アンネの日記 アンネの日記 こんにちは~! 読書記録です。今回は「アンネの日記」。 言わずもがなの一冊。遠い昔に一部を読んだか読まないかの記憶。 文庫本600ページ近くあり、苦労しましたが読了。 もちろん、アンネの日記の事は知っています。時代背景やアンネがどのような環境に身を置いたのか、日記が途絶えた後の事。 しかし恥ずかしながら、一つの作品として通読したことがなかったので、今回手に取った次第。 ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため、一家でオランダへ移り隠れ家生活を始める。そこではアンネ一家だけではなく、他家族を含む複数での共同生活。 そんな環境で、アンネは自分の心のうちを打ち明ける”相手”とし…