イラクサ科の多年草。全草刺されると痛い刺胞があり、ギ酸の作用によって痛む。 それで「いらいらするから」「イラクサ」という流れで命名されたらしい。 日本には在来種として「ミヤマイラクサ」欧州には「セイヨウイラクサ:ネトル」などがあり、ティーやオヒタシにすると美味。なお、蕁麻疹(ジンマシン)は、蕁麻による症状だが、この蕁麻こそイラクサのことである。それで、別名「いたいたぐさ」。 なお、幹の皮から、繊維が取れる。
関連語 :植物
ご訪問ありがとうございます。 ようやく肌寒い季節になってホッとしております。 わんこたちもみんな元気になって飼い主たちも一安心。 (パピーたちはもともと元気でしたが) そんな、いつもの公園ですが…この時期は あちこちで飼い主の悲鳴が上がる季節でもあります。 そう、毎年描いていますが… 引っ付き虫の季節です。 こいつだーーー わんこと暮らしてる人あるあるあるある…。 特にてんすけみたいなもふもふはもう完全に餌食です。 ちょっと草むらを歩くだけでわーっと付きます。 特に顔と足に付く。 この辺歩いたら付いたな-とか認識すると、犬友さんの間で情報を共有して 注意喚起。あの辺ありますよーとみんなで注意し…
ハーブの苗を購入しました。 お花は咲いていないけど、とても元気でかわいらしい。 ネトル・セイヨウイラクサとクリーピングタイム 見ているだけで癒される。 土と緑のパワーかな。 ネトルは、見た目が大葉だから、美味しそう。これからのお昼の人気メニューそうめんのトッピングにも大葉・シソがピッタリ。 ただ、今回購入したのは「ネトル」と「クリーピングタイム」なので、料理やドリンクのトッピングには向いてないけど。ネトルはトゲトゲありトゲが刺さるとジンジン熱を持ったみたいに痛い。。。
去年、 初めて野草であるスティンギーネトルでペストを作って、その旨さに悶絶。そして、 「来年はスティンギーネトルペストを死ぬほど作ってたらふく食ってやる」 と宣言した。 過去記事↓ 有言実行。 今年はもう何度作ったか覚えてない。ブレンダーがフル稼働で、最近変な音がし始めた。ブレンダー死にそう。有言実行ぶれてない。 野菜を食べないMさん夫婦の子供たちもふぉざちゃんのこの特製ネトルペストは大好きなのよ。おすそ分け。 週末の牧場でのランチ。子供たちはもはや楽しみにしているホットサンド。その中にふぉざちゃん特製のスティンギーネトルペストをチーズと一緒に入れるのがお約束。 が、先週末、4月にピックして冷…
春だねえ。 そろそろステインギーネトルのペストを作ろうか。 今が旬のステインギーネトルピッキング。どこかしこにワラワラ生えてきてる。本当にステインギーネトルはどこにでも生えているけど、心配なのが犬のお小水。 なので、ひと気のない森とかひと気のないあぜ道とか、こんな所絶対に犬の散歩来ないだろうと確信できる場所でピックしよう。 ふぉざちゃんは牧場のはるかエッジの馬の柵の外側にワラワラ生えたステインギーを収穫。牧場の敷地には人が入って来ないので犬の心配ない。 ステインギーネトルピッキングに忘れちゃいけないのは手袋。葉っぱの小さなとげとげに触れると、一日中ヒリヒリするよ。あと、手でもピックできるけどハ…
5月15日の「サトツナギorganicバザーロ」での植物観察会の様子です。 自然観察指導員の会会長の多田雅充先生に身近な植物についていろいろ教えていただきました。 以下、あまりゴタゴタ書きません。写真でお楽しみください。「」が多田先生のお言葉です。 参加者28名。大勢の方に参加していただきました。 ヒメジョオン。「花期はもう少し先です」「今咲いているのはよく似た種のハルジオン」「ハルジオンはピンクの花が多いですがヒメジョオンは白いです」。 すみません。ハルジオンの写真を撮り忘れました💦 カラムシ。「苧麻(ちょま)、ラミーとも」「昔から布の原料として利用されてきました」。 シロツメクサ。一昔前、…
2022.0515 晴れ 大変!!アイコの葉を土に返してしまった…茎だけが食べられると思っていましたアイコさん。イラクサ ならば、西洋では スティンギングネットル(和名セイヨウイラクサ )と言い薬効は健康促進に役立つものばかりと! 普段摂取しにくい鉄分やマグネシウムをはじめ、主要元素を豊富に含むそうです。 スティンギングネットル の効果効能等 有効成分 ヒスタミン、ギ酸、アセチルコリン、グルコキノン、ミネラル類、ビタミンA.B.C、タンニン 作用 利尿、滋養、強壮、止血、循環刺激、母乳分泌促進、血糖低下、壊血病予防 適応症状 口内炎、歯肉炎、口?炎、あざ、ジンマシン、生理不順、リュウマチ、皮膚…
キバネツノトンボと別れを告げ、次の目的地大戸緑地へ向かいました。すると急斜面のハルジオン畑でふわふわと飛んでいる蝶が目に入って来ました。 今年は会えないかなと思っていたので嬉しい出会いでした。ウスバシロチョウ。 鱗粉が薄く翅が透けてハルジオンがうっすらと見えます。優雅に飛ぶ姿はいつ見ても素敵です。年に一度この時期にしか見られないアゲハチョウです。同じ場所では初見のカメムシも見られました。 小楯板の先の白色紋が鮮やかなツマジロカメムシ。 目的の大戸緑地へ着き駐車場を降りると赤ピンク色の花が目に入りました。 丁度咲き始めていたベニウツギ。黒系アゲハが次々と吸蜜に来ていました。 クロアゲハ、カラスア…
山ウド ニワトコ アザミ イタドリ イタドリの穂先きのこも山菜も標高が高くて自然環境の厳しい場所で育った方が 香り旨味が濃い感じがして美味しいです。。。 GW中は標高1000メーター以下の場所で摘んだ山菜でしたが 今週からは標高の高い場所で摘んできた香り高き山菜達の料理が お店で楽しめます! 山菜料理に興味のある方は是非この機会にお越しくださいませ。 山菜料理は6月上旬位まで楽しめそうです。。。 ■肴の山菜料理はこちらでご覧になれます! 花山葵 フキノトウ軸 モミジカサ ミヤマイラクサ
日陰には残雪が、、、 車から離れ沢を歩く事30分、、、 お目当ての山菜達が今年も顔を出してくれました。 お陰様で今年も”香り高き山菜料理”をお客様にお出し出来そうです! 飛騨の恵に感謝!感謝!です。 ありがとうございます。 ■肴の山菜料理はこちらでご覧になれます! アザミ ミヤマイラクサ コゴミ 山ウド
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 地位問山(ちいといやま) chi-e-toy-nay我ら・食べる・土・川 (典拠あり、類型あり) 網走市の「ソオラルオツナイ川」と、その支流の「平和川」の間に標高 217.9 m の山があり、その頂上付近に「地位問山」という三等三角点があります。この山は網走市と北見市常呂町の間の分水嶺よりも僅かに東側(網走市側)に位置していますが、何故か市境も「地位問山」のほうにせり出してしまっています。山の東側の川の名前は「ソオラルオツナイ川」…
昨日は水野の森へ作業しに行きました。 ずーっとエルデンリングの世界にいるので、現実の植物もそれに近いものを探してしまいます。 ヒマワリなんだけど、「ヘルバ」とか これもクワなんだけど、ヘルバに似てます。 リムグレイブなどの草原風なところに生えている白いやつは、チガヤに見えます。 今、穂がふわふわです。旦那はまったく草と認識してなかったけど。。。 他にも雑草セットみたいななのがあって イラクサの仲間に似ている葉っぱに(これはムカゴイラクサかな?) イタドリの花👇のような、タケニグサの花のようなのがついています。 リエーニエの湖には、スイレンのようなコウホネのような葉👇 花は青いのがわらわらさいて…
カラムシ【茎蒸・苧麻】 イラクサ科ヤブマオ属 多年草 繊維 2020/06/30 上野動物園
両親の古いアルバムには、両親の木漏れ日(こもれび)のような眩しい思い出がいっぱい! 2021年4月27日(火)午前4時14分に母が亡くなったと知らされた! 「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が2020年7月12日(日)にオープン! 年間パスポートを利用して6回目の「ウポポイ」体験! 台風9号から変わった温帯低気圧が東北北海道地方に大雨をもたらしている影響で、「ウポポイ」臨時休業! 年間パスポートを利用して7回目の「ウポポイ」体験! 年間パスポートを利用して8回目の「ウポポイ」体験! 年間パスポートを利用して9回目の「ウポポイ」体験! 「ウポポイ(民族共生象徴空間)」体験! まとめ 両親の古いアル…
メヤブマオ【雌薮苧麻】 イラクサ科ヤブマオ属 多年草 2020/07/25 水戸
「咲き始めやったき ここの山桜は終わったね」 2週間ですっかり若葉に覆われた。 あの後の雨でずいぶん進んだな。 ◆静かなこと 誰もいない静かな登り口は16℃。空は薄い雲が風と共に静かに流れて林道歩きには最適だろうな。 ◆芽吹くこと 「若葉に越冬芽の赤が いい感じと思わん?」 この時期だけの一期一会。 えいねぇ。。。 「気持ちいいなぁ」 冬の眠りから目覚めた木々が発芽と共に深呼吸して空気が変わるこの時期森は新鮮な空気に満たされる。 「栃も芽吹いた」 ウワバミソウも出たで。 陰湿地に群生するイラクサ科の多年草。若い茎葉は柔らかく多汁でさっぱりした美味。6月頃淡黄緑色の小花を葉腋に密生。ミズナ。 ◆…
秋田では、山菜の女王と言われるアイコ(ミヤマイラクサ)の様子見に出掛けてきました。 去年の豪雨で道路の至る所が崩れていて、悲惨な状況でした。 道の先にはキャンプ場も有るのですが、今は休場しているらしいです。生活道路では無いですから復旧するのは大分後でしょうね。アイコは生の状態ではトゲトゲで素手では触れないのですが、 茹でてしまうと気にならなくなる不思議な植物です。 顔を出したばかりのアイコは半分くらいが土の中で、今の時期の物は高級品として扱われます。 山菜の盛は短いもの。今じゃないとお目に掛かれない植物が多いですね。 因みに、タラの木も点在していましたがほぼ新芽は無かったですね。 中には、てっ…
ブルームRyokoです✨ 今日から新しい節気、冒頭に紹介文が入りましたよ☆ 愛に満ちあふれた人生で、好きな表現をしながら生きていく 実はそれって”ずるい女”ほどあっさり叶っていき、 真面目さんほど遠回りしてしまいます 「ちょい悪ずるい魔女」 この言葉にワクッ✨としたそこのあなた ようこそ、ちょっと怪しげな魔法の世界へ
道南の春は早い! もともと、降雪量の少ない上に晴天の日が多いここは、3月末ともなると雪はあっという間に解けていく。 すると、山間のあちこちから春の山菜が芽吹き始める! ふきのとうが最初に顔を出し、行者ニンニク、あさつき、ヨモギ、イラクサ、10センチほどだが、ふきも顔を出している。 これらを山菜料理にして膳にのせる! これは開拓農家で育った私達兄弟姉妹の共通の喜びのようです。 何かにつけて、「もう、何々を食べたよ!」が会話の始まりになっている。 我が家の周りは山菜の宝庫。早速札幌在住の長姉に送る事にしました。 友から戴いた(仏の耳)も入れて! すると、「この中で、一番嬉しかったのは仏の耳だよ!」…
昨年の5/23以来の裏高尾に行って来ました。朝方まで冷たい雨が降っていましたが、昼前から晴れて気温が17℃まで上がる予報。8時半に出発しましたが、国立府中の先でまさかの事故渋滞。下に降りて向かうも裏高尾に到着したのは10時半でした。土曜日でしたが、時期も少し早く天気も微妙だったのかいつもより車は少なめ。今日の目的はカエデに集まるイタヤハマキチョッキリとファウストハマキチョッキリです。どちらも卵を産んだ葉を巻き、チョッキンと落とすオトシブミの仲間です。車を停めた辺りのカエデを早速掬いますが、陽が出ていなく、気温も寒かった為(10℃以下)網に入りません。カエデを掬うのは午後にして、林道を進むことに…