カンボジア王国 Kingdom of Cambodia 首都はプノンペン。 人口:13,388,910人:2008年人口センサスより*1 世界遺産に登録されているアンコールワットは世界的に有名。
インドシナ半島に位置する東南アジアの国。 主要産業は、稲作などの農業と、漁業、林業。
1970年から約30年間の内戦中や米国のベトナム戦争で大量に埋めた地雷や不発弾被害が未だにある。
*1:http://www.stat.go.jp/info/meetings/cambodia/census08.htm
【タイ】タイは6月23日、医療や教育を理由とする通過以外、カンボジアとの国境を閉鎖すると発表した。24日の時点で、多くの国境通過地点が国軍の命令を受けて閉鎖されたもよう。外国人旅行者の出入国も禁止されている。 現時点の報道によると、あらゆる車両の通過が禁止されているが、全ての国境通過地点が対象かは不明。人道的理由による通過は、現場を監視する部隊の裁量によって許可される。現地では国境をまたいで通学する生徒がおり、行き来が許されているもよう。 また、カンボジア人は有効なパスポートもしくは国境通行証を所持している者のみ帰国が可能。 (newsclip.be 2025年6月24日) www.kate-…
こんにちは!どこでもGOです! 大阪・関西万博、もう行かれましたか? 2025年4月13日から184日間にわたり、夢洲(ゆめしま)で壮大な未来体験が展開中です! テーマは 「いのち輝く未来社会のデザイン」。 今回は カンボジア館 を紹介します! 実は私、以前カンボジアのアンコールワットを観光で訪れたことがあって、その思い出に引き寄せられるように自然と足が向いてしまいました。 これから行く予定の方には、きっと役立つ情報ですよ♪ 目 次 1. かわいい建物外観 2. 入り口で出迎えるのは…竹の水牛!? 3. 国旗の中央にはアンコールワット 4. 黒人女性の彫刻?と思いきや… 5. 黄金色の稲穂が広…
母の葬儀も済んで、一段落というところだが、遺品の整理やら納骨の手配やらで気ぜわしい。同時に原稿の締め切りがあって、ブログを更新できずにいた 一昨日は母の部屋にあった家電や家具を中古買取業者に引き取ってもらった。この作業をするにあたって、買取業者7~8社に当たって交渉したが、この業界はほんとうにピンキリだと知った。広告では「家電も家具も買い取ります」とあるのに、結局は宝石やブランドバッグなどにしか興味がないことがわかる業者もあった。電化製品は買って5年以内のものしか引き取らない業者が多い中、とてもいい人に当たって、比較的新しい冷蔵庫を1万円で買い取ってくれたほか、無料で、あらゆる電化製品(エアコ…
【4/27(日)晴れ】 そんなわけで2日目。10時過ぎ入場。 この日も晴れていて最高。 スシローに行ってみたかったのでまず整理券を貰いに行った。 急に行くことになったので予約は何も取れていない。 昨日はあまり回れなかった海外パビリオンへ行ってみることに。 まずはカンボジアへ。 大学生の頃、友達とカンボジアへ行ったことがあったので、少し懐かしい気持ちに。 中に入るとふわりとカンボジアの香りがして、暗めの照明と稲穂の装飾、遺跡の映像に癒される。 奥にはアンコールワットの装飾もあり、昔の記憶が呼び起こされた。 織物の展示も綺麗。 アンコールワットのミニチュアがあったので写真を撮っていたら、横に来た人…
地方病教育推進研究会事務局です。(ブログ第122号) 5月24日土曜日、山梨県内外から20数名の方々が昭和町風土伝承館杉浦醫院に集まりました。今回のブログは、第4回地方病教育推進研究会の模様を紹介します。 事務局長からの経過報告及び事業報告があった後、講演に移りました。 写真は、講演する宮本教授(一部加工) 「カンボジアでの住民主体型タイ肝吸虫症予防モデル〜山梨の地方病の歴史に学ぶ〜」をテーマに約1時間に渡っての話でした。 講演の概要を紹介します。 はじめにタイ肝吸虫症は「顧みられないない熱帯病 (NTDs =Neglected Tropical Diseases)」(※注1)の一つであり、あ…
カンボジアの何でも布、クロマーのストール。 普段使いに安心の、しっかりした生地です。 ※残り1枚になりました。 黄×緑 カンボジアでは、クロマーはストールに止まりません。 手拭いのように汗拭きとして、日よけや腰巻、 手提げやスリング、タオルケット、テーブルクロスなどなど、 何にでも使う超便利な万能布。まさに「何でも布」。 日本でいうと風呂敷のような、伝統的に日常の中にある 布製品です。 暑い季節は、首に巻きつつ、手拭いのように汗拭きにも。 肌寒い時は、即席の防寒に。 外での作業やアウトドア、キャンプでも重宝します。 ストール以外の使い道を見つけたら、 カンボジア流に自由に使ってくださいね。 カ…
2024/5/26 1年前の今日、人生で最も胸が苦しくなった日。 今日は、キリングフィールドに行った。前日のトゥルースレン虐殺博物館に行って、精神的にも結構きつい状況だったけど、この2カ所を訪れるためにカンボジアに来たと言っても過言ではなかったので、しっかりと気持ちを入れてその場所を訪れた。 その前に、ここにたどり着く前にも書き留めておきたいこの旅ならではの出来事があった。 まず、自分は超節約旅をしていたため、片道15km以内であれば基本的に徒歩移動していた。徒歩で移動することによって、節約になるというのはもちろんのこと、普通の観光客であれば見向きもしないような地元住民の生活にも触れることがで…
2024/5/25 1年前の今日、人生で最も死を目の当たりにした日。 今日は、トゥルースレン虐殺博物館に行った。ここは、出国前にYouTubeで知って、この旅で絶対に行くと決めていた場所のひとつ。 この場所は、簡単に言うと、たった40数年前に何の罪もないカンボジア人が大量に拷問されて死に追いやられた場所。しかも、ポルポトという共産主義者を筆頭に、国家が大量虐殺を進めていったというのが信じられない事実。 ヨーロッパでいうホロコーストと同じようなことが、アジアで。しかも40数年前に起きていたなんてこと少し前まで知らなかったし、初めて知った時すごく驚いた。 元々は学校だった 多くの子供たちも虐殺に加…
こんにちは クローバーです^^ 今回は高山良二氏(認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援会長理事)の人間学やビジネスなどの名言・格言集です^^ 【目次】 高山良二氏(認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援会長理事)の人間学やビジネスなどの名言・格言集 // 高山良二氏(認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援会長理事)の人間学やビジネスなどの名言・格言集 ・(カンボジアの地雷撤去や不発弾処理などの)責任論を言い出せば切りがありません。それよりも現状を何とかするために、誰かが動くことのほうが重要です。私はたまたま現地で活動する機会があって、これは見て見ぬ振りはできないと思ったから動いたまでな…
前回のベトナム編では、フエ・ホイアン・ダナンと三都市を巡って、「観光地テンションに振り回される無職」の姿を淡々とお届けしました。 (詳細は前回の記事を見てね!) そして今回、いよいよ旅は国境を越えてカンボジアへ。シェムリアップに降り立ち、世界遺産・アンコール・ワットを目指します。そう、ついに“あの遺跡”です。教科書の中だけにいた彼が、ついに現実に。 …が、その前にまず赤土まみれのトゥクトゥク1時間耐久砂埃チャレンジが待っていました。車にすればよかった。いや、これはこれで風情。たぶん。 遺跡そのものももちろん圧巻でしたが、僕の目を引いたのは、そこに群がる各国の観光客たちでした。順番は守らない、人…