。 ある闘病ブログで、原因不明のムズムズの方がおられ、ムズムズを止める薬の名称を幾つか紹介して下さっていまし…
そして、2025年6月、8日間に渡るむずむずの発作が始まってしまったのです。 その1を読んでいない方はこちらへ。 rls.hatenablog.com 発作のきっかけは、胆のう摘出手術(腹腔鏡)です。2泊3日の手術・入院はスムーズに終わりました。手術後、全身麻酔から覚めるとき、少し大声で叫んだり、手足を動かしたので、普通病棟ではなく、ケアが手厚いHCUに入院となりました。 そして翌日には普通病棟で1泊。帰宅して3日ほどし、大出血。おむつから鮮血が漏れ出すほどです。 そして、ひたすら「むずむずとフラフラする」と言い出しました。 慌てて、手術していただいた病院に連絡したところ、数日経過観察で良いと…
2025年6月、全身むずむずの発作が8日間も続き、眠れず、唸り続けた夫の今までの病気のことを書きたいと思います。 同じような症状の方や、傾向性など参考にしていただければ幸いです。 夫は65歳になったばかりです。 生まれつき視神経の未発達で「眼球振とう」があり、視力は0.2と0.06程度でした。また足が浮腫みやすく60歳を超えてから2回、蜂窩織炎で入院しました。 そしてコロナ渦の2020年頃から、在宅ワークになり自宅で椅子に座った状態が長く続いたことで(それまで仕事には自転車で通い、長距離を走行していました)、腰のすべり症になりました。 このすべり症の治療で訪れた整形外科で、痛み止めを3種類も処…
金曜と土曜で主人が「温泉三昧をしたい!」と言い出したのでまた秩父へ たまに主人は温泉に入りたいがためだけに「どっか連れてって!」と言います。 頻度は年に2回ぐらいなので、いつも近場で大浴場があるところに行くのですが、お値段を眺めていてビックリ👀 インバウンドの影響か、物価高の影響か…都内のホテルのお値段が半端ない…。 朝食を付けたい ツインにしたい となると全部20,000円を超えてきます。 巣鴨のアパホテルに以前行った時はダブルだったせいもあるのか、結構お安かったのですが、コロナの時だったから余計に安かったのかしら…。 ↑ 関越に乗り、降りる手前の「嵐山PA」に寄り… ツインにしたい理由は、…
みなさん、こんにちは、なんさみです(^^) 今日は専門的な薬の話になってしまいます。 ご興味のある方はお読みくださいませ<(_ _)> リボトリールというむずむず脚症候群に効く薬があります。 私にとっては睡眠導入剤がわりとしても働いていました。 しかし、 私の行っている薬局での取り扱いが無くなってしまったのです!!!!!! 代わりに同じ薬だから、と言われてランドセンという薬を処方されました。 眠れん。 しかもむずむずする!!!! 脚だけじゃなくて手までむずむずする!!!(手までくると重症らしい…) 薬を飲んでいるのに何で、と泣きたくなる気持ちでした。 ただ、トリンテリックスという抗うつ剤を飲む…
毎晩、パソコンの前に座ってブロ友さんの記事を読んだり、 徒然なるままに記事をUpしたりしているんだけれども、、、 最近、1時間ほどすると肩甲骨を中心とした背中や腰回りが引き攣れて、 じっと座っていられなくなることが増えています。 以前、夜になると両脚を中心に下半身がどうにも落ち着かなくなって、 通院している心療内科で相談したら「むずむず脚症候群」だと言われて。 「デパケンR錠」という薬を処方されて服用するようになってから 脚のむずむずは治まったんだけど、今はそのむずむずが背中に表れていて。 酷くなると、布団で横になるのも厳しい状況になって、 何度も寝返りを打った挙句にしばらく立ち上がってむずむ…
なんだか、音楽室に掲げられている、かつらをつけた音楽家たちの一人のような名前だが、1995年にドイツのアッヘンバッハが、提唱した疾患概念だそうだ。はっきりした原因や治療はわかっていないらしい。 「手の指 突然 青あざ」とGoogle検索すると、2番目くらいにすぐ出てきた「アッヘンバッハ症候群」(サンキュー!ネット検索時代) 先日、買い物から帰った時、ぶつけた記憶もないのに、右手薬指の第一関節から第二関節までの間が赤紫になっていた。少し腫れていて最初は痛みもあった。ぶつけたっけ?と少し考えたが、ぶつけたのは足のほうだと思い出す。それにぶつけたにしては、線を引いたように第一関節の真下からきっちり色…
先月末。7担当の人のRLSにパブロンが想像以上に効いたとエントリったのだが...。 すぐに効果が薄くなり、結局、全く効かなくなった。 で、行きつけの病院の先生に相談したところ、 採血での鉄チェックは後回しにしてもらい、 とりあえず鉄剤のフェロミアを処方された、と。
むずむず脚症候群。下肢静止不能症候群やレストレスレッグス症候群と呼ばれるもので、 RLSと略されたりする、ちょっと厄介な症候群。 メディカルノート曰く、 レストレスレッグス症候群とは、下肢(脚)を中心にむずむずする、痛い、かゆい、皮膚に虫がはうような感じがするなどの不快な感覚が生じ、下肢を動かさずにはいられない衝動を伴う病気を指します。こうした不快感を伴う症状は、夕方から夜間の安静時に生じることが多く入眠困難につながる場合もありますが、下肢を動かすことで症状が軽減します。この病気は、むずむず脚症候群や下肢静止不能症候群とも呼ばれます。 と。
2015年に購入した「Kindle Paperwhite (第6世代) Wi-Fi」、調子が悪かったので、昨年新しいKindle(Kindle Paperwhite (16GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告なし ブラック)に買い替えたのでした。 廃棄あるいはフリマに出すことも考えて、中身を初期化して、しばらく本棚に放置していました。 先日、ふと、もしかしたらまだ使えるのでは? と思い、充電して、セットアップしてみました。 そしたら、なんの不具合もなく普通に使えました。 どうも書籍のデータが沢山入っていて、容量を圧迫し、それが不具合につながっていたのかもしれません。 ただ…